こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

本日第2位を獲得です!ありがとうございました。

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#速読  第2位ベル

 

#速読  第5位ベル

 

公立中高一貫校に通っている

高校生の子供が、

修学旅行(オーストラリア)に

旅立ちました。

向かう先は、シドニー、ブリスベンです。

 

 

ホームステイ先から、

現地の学校に通うようです。

数日前にホストファミリーが決定

したようです。

 

 

中学一年生から

少しずつ旅行代金の

積立があり、このような日を

無事に迎えることができて、

ありがたいの一言です。

 

子供は、1週間の旅ですが、

私は、高校2年生の夏休みから、

1年間、アメリカの公立高校に

交換留学をしていました。

 

私は、いきなり外国に

1年の留学でしたから、

両親は、とても心配したと思います。

 

30年以上の時を経て、

 

先日、

父にこのことを

聞いてみましたら

娘だったので、大変心配では

あったが、

ホストファミリーが、

良い人だったので安心だった

ということを

言ってきたのです。

 

父は、私が留学してから、

私の様子が知りたく、

親としての心の内を正直に綴り、

ホストマザーに、当時

エアメールで、

英語の手紙を書き続けました。

 

 

ホストマザーも筆まめな人でした。

それ以来、30年以上、

私の父とホストマザーは、英語で

手紙のやり取りがありました。

 

二人は、国境を超えて、

親としての交流をし続けました。

 

私の父は、理系の人で、

英語は、大変苦手としていましたが、

一生懸命、調べて英語で、

手紙をなんとか書いて

いたのです。

 

陰ながら、ラジオ英会話を

きいて努力していました。

 

 

当時は、今のように

翻訳機はなく、

辞書で調べてということ

だったと思います。

 

16歳の私をいきなり、

試験に合格してしまったとはいえ、

あの当時

外国に1年間行かせて

くれた父に今は、

感謝の気持ちで

いっぱいです。

 

当時は、

今のように事前に留学の情報は、

あまりありませんでしたが、

 

私も度胸がつき、異国で

積極的に

ならざるえなかったことや、

(少し能天気でしたニコニコ

 

父も手紙を書いたことは、

 

良い国際交流に

なりました。

 

子供が、良い旅、良い体験に

なりますように。

 

皆様の幸せを

お祈りしております。

 

結花コスモス