シルク・ド・ソレイユは素晴らしい!


観た人の感動を呼び起こしている。


そして、チケットも高い!!


なかなか手に入らない!


サーカスと何が違うのだろう??


技に大きな変わりはないように見える?


空中ブランコの技などはサーカスと変わりはない?


でも観るものを引き付ける


大きな違いは、演出力


そしてテーマ性があることかも知れない。


物語(ストーリー性)がSHOWそのものに演じられている。


人を引き付ける魅力はストーリーが必要なのかも


私たちの仕事でもストーリー性を作ることができないか?


だからこそ美生活を築くことが求められる


単なる技術の組み合わせではなく美生活というストーリーを作り上げなくては?


そしてシルク・ド・ソレイユを目指す必要があるのだろう!




USJが面白い!!


なぜ面白いのだろう??


① 参加型テーマパークである。


② 自らが主人公になれる。


③ 物語になっている。


④ 映画の世界に入り込める


人間にとって面白い!と感じることは??


映画・ドラマで涙することもありますね


また、思い切って笑い転げることもある。


お笑いの世界がなぜ受けるのだろう?


テレビを見ていても、バラエティー番組が主流です


人間にとって笑いこそ、生きている価値を見出せるのかも??


どんなにお金持ちでも、笑いのない暮らしは寂しいものです


地震や災害によって被災された方々に勇気を与えるにも笑いです。


私たちの仕事もお客様の笑顔が欲しい!


社員の笑顔がお客様のくつろぎを産み出す


そんな笑顔の絶えないサロンこそUNIXらしいと思います。





先日テレビを見ていて、驚きの事実を知りました。


それはUSJの大きな変貌でした。


ユニバーサルスタジオはロスに行った際に訪れたこともありましたが、それほど魅力あるテーマパークとは感じませんでした。


しかし今回の放送で、その中身が大きく変わっていることに驚きを隠せません。


その① 


参加型テーマパークに変貌をしたこと


その②


体験型をふんだんに取り入れたこと


その③


ストーリー性があること


この3点が注目すべき変化でもあるのです。


例えば、ウオーター・ワールドの臨場感は、観客と一体となった盛り上がる。


観客も水浸しになりながら大胆な演出と躍動感に酔いしれる。


ハリーポッターの世界では、異次元の映像が3D・4Kの鮮明な画像が自らがこの世界に入り込んでしまった印象を感じるように工夫されている。


それ以外にも説明できないほどの大迫力と臨場感で一日では体験できないほどの素晴らしいテーマパークになっている。


まだ、行ったことのないUSJなのに、いった気がしてくるのも不思議な魅力なんですよ。


GWも開けて少しは落ち着いた日々が過ぎますが、この時期だからこそぜひ出かけてみたい一つですね。


今度体験談をお話しできるようにいたします。


楽しみにしていてください。

この言葉が企業人に日常に使われるようになってから、それほどの時間は経過しておりません。


しかし、最近の新聞紙上を賑わしている大手企業の多くがこの基準に則って損失の計上をしなくてはならず、赤字になってしまう企業が随所に生まれてきてしまっているのです。


その多くが減損会計ではないでしょうか?


UNIXでも同様の基準で会計を行っており、多数の店舗を構える企業や多種の事業を行っている企業にとっては難しい問題にもなってきているのです。


直営店の場合は一定期間を過ぎ、投下資本を回収できないと判断された場合、減損対象として欠損金として計上しなくてはなりません。


但し、税務会計とは異なっていて、経常利益に課せられる法人税の欠損対象にはならない点が疑問として残るのです。


また、同じ店舗でありながら、FC対象店は企業の実態が異なることから、この対象から外れてしまいます。


国際会計基準になったために、日本企業が世界進出を阻まれてきたこともあるのです。


ちょっと難しい話になりましたが、会計のロジックを知れば知るほど矛盾が生じてくること。


この疑問はわたくしだけが感じることなのでしょうか?


会計士の方々も同様に感じられているはずですが??

現社長が就任して5年、権限移譲をして今に至っています。


その間、社員との接点も少なくなってきてきて、創業の精神が薄れてきたことを感じるようになってきました。


3月度より、会長懇談会と称して、各店舗を巡回して少しの時間でも社員諸君と交流が持てればと考え始めました。


当初は新年度に向けての心構えについてPDCAの重要性について話をしていました。


そして次第に話の核心は「仕事とは!」という話題に変化してゆきました。


「仕事とは!」何だろうか?


チョット先読む原則「先見性の原則」についていろいろな角度から話を進めました。


お客様が望んでいるものを引き出す力こそ「機転が利く」という評価をいただいたり、


仕事の仕方にも、情報が共有化されている利点を活かし、先見て行動に移すことができたとき、「仕事ができる」と評価をいただけるのです


また、私たちの仕事は技術を提供するだけでなく、美容という仕事を通して、お客様の生活を豊かにするお手伝い!である。


このことこそ「美生活への提案」と考えているのです


美生活とは、お客様の生活のシーンを豊かにすることにその意図があります


「ブルーオーシャン戦略」の中に登場する「シルクド・ソレイユ」は「サーカス」との違いをどこに求めたのか?


それは技にこだわるテクニックからテーマにこだわり、演出の様相を大きく変えたことで、観客は賛辞を与えてきたのです。


私たちのサロンは舞台です。そのに存在するクルーたちは演技者でなくてはなりません。


そして店長や本部スタッフは演出家であったり、大道具・小道具でなくてはならないはずです。


顧客が主役になれるストーリーを描き、顧客の夢の実現のためにサロンでできることをすべて提供する。


そのような仕事こそ、美生活提案産業としてのUNIXらしさではないでしょうか!


これからもその理念を追い求めてUNIXは前進してまいります。