皆様おはようございます。
雲海です。
今回は決まった事シリーズ第二弾を記事にした中で気になった点がありましたので、記事にしたいと思います。
また本件には実際に照明検討段階での打ち合わせでの様子も再現したいと思いますので参考になれば。
まず、うちの家の照明計画を話し合っている段階で妻から
ダウンライトや照明器具について、一体型と電球の取り替えタイプがあるが、寿命はどうなんだろうか
との問題提起がありました。
それに対しての小林住宅サイドからの返答として
使用環境、使用状況によっても異なるが、長くても寿命が15年ほどであること
取り替えタイプのほうが高額になること(これは部材費が取り替えタイプのほうが高いのですよ。)
取り替えタイプも、LED球の使用限界時間より、元受けの機材のほうが寿命を先に迎え、どちらにしても丸ごと交換になるので、当初の設置費用の安くなる一体型のほうがいい
との説明を受けました。
そして今回、前回記事で気になったので調べ直してみたのですが
矢張り取り替え型であっても、受けの機材が先に壊れるようです。
ただ、新築から8年ほどで光量が落ち、交換したというホームページやブログも散見されました。
その理由としては
受けの機材の寿命が8~10年
ほどであること、にあるようです。
勿論商品によって当たり外れ(特に電源部分)がある模様ですし、長持ちすることもあるようです。
ただ、一体型の場合、1箇所変える事に8000円ほどかかる模様ですので、うちの場合であれば13箇所ダウンライトを付けています。
ですので、ランニングコストとして8年ほどで
104000円
ほど費用がかかるようです。
お洒落ですし、設置も容易なダウンライト。
しかし、ランニングコストがネックと言えそうです。
部材としては比較的安価ですが、電気工事士しか交換出来ないので、費用が高くなってしまうのですよね…。
電球配線だけしてあるのであれば交換は容易だと思うのですが。
これは
電気工事士の資格を取るしかない
ですね。
という訳で雲海さんは自分でコンセントなんかも変えたい人なので(これも電気工事士しか出来ません。時々交換している動画も上がっていますが、感電するおそれもあるので危険です。羊革の電気工事用の手袋があれば感電しませんけどね。)資格を取ろうと思います。
ちなみに、太陽光パネルの設置にも電気工事士の資格は使えたりしますしね。
話が逸れましたが、ダウンライトを導入する際にはランニングコストについても考えておかないといけないよね、というお話でした。
次回はまた決めた事シリーズに戻ります。
またお付き合いお願いしますねー。
