皆さんこんばんは。
雲海です。
昨日の記事で
この記事を上げました。
93cmあると思っていた通路が実は55cmほどの通路だった話ですね。
で、何故こんなことになったのか、自分なりに考察してみました。
まず第一に、設計士さんとの話の中で、よく
ここは芯材から何cmです。
という話が出ていたこと。
そして、外壁から何cmなのか聞いても分からなかったこと。
実際、うちの家の場合、北側外壁については20cmのコンクリート(実際に通路に影響を与えるのは10cm)+外壁のタイル材分の長さ(約5cmほどです)が通路に影響を与えます。
更に外構として設置したブロックの厚みが15cmだったと思います。
つまりは、少なくとも
30cm
ほどが通路の幅をいじめてきます。
なので通路が約55cmになってしまったのでしょうね。
今回の件で思ったのは
設計士の方は芯材から、という言い方をされがちなので、きっちり外壁から何cm、外構は何cmのブロックを使うのか、を把握しておくこと
その通路を使うのか、使わないのか。使うのであればどれくらいの幅(どんな使用用途)を想定しているのか
を検討しておくことが大事だと思いました。
最悪幸いにしてブロック分の幅が隣地との間にはあるので、室外機を地面に直置きではなく、金具を使って浮かせればおそらく今回の問題は解決出来るとは思います。(金具の費用が追加でかかりますけどね…)
狭小住宅故の悩みにはなりますが、同じく狭小住宅を検討している方の参考になればと思い、今回の記事を上げました(別に小林住宅を批判している訳では無いのであしからず。)
ハウスメーカー側に任せっきりにするのではなく、施主も共に作っていくのが家ですから、こういうこともあるもんでしょう
後は室外機の前に何cmの離隔距離が必要なのか調べないといけないですねぇ…。
考えないといけないことがまだまだありそうです
皆さんも考えて家づくりしていきましょうね。
それでは!

