蓄電池と太陽光を検討中の皆様へ。 | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

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アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!



皆さんこんにちは。

雲海です。

今日は表題通り、蓄電池、太陽光の設置を考えている皆様に少しだけお得な話をしたいと思います。

お付き合いお願いします。


さて、実は雲海さんは知る人ぞ知る蓄電池マニアだったりするのですが(知らんがな真顔)、先日蓄電池と太陽光を付けてくれる業者の方とお話する機会がありました。

元々雲海さんは太陽光をロンジソーラーあたり、蓄電池をHuaweiで組もうかと考えておりました。


ただ、現行蓄電池の中ではHuaweiは一番壊れにくいと聞きますし、ロンジソーラーも世界で上位シェアに入る会社ですが、いずれも中国製。

故障した時に修理部材がいつ入るか分からない、またこの間もあったように、中国との摩擦が起きた時に渡航禁止や下手をすれば貿易の一部商品の禁止等が起こるリスクは0ではありません。


ただ、それでも圧倒的なコストパフォーマンスを考えれば、中国製品でシステム組むしかないかなぁ、と考えていました。


その状況が変わったのは2月第2週。

それまでPanasonicやSHARPも太陽光、蓄電池をやっていますが、これまで値段がまだオープンになっておらず、検討出来ない状態だったのですが、遂に値段が公開されました。


知ってのとおり、現在の円安の影響で各種外国製品は値上がりしております。

もちろん


中国製の蓄電池と太陽光パネル


も同様に。


反面、日本製品は原価高騰により多少の値上がり傾向にあるものの、外国製品より値段は抑えられています。

つまり


値段の逆転


が起こった訳ですね。


また、


1  蓄電池、太陽光パネル、V2H(電気自動車用充電スタンド)を同一メーカーで統一すれば更に値段が下がること。


2  蓄電池、太陽光パネルのみで設置するよりもV2H込みで設置したほうが補助金が大量に出ること。


この2点から、メーカーを揃えてかつV2Hを付けたほうが


蓄電池と太陽光だけを付けるより安く付けられる


というこれまた逆転現象が起きてるのですよ。


元々中国製製品(蓄電池)を付けた場合の補助金は50万ほど。

日本製蓄電池の場合は85万ほどでしたかね?なので対コストパフォーマンスで考えた場合は中国製が安くなる現状でしたが、これが逆転しましたので、雲海さんは


PanasonicかSHARP


に乗り換える事にしました。(Panasonicが優勢気味)

雲海さんはアイセグ2を付ける予定ですし、ドアホンもPanasonicにしたのでPanasonic優勢な訳ですが、電気業者の方いわく


AIはSHARPのほうが賢い


のだそうな…ゲロー

とはいえ、今更ドアホンを変えられないので、SHARP製品をアイセグ2との連携の状況を見つつ決めていくつもりではありますが。


さて、それではそろそろ結論に移りたいと思います。

今現在のところ、蓄電池、太陽光については


国産のメーカーで全ての部材を揃え、補助金を貰うのが一番安く設置出来る(リース品を除く)


PanasonicとSHARPの部材の値段が出たよ!


ということですね。

長々と書いた割に内容が無い気もしますが、でも結構大事な事を書いたつもりもしますので、次回同じような内容を書いた時も優しく見守って下さいね(笑)

さて、本日はここまで。

それではまた!