こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
寒波の影響が、一週間続いております。
毎朝のように雪が、積もり
交通機関に影響があり大変です。
皆様、どうぞ安全にお気をつけください。
毎回のようにアクセスをして
頂いておられるファン?の
皆様、本当にありがとうございます。
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昨日、このブログは、堂々1位を獲得です!
本日は、、
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#速読 第5位
返り咲き!#速読 第15位
本日もひき続きお伝えしたいことが
あります。
最近、SNSや書籍などで、
子供の学力格差は、
遺伝であったり、
家の経済格差ということを
伝えているものをよく見かけるように
なりました。
また、
どこか?の大学の
医学部の先生方の調査に
よれば、
医学部医学科に入学してくる学生は、
全体の学生で半分の割合が
年収1000万円以上
の家庭から来ており、
三分の一は、
医師の家庭から来ているという
調査が出たということも、
最近見かけたような気がします。
① まず、結論から申し上げますと、
経済格差についてですが、
お父さんとお母さんが、
それなりに働いていて
生活できていれば、
問題ないので、
気にする必要は
ないということです。
子供にたくさんのお金を
かけても、
子供の結果は、
どうなるかわかりません。
そこは、少し、(元々頭が良い子は別として)
親の方で教育費をどこで
どのように使っていくか?
調べて、大まかに(実現・変更可能)
考えておかなければなりません。
② 行き当たりばったりでは、外注の
塾や書籍のマーケティングを
鵜呑みにして、
成果が出ない教育費にお金をかけて
しまう可能性があります。
明らかに、数年前と今では、
物価高のせいか、
塾の金額も上がっています。
気にせず、各々のご家庭で
経済的なところを調べ考えながら、
子供にかかる教育費を
捻出すれば良いかと
思います。
③ また、
都会と地方では、生活費に
かかる割合が、かなり違うと
思います。(私は、地方在住ですが、
物価は高騰していますが、
大都会のように住居費が、
そこまでかかりません。)
年収が、高くても低くても、
そこから、
全体としてかかるお金を差し引いて、
プラスをたくさん出せるように
心がければ、(そこは、家計を
任されているのがお母さんであれば
お母さんのやり方次第
だと思います。)
年収のことにそこまで
フォーカス
する必要はありません。
(もちろん、収入は
たくさんあるにこした
ことはありませんが)
これは、昔ながらの経営の神様
稲盛和夫さんと私の父親のやり方を
家計に当てはめた考え方です。
④ あとは、
子供の通っている
国立大医学部医学科(準難関)
ですが、子供の話では、
お医者さんのご家庭から来られている
人は、おそらく全体の1〜2割程度
だということだそうです。
これもまた気にする必要は
そこまでありません。
ということは、
あとは、8割程度、
おそらく我が家のように
一般家庭(公務員、会社員、自営業など)
から来ている
ということになります。
もちろん大都市の大学(偏差値が高め)は、
またこの割合や経済的なものは
変わってくるのでしょう。
③ 最後に子供の学力格差は、
遺伝という話も、私の経験から、
気にしなくても良いかと思います。
私たち親がフォーカスしないと
いけないところは、
あくまでも子供達の
心身ともに健やかな生活が
おくれるよような
環境を整えて上げることに
つきます。
学力を上げるために、
頭の良し悪しや、
その子供の特性ばかりを
追いかけても仕方ありません。
とにかく、
子供に
小学生時代によき学習習慣や
読書習慣を
つけてあげるように
配慮した方が良いかと
思うのです。
加えて、昔ながらの生活習慣、
(睡眠、運動、食事)
倫理を伝えるしつけは
(時間、約束を守る、挨拶など)
大切です。
マスコミや書籍は、
少し騒ぎすぎていますね。
(一昔前の教育熱心な母親たちは、
ものがない中で、工夫しながら
子供達を一生懸命、教育
してきたと思います。)
本日は、以上になります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花