こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
雪が、降ったり、降らなかったりの
天気が続いています。
皆さまのお住まいの地域では、
いかがでしょうか?
どうぞ、お身体、安全に
お気をつけください。
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ありがとうございました。
・2月3日 今日の夕食〜鶏すき鍋 #速読 第1位
・2月2日 受験の真実19 自主性③ #速読 第4位
・2月1日 受験の真実18 高校受験② #速読 第7位
さて、本日は、
国立大医学部医学科について
の子供の経験を書きたいと思います。
今いろいろな情報が、
SNSや書籍などで
出回っていますが、
何が真実なのでしょうか?
私の経験から、
医学部の情報は、
センター試験時代の方のものではなく
共通テストを受験した方の最新のものを
アップデートしなくてはいけない
部分もありますし、(テストがそもそも違う)
一番確かな情報は、
子供の学校の側近の先輩方や、
やはり昔ながらの模試を作っている
大手の塾の
情報が確かなものだと
思います。
今日は、医学科に通っている
子供の話を混ぜてお伝えしたいと
思います。
① 医学部医学科の合格は、
体力がありメンタルが強い方が有利
なのではないか?
→
確かに有利かもしれませんが、
それがあっても不合格になるかもしれません。
学力が低ければ当然不合格になります。
またこういった話をされるのは、
男性の方が多いと思いますが、
では、体力的にも不利な女性の
場合はどうなるのでしょうか?
また、メンタルは、最初から
強い人は、いないのではないかと
思います。何かに挑戦をしない
限り、私たちは、強くなることは
ありません。
そういうことは、
あまり気にされず、
意思があるならトライしてみる
ことをお勧めします。
② 我が家の上の子供は、女の子なので、
決してメンタルも強い方ではなく、
体力も万全体制では
ありませんでした。
でも、勉強を重ねながら、
それなりに克服していきました。
実際に子供が入学してみると、
女性の場合、
自分や身内の病気が
きっかけだったり、
自分の体が弱かったので
克服するために
医師を目指している人が
多いと子供から聞きました。
体が、少々弱くても
挑戦してみれば良いのです。
職業に就くことで、きっと
その体になっていくのですね。
③ 私の父方の叔母は、
医師でしたが、小さな頃は、
喘息で弱かったので、
それを克服するために
医師を目指したと聞いています。
小児科医として
長年、活躍しました。
本日は、
長くなりましたので
続きは次回に。
結花