こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日も
ありがとうございました!
昨日の記事が、見事にランクイン
です!
公式ハッシュタグ記事ランクイン
#速読 第4位
#速読 第8位
さて、本日は、思い出しながら、
上の子供が、地元の公立中学から
経験した高校受験が、
どのように
国立大医学部医学科につながって
いったのか書いてみようと
思います。
① 小学生の頃に、上の子供が、
家庭学習でやってきたことは、
下の2人の子供達と全く
同じです。
(上記に貼り付けた 受験の真実16
をご覧ください。)
② 小学生の頃の家庭学習は、基本的に
(教科書ワーク 文理)のみ
です。全教科揃えて、朝、学校へ
行く前に1時間(30分にわけて
2教科こなしていました。)
学校が終わったら、放課後は、
学校の宿題と、夕食前後に
短い説明文やお話を読んで、
私の前で、話の要旨を5分ぐらいで
まとめ、自分の意見を身近なエピソードを
つけて、言わせていました。
その他の時間は、基本的に
子供の自由時間でした。
③ 地元の中学では、基本的に
中学で出された副教材を
定期テスト前に使用していました。
(課題として出される。受験時の
内申点に加算される)
それ以外の問題集は、
必要ありませんでした。
課題の副教材の量が、
結構あったからです。
④ 高校受験の良かったところは、
中学で習ったことの基礎基本が、
しっかり復習されたことだと
上の子供は、今更ながら、
よく言っています。
それが、大学入試のベースに
おそらくなったのでしょう。
⑤ 大学入試のことを先々
思えば、高校受験組の場合、
英語が、英検などを使って
唯一、先どりができる
と思います。
⑦ 大学入試、高校入試もですが、
模試や学校の定期テストで、
A判定をとること、とり続けること、
オール5をとること、学年で一番を
とり続けることにフォーカスする
必要は、全くありません。
途中の過程は、それはそれです。
入試に
合格することは、また別の話です。
最後に合格ラインにかかってくれば
良いのです。
良い成績を
とれるにこしたことはないですが、
親が、そういった理想にフォーカスしたり、
挙げ句の果てに、子供の前で口に出して
言ってしまうと、(そういった優秀な子供は、
極めて稀です。)
目の前の子供の学習の状態を
よく見ないといけません。
先々、子供のプレッシャーになりますので、
やめた方が無難です。
公立中学で一番をとったとしても
その後、高校で進学校へ行ったとしたら、
(上の子供もそうでしたが)
一番を取り続けることは、
おそらくないと思います。
それぐらい、大学受験は
なかなか大変です。
とにかく、まずは、
進学先のレベルを見て、
上位3分の1ぐらいに入ることを
目指していきましょう。
⑧ なお、高校受験をする場合、
学校の態度や学習の評価が
内申点となって、評価される
ところが多いと思います。
この内申点ですが、
学校の先生に気に入られた方が
有利など話を聞いたことが
ありますが、、
あくまでも、普通の学校生活を
(ルールを守る)
送るということで良いのでは
ないかと思います。
特別なことをしなくても
良いのです。
本日は、思いつくまま書いてみました。
続きは、次回に。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花