突撃!グランドオープン前のモデルハウス② | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

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アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!

夜は大分涼しくなってきましたね!

雲海でございます。

さて、昨日はなんばの新モデルハウスの1階部分を紹介した訳ですが、今日は中2階部分からご紹介したいと思います。

まず、早速写真をお見せしたいと思います。



これが中2階のリビングでして


これが同じく中2階のスタディスペースになります。
ちょっと写真では分かりにくいのですが、今回のモデルハウスのおそらくこれが隠れたテーマなのかな?という作りをしているんです。
 それは

全ての場所が2WAYでいけるということ

なのです。
このリビングとスタディスペースはそれぞれ1階から直接上がる事が出来まして、更にリビングとスタディスペースは隣接しています。
ただ、2階に上がる階段はスタディスペースのみにあるのです。
つまりは

家族の団欒の場(と言いつつ結構な割合で夫が居がちな部屋)とスタディスペースを引っ付ける事で、これまでのキッチンとリビング、スタディスペースを引っ付けた形で、母親が子供の様子を見るのではなく、夫が子供の様子を見ることで家事に参加させよう

という狙いなのかな?と思いました(深読みし過ぎで間違ってる気がします。正解は小林住宅の営業さんに聞いて下さい(笑))
あと中2階に上がって気付いたのですが、リビング側から上がってくる1階部分に


応接室がありました。
まぁ、ホテル仕様ということですかね。
さぁ、続いて2階に行きましょう!
2階には、和室、準備中の部屋(建材を紹介する部屋)、キッズルームと商談を行う部屋がありました。
そのうち和室については入口に


Oh!Fantastic!
と外国人は叫びそうな見事な寄木細工があり、室内には


落ち着いた雰囲気の和室と吊り押し入れがありました。
ここで一つ紹介なのですが、実はこの吊り押し入れの下の隙間の壁面には鏡が貼られています。
これは部屋に奥行を出す為に今結構取り入れられてる手法のようです。
実際に見た感想としては、部屋が広く見えますし、Y平営業マンに値段を聞いても導入しやすいお値段だったので、和室を作ろうと思っている方にはオススメかもしれません。
さて、2階にはモデルハウスに必要な会社の部屋が結構あったので、他に見るとこないかなーと思っていたのですが、ありました。


ベランダですね!
このベランダには組み合わせる木目調のタイルと人工芝が足元に使われており、空中にある中庭みたいですね!(○ーベルハウスの物とは別物だよ?良いね?)
さて、ここからが遊び心の部分です。
このベランダの隣接している室内側はちょっとした廊下みたいなとこなんですが、そこに収納式の梯子があるんですよね。
巨漢の僕の代わりに助手の長女に登らせてみた部分が


このロフト部分なのです。
広さは3畳から4畳くらい?のそんなに広くない場所ですが、子供の頃の僕ならば

ここ俺の秘密基地ー!

って言ったやろうなーと思うこの秘密基地感(笑)
活用方法は色々ありそうですし、単純に子供の共有のキッズスペースにしても面白そうな場所ですよねー。 
さて、このロフトの他には、三階部分には主寝室とベランダがあります。 

ベランダ多くね?

と思ったそこの貴方。
今回は僕もそう思いました。
ただね、流石は小林住宅ですよ!
さすこばですよ!
写真を見て貰えば分かると思います。 
それでは、どうぞ!


これは三階のベランダから2階を見られる場所になっています。
ね、凄いですよね!
え、分からない...?そうですか...。
実はこのベランダからは2階部分のガルバリウム鋼板の屋根を見ることが出来るのですよね。
設計上、耐震等級を上げようと思えば、屋根の重さは軽い方が良いそうです。
実際、費用面でもおそらく一般的な屋根材(ガルバリウム鋼板、スレート、瓦)の中で一番重い瓦で屋根を作れば、その分立ち上がる壁が増えて費用面でも苦労するようですし。
その点、ガルバリウム鋼板は一般的な屋根材の中で一番軽く、耐震等級も良いものが取りやすいです。
また、鉄製なので耐久性も高いのが特徴です。
とはいえ、当然屋根の上にある物ですので、早々間近で見る機会はありません。
そういう意味では、三階の一番の目玉と言えるのではないか、と思います。
続いて主寝室行きます。
主寝室には


ちょっとした休憩スペースに



ちょっとしたお酒のカウンターなんかもあり



奥にはしっかりとしたベッドが、とまさしく

私を酔わせてどうするの?エッチ♡

という作りになっている気がします(謎)
ただ、夫婦仲のあれこれはともかくとして、僕が気になった物は

拡大しますね


このコンセントです。
普通コンセントと言えば、少し丸みを帯びた白色のイメージですよね? 
このコンセントなら

シルバーなメタリックカラーで金属製

と、個性も出ますし、建材大好きなお父さんも大興奮の一品となっております。
さて、これで部屋の紹介は終わった訳ですが、今回のモデルハウスで何個か飾りとして付けられた装備の中で気になった物を紹介したいと思います。
まず1つ目。


2階から3階に上がってくる壁面に取り付けられているのですが、額に入ったモザイクタイルですね。
最初窓かな?と形から思うのですが、中を見るとモザイクタイル。結構味がありますので、興味がある方は是非見て下さいね!
2つ目は


このニッチです。ニッチの中には小さなライトが設置されており、切子ガラスが置いてあるのですが、光が切子ガラスに入って切子模様の影を作り出しています。
写真では伝わりにくいかもですが、これ結構綺麗ですし、置く切子ガラスによっては作られる影やその色も変わりますので、切子ガラスを集めるのが趣味になってしまいそうなぐらい、良い飾り付けの仕方だなぁ、と感動しましたね。

さて、ここまでモデルハウスの紹介をしてきましたが、僕が冒頭に行っていたように、元々このモデルハウスには

小林住宅の家で、どれだけ騒音を抑えられるのか

を見に来たのですよね。
結論から言いましょう。

想像以上でした。
そう思った理由についてまず書きます。
このモデルハウスは三階のベッドルームの地点で裏を通っている南海の高架とほぼ同じ高さになっています。
つまり
 
家の真横を電車が通っている

状態です。普通に考えれば

窓が振動で揺れる
電車の爆音が家の中に入ってくる

と思うと思います。
しかし結論から言えば、線路から30メートル離れた、あまり騒音対策をしていない、シングルガラスの部屋より騒音がしない位でした。  
実際問題、電車の線路の真横に家を建てる人はそうそう居ないでしょうから、それはつまり
 
小林住宅で家を建てたなら、騒音を気にしなくても良い

ということの証左ではないか、と思った次第です。
実際、展示場のすぐ傍を通っている車の音程度では、全く感じませんでしたからね。 
最後に、今回のモデルハウスを見に行っての感想を書いて文章を締めたいと思います。 

車では技術の日産!
住宅では技術の小林!

以上で終わらせて頂きます。途中テンションが上がりすぎて読みにくい箇所もあったかと思いますが、最後までお付き合い下さってありがとうございます。 
次はいよいよ小林住宅の宿泊施設について書きたいと思います。またお付き合いよろしくお願いします。イイネ、フォローもよろしくお願いします!