皆様おはようございます。
雲海です。
実は今回、土間コンの現状について書く前に1つ書いておかないといけないことがあるな、と思い出したので急遽1つ記事を挟む事にしました。
お付き合いよろしくお願いします。
うちの家のカーポート
さて、うちの家のカーポートについては
を付けたのですが、これの梁延長タイプに更に屋根を追加し、全面を覆う形にした、ということはこれまでの記事で書いてきました。
メーカー保証について
まずそもそもにして、外構に使う部材、特にカーポートについては、メーカー保証が付いているのはご存知でしょうか?
風害等は保証の対象にはなりませんが、通常使用していた際に屋根が壊れたりした時に保証してくれるあれですね。
この保証が付くかどうかは実はメーカーの施工仕様書に沿って設置されているかどうか、なのですよね。
雲海さんの家のカーポートの場合、後ろの梁と前の梁の間隔を狭めないと設置出来ない土地の形でしたので、前の梁の柱は60cmほど後ろの柱に寄っています。
しかし、施工仕様書によれば
保証対象となるのは、前後100mm移動の範囲において
なんですよね。
つまり、mmに直すと600mmも動いちゃってる雲海さんの家のカーポートはもれなく
保証対象外
になるはずでした。
予想外?ダブスタやん…
雲海さんのとこはネスカFの梁延長タイプに屋根を全面に載せた、ある意味
オートクチュール
と呼べる物になっているのですが、
この記事でも上げたように、本来屋根のパネルを全て均等にしたいと考えていました。
その為には屋根材のほうに入っている切り込みの位置を動かすしかなく、まずは切り込みの位置を変えられるのか、販売元のLIXILに問い合わせすることからスタートしました。
結論から言いましょう。
全て機械で切り込みを入れているので、出来ません
との回答でした。
そこで次に雲海さんが考えた均等に屋根のパネルを掛ける方法が
LIXILから切り込みの入っていない、素の状態の屋根材を仕入れる
↓
現地で職人さんに切り込みを入れてもらう、という方法でした。
ただ、LIXILに未加工状態で部材を出してくれ、と要望するも、これも受けてくれませんでした。
ちなみにその理由が
内部規定で、きっちり加工した物でカーポートを組まないと保証対象にならないから
と言われたのですよ。
このルールは施主の要望より優先されるとのことで…。
ただ1つ思い出して頂きたいのは、うちの家の場合、カーポートの前の柱を保証対象外になるほどに動かさないと、設置出来ない状態の土地であること。
つまり片方では
保証対象外になるけど、カーポート売りたいから保証対象外の設置方法になる現場に部材を入れる
になり、片方では
保証対象外になるから、未加工の部材は現場に入れない
となる訳ですね。
まぁ、つまりはダブルスタンダードの状態になっているということですね。
LIXILの方との話し合い及びその結果
このことについて、LIXILの方と散々お話させて頂いたのですが、当初ダブルスタンダードになっており、カーポートを保証対象とするのか、それとも未加工(切り込み無し)の部材を購入出来るようにする(こちらが本命)のか、決めて欲しい、と交渉しました。
当初はどちらも出来ません、との回答だったのですが、どうしても納得いかなかったので、本社に話を持ち帰り、検討してもらうことにしました。
その結果
工務店さんの名前においてカーポートを保証する。
そしてLIXILがそれを全面的にサポートする。
というLIXILが保証対象の損傷について保証するが、表立っては工務店が保証した形にする、という大人の対応となりました。
最後に思ったこと
今回、雲海さんのとこはカーポートの屋根のパネルを均等にしたいという要望がありましたのでLIXILさんと交渉しましたが、これ何も交渉しなかったらどうなってたんでしょうね?
おそらく、据付け方がメーカー指定の施工仕様書と違うから保証対象外ですねー、とか言われるんじゃないかな?
勿論LIXILさんって意外に(といったら失礼かもしれませんが)柔軟性が高いメーカーですし、施主目線で考えてくれるメーカーだと思いますので、保証対象外ですが対応します、と言ってくれるのかもしれませんが。
今回の記事で雲海さんはLIXILに厳しい事を言っておりますが、建材メーカーの中ではタカショーに次いでLIXILが好きだったりしますし、多くの建材をLIXILから取ってたりします。
そんな僕からすればLIXILさんが誰が聞いてもダブルスタンダードな話を持ってくるのは悲しい事ですし、最終的に何らかの結果は出してくれたとはいえ、「なら最初から多少据付け方が違っても、保証しますよ」ってしとけば良いのに、と思ってしまいました。
メーカーなので色々制約もあるのでしょうし、大変なのでしょうけどねぇ。
さて、次回こそ土間コンの現状について記事にしたいと思っています。
次回もお付き合い下さると嬉しいです。
それでは、また!

