こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
公式ハッシュタグ記事ランクイン
トップ10の中に3つのブログが
ランクイン致しました!
ありがとうございました。
#速読 第1位
#速読 第2位
#速読 第7位
さて、先日のブログで
我が家の子供達は、小学生時代、
主に、教科書ワークに朝学として
取り組ませていたことや
図鑑タイプの本を使い要旨を言う練習をしていた
という話を紹介しました。
その他サブですが、
① 我が家では、
要旨など国語がメインの取り組みに
見えるかもしれませんが、
当然ですが、算数は、算数で別途、
練習や訓練をするという
考え方できました。
算数は、読むだけではなく
ある程度演習をしなくては点数が
取れないからです。
計算や文章題、図形など、
学校のドリルやワーク、
家庭での教科書ワークで
練習をしていました。
学校で出される百ます計算
は、何度も繰り返すことで、
着実に力がついていったと
思います。
分からないことや疑問点は、
ほっておかずすぐに解決する
ように指示をしていました。
私→夫→学校の先生という具合で
子供達は聞いていたと
思います。
② あと、学校の宿題など、
漢字のドリルを
取り組む時に、
皆さん色々お子さんの書き方に
きれいな字を書こうとしなければ
イライラすることも
あるかもしれません。
我が家では、どうしていたか?
少々汚くても読めれば
⭕️にしていました。
細かいところは、(とめ、はねなど)
学校の先生方に任せていました。
きれいに書ければ
それにこしたことはありません。
しかしながら、入試では、
わかりやすい字、
読みやすい字を書いて解答すれば
いいわけです。
そういうわけで、
私は、大まかに字があっていれば
よしとしていましたから、
あまり子供達の字を書き直し
させたりは、ほとんどなかったかと
思います。
そういう風に
していたら、どうなっていったか?
皆、それ相応の字を
かけるようになっていきました。(笑)
毛筆も上の子供は、
大変得意で、
何度か賞をいただくことも
ありました。
親は、全てを細かくせず、
子供達を時には、
おおらかに育てた方が良いかも
しれないですね。
今の子供達は、
取り組むことや、やることが
昔に比べて、大変増えていますから、
私は、親として、
将来的に入試で必要なことかどうか?
大切なことを見極めて、
子供達が、
全て全力でしないように
その都度、
取捨選択をしてきたかと
思います。
思い切って必要ないことは、
捨ててきました。
あらゆることを
完璧主義ではなく、
その都度、最善主義で進めてきたように
思います。
このような考え方は、
私が母親としてあらゆることを
こなしてきた際にも(家事、育児、仕事、
生活全般)
非常に役に立ってきたと
思います。
当然ですが、全てを100パーセント
こなせないからです。
本日は以上となります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花