こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
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ありがとうございました。![]()
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さて、先日のブログで
我が家の子供達は、小学生時代、
主に、教科書ワークに朝学として
取り組ませていたことや
図鑑タイプの本を使い要旨を言う練習をしていた
という話を紹介しました。
その他サブですが、
① 我が家では、
要旨など国語がメインの取り組みに
見えるかもしれませんが、
当然ですが、算数は、算数で別途、
練習や訓練をするという
考え方できました。
算数は、読むだけではなく
ある程度演習をしなくては点数が
取れないからです。
計算や文章題、図形など、
学校のドリルやワーク、
家庭での教科書ワークで
練習をしていました。
学校で出される百ます計算
は、何度も繰り返すことで、
着実に力がついていったと
思います。
分からないことや疑問点は、
ほっておかずすぐに解決する
ように指示をしていました。
私→夫→学校の先生という具合で
子供達は聞いていたと
思います。
② あと、学校の宿題など、
漢字のドリルを
取り組む時に、
皆さん色々お子さんの書き方に
きれいな字を書こうとしなければ
イライラすることも
あるかもしれません。![]()
我が家では、どうしていたか?
少々汚くても読めれば
⭕️にしていました。
細かいところは、(とめ、はねなど)
学校の先生方に任せていました。
きれいに書ければ
それにこしたことはありません。
しかしながら、入試では、
わかりやすい字、
読みやすい字を書いて解答すれば
いいわけです。
そういうわけで、
私は、大まかに字があっていれば
よしとしていましたから、
あまり子供達の字を書き直し
させたりは、ほとんどなかったかと
思います。![]()
そういう風に
していたら、どうなっていったか?
皆、それ相応の字を
かけるようになっていきました。(笑)
毛筆も上の子供は、
大変得意で、
何度か賞をいただくことも
ありました。
親は、全てを細かくせず、
子供達を時には、
おおらかに育てた方が良いかも
しれないですね。![]()
今の子供達は、
取り組むことや、やることが
昔に比べて、大変増えていますから、
私は、親として、
将来的に入試で必要なことかどうか?
大切なことを見極めて、
子供達が、
全て全力でしないように
その都度、
取捨選択をしてきたかと
思います。
思い切って必要ないことは、
捨ててきました。
あらゆることを
完璧主義ではなく、
その都度、最善主義で進めてきたように
思います。
このような考え方は、
私が母親としてあらゆることを
こなしてきた際にも(家事、育児、仕事、
生活全般)
非常に役に立ってきたと
思います。
当然ですが、全てを100パーセント
こなせないからです。
本日は以上となります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花![]()







