秋になったと言いつつ暑さにやられている雲海です。
夏のバッキャロー!
暑さで頭がおかしくなっている気もしますが続けます。
さて、今回はハウスメーカーについてです。
僕は過去の記事でも言っておりますが、土地探しより、まず自分の目標とする家を決める事から始めました。
僕自身が行ったハウスメーカーは一〇や〇家、〇キスイハイムや〇ーベルハウスなとなど、合計にすれば10社以上になります。
いや〜、もう大変でしたよね![]()
その中で気付いた事や僕が何故小林住宅にしたのかについて書いて行きたいと思います。
まず僕は実は〇キスイハイムに一番心惹かれておりました。
だってね?構造も鉄骨のラーメン構造で耐久性もバッチリなんです。
木造ではなく鉄骨なので、C値、Ua値(C値、Ua値についてはまた別記事で)こそ木造より低いですが、太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることにより、光熱費0にします!
今はfit(太陽光の売電のこと)の値段も下がっており、自家消費のほうが良いと教えてくれたのもここでした。(営業のYさん、元気にしてますか?)
ただね、ここからは僕の私見になりますが
ビックリするぐらい高い![]()
なんでCMではあったか〇イムが待っているとか言ってるのに全館空調がオプションやねん![]()
と思うのですよ。
実際に交渉した時に営業さんにも
いやぁ、うち最初は〇ーベルさんより安いという話だったのに、後のほうでは向こうのほうが安いと言われるんですよね
ただ、うちは良い家を建てる自信がありますので任せて下さい!
と言っておりました。
そして何より、全国住宅新聞にも建坪あたりの各ハウスメーカーの価格と順位が載っているのですが、営業が
うちは〇水ハウスさん、〇ーベルハウスさんに次いで3位ぐらいに高いので仕方が無いんですよ、この値段は。
と言ってきたんですよね。
ですがその当時全国住宅新聞を見てみると…
お前のとこ八位やないかい![]()
嘘ついてまで利益を追及したいんか![]()
と思ってしまったのですよね。
ちなみに、結局話が破談になるまで、構造のショールームやらモデルハウスやらに散々連れ回され、3ヶ月ほどかかりました。
ただ、〇キスイハイムの家自体は性能も高く、また鉄骨でもあり、きちんと手を入れれば100年しっかりともつ構造だと思いますし、全館空調することで各部屋に温度差を無くし、ヒートショックを防げるという素晴らしい家だと思います。
予算が潤沢にあり、オプション?そんなの全部付けたって!と言える方にはオススメのハウスメーカーと言えます。
ただ、僕自身はお金を出すなら、しっかりと満足出来る性能を返して欲しいですし、また費用対効果に見合うのかどうか、も厳しく見るところがあります。
その点で、僕は納得が出来なかったから〇キスイハイムにはしなかっただけで良いハウスメーカーではあると思います。
さて、いよいよ本題ですよ。
営業さんの善し悪し、相性が最終的に家を決めるものになるんだな、と気付いた雲海さん!
そこに立ち塞がる小林住宅の営業Y平さん!
男と男の勝負!次回!
「紅に燃ゆる住宅展示場!」
あ、長くなりましたので2つに分けるってことです(笑)
次回もお付き合いお願いします。
イイネもお願いしますね!
