家の現況⑧の2 | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!


皆様おはようございます。

雲海です。

前回



家にミライエが入ってたよ、という話を書きました。
今日はその他の分で

外部の断熱材が入っていた

分について記事を書きたいと思っています。
お付き合いお願いします。

さて、小林住宅といえば外断熱orW断熱(外が硬質ウレタン、中が吹き付け発泡ウレタンフォーム)になる訳ですが、うちはW断熱にしています。
そして今うちの家は


外断熱のみが入っている状態でして。

この銀色の分が外断熱ですね。

ちなみにこの銀色状態の家を見た娘が


宇宙人の家やー!


と何故かキャッキャしておりましたなデレデレ


閑話休題。


そんな建築途中な雲海宅なのですが、ここで雲海さんは思いました。


外断熱の性能を知れるのは今だけなんじゃね?


と。

そこで実験をしてみることにしました。(丁度温湿度計を買ったところですしねニヒヒ)

この日、家の外の温度は



気温  25度4分

湿度  低すぎて判明せず


の状態でした。

まず家の中に入って思うのは


あれ、涼しい?


でした。

当然ですが建築途中ですので、エアコン等付けていません。

そこで1階の温度、2階の温度を測ってみることにしました。

1階の温度



21度2分


でした。

続いて2階の温度が



20度5分


でした!

2階より1階のほうが温度が高いのは


玄関扉を開放していたから


だと思います。

しかし、普通は家に隙間があるので、玄関扉を開けていれば外の熱気がそのまま家に入ってきたりします。

ですが、小林住宅の家は気密性が高いので


外気が中に入ってきておらず、温度がそんなに変わっていない

断熱材及びトリプルガラスにより熱が家の中に入ってきてないので涼しい


という状態であるのが見てとれます。

当然今は澄家(第1種換気)が動いていませんので(ちなみに澄家は第1種換気の中でも温度と湿度を給気の際に入れ替えるものになります)ので、普通に暮らしていれば湿度がもっとマシになりますし、外の湿度に影響されません。

ですので、澄家が稼働している状態なら、中は暑くなく、更に湿度も外とは雲泥の差になるはず。

しかもこれはまだ


中の断熱はしていない


状態なのですから、今後もっと凄い事になるのは必然。

いやぁ


楽しみ


ですねぇ…


ちなみに、過去に現場にて雲海さんの地獄イヤーが職人さんの話を拾ってましたが、今回も拾いましたのでお届けします。

ちなみにこの日、暑くなってきてましたのでアイスを差し入れしてたのですが、中で落としたらあかんということで家の外で食べてはりました。

そして家の中に入った時に


やっぱ中は涼しいなぁ

前に小林住宅の現場入ってたけど、その時も途中から外とは温度がちゃうかったんよなぁ…

今からの時期なんて、もっと感じるんやろうなぁ…


とのこれからの暑さへの嫌気と現状の快適感な感想が聞こえてきました。

それを聞いた雲海さんもこっそり


にやりニヒヒ


としておりました。

なお、現場監督のY神様からも


通常大阪だと気密値4以上が家の基準でして、小林だと0.25が基準ですが、0.20若しくは下手すると0.10出るかもしれません


とのこと。

もう16日の気密測定が


待ち遠しい(笑)



ですね!

さて、本日はこれまで。

次回もお付き合いお願いします!