こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

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ありがとうございます。

 

非認知能力の記事、人気です!ニコニコ

 

子供に長きにわたって、幸せであることを

願わない親は、いません。私たち親は、

あらゆる視点に立って、子供の教育を

考えなければなりません。

この記事が、そのヒントになることを願っています。

#速読  第20位ベル

 

英検準1級の記事も、よく読まれています!

皆様の関心が、高いのだと思います。おねがい

#速読  第23位ベル

 

今や、日本も世界の流れで、

どこの業界も、国際基準ジェンダーの

考え方を採用せざる得なくなりました。

子供が、まさに、オーストラリアの修学旅行で、

それを体験しました。ラブ

#速読  第31位ベル

 

さて、本日は、

我が家でも、

子供たちの学習の要となった、

(現在もなっている)

読書や、説明文を読んで、

要旨をとる作業、また

親から子供への質問について、

 

似たようなことを伝えられている

中学受験専門塾・伸学会の

菊池先生による記事を添付

しておきます。

 

最初のページの記事は、

動画の有効利用を伝えられています。

次に、子供が、読書をすると

いいことづくめという記事が掲載

されています。どうぞご覧ください!

 

 

 

本を読むことで、(大人もそうですが)

心の健康状態が良くなり、

ストレス軽減になったり、

感情のコントロール力が育つ

というようなことが書かれています。

 

また、ここが、重要だと思ったのですが、

子供に、読み聞かせや読書の時の

声かけや、質問です。

 

 

これは、我が家でも

子供達に小学生時代にやって

きたことだからです。

双方向にするということが

大切ではないかと思われます。

 

色々と、私も子供達に

試してきたのですが、

 

毎日、慌ただしい生活の中で、

やってきたことは、意外にも

シンプルなことです。

(そうでなければ

 続かないからです。)

 

 

子供達に小学生の間、

読書以外で、(好きな本は、

勝手にどんどん読んでいたかと

思います。)

短いお話や、色々な種類の説明文で

やってきたこと、聞いてきたことは、

 

ア、 10分程度で(文章は、短いもの)

 子供に読んでもらい、

 必ず、口頭で、親や、上の兄弟の

 前で、要旨を簡潔にまとめてもらう。

 

イ、 そこから、私が、疑問に思ったこと

 を自由に聞いていく。

 (質問は、主にこの3つに集約されて

 いきました。)

 

ⅰ 「この部分がよく分からないのだけど、

 お母さんにわかるように説明してもらえる?」

 

ⅱ 「なぜ、〇〇は、この時このような

 行動をしたのかな?

 

 あなたは、どう思う?(感想)

 あなただったら、どのような行動をしますか?」

 

ⅲ 「身近なエピソードをつけて説明してみて

 くれる?学校やお友達のこと、家の経験で

 何かないかな?」

 

 

この2つをなぜ、思いついたか?

ですが、

 

① 私が、高校生の頃のアメリカ留学で、

ホストファミリーや、高校の授業で、

このように聞かれ続けたからです。(笑)

「なぜ、このように思うのですか?

 あなたの意見を聞かせてください」

 

 

しつこく聞かれ続けて、、

(最初は、慣れていなくて、

 煩わしかったのもありますが)

 

普段、日本の学校や、家族の中では、

考えたことがないことまで、

考える機会に恵まれ、

又、深い思考ができるような

きっかけをもらうことになった

のです。それで、初めて、

学習することにスイッチが

入ったのです。

 

② また、このことを

子供達にやってみようと思った

きっかけは、(前にもブログで

紹介しましたが)

 

子供たちの時代には、

大学入試が、

センター試験から

記憶の先をいく、

思考力、判断力が問われる

共通テストに切り替わる

という情報を

通信教育のZ会のパンフレットで、

大学の先生が寄稿されている記事を

偶然にも目にしたからです。

 

学習のベースは、これだ!と

自分の経験と、

こういった記事を目の当たりにして、

ピンときたのです。

 

③ この読解力を

大切にしてきたことで、

我が家の子供達は、

学習に関して、

努力は必要ですが、

恩恵に恵まれてきたとも

言えるでしょう。

 

 

小学生の早いうちに、

一人で、

学習を進められるように

なっていったのです。

(これは、3人の子供が

 全員そうなったのです。)

 

④ 親は、たくさんのサポートを

子供に与える必要はありません。

 

 

ベースを与えてやれば良いのです。

 

子供達を見てきて、

そうすると、必ず

いい具合に

ひとりでに伸びると

断言できます!

 

問題の解き方、

ノートの取り方などは、

学校や塾の先生方に

お任せしましょう!ウインク

 

⑤ 先日も、上の子供に、

 

ブログに記事を寄稿してもらうときに、

学校や中学受験など

親がする

学習のサポートについて、

どう思うか?と私が尋ねたときに、

 

「お母さんは、お母さんの

 (小さな頃は仕方ないけど、

 子供のサポートだけではなく)

 やらないといけないこと、

 好きなことをやったら

 いいと思う。

 スターバックスで

 お茶とか笑ウインク

 私のことは、基本、

 私でやらないといけないからね」

と言われたのです。笑い泣き

 

 

このように、

子供が言うように、

親は、

理想通りにできないところも

正直、ありますが、

 

子供からすれば、

適切な時期に

できるだけ自分で、

色々なことを

できるようになりたい

という

 

気持ちを持っているので、

 

親は、親で、

自分のやらなければならないことを

優先してほしいと私に言って

きたのではないかと思います。

 

 

ぜひ、皆様の参考に

なれば幸いです。

 

 

結花コスモス