こんにちは。

アラフィ婦人 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌸です。

 

 

本日、公式ハッシュタグ記事ランクイン

ありがとうございます!

 

#センター試験  第14位

 

#推薦入試  第33位(昨日のブログ 海外旅行記)

続きをお楽しみに!爆  笑

 

 

本日は、再度、

受験ブログに戻らせて頂きます!

 

公式ハッシュタグ記事ランクイ 6月6日に 第1位を獲得!

 

 

 

このブログ記事が他と違っているのは、

 

実際に私の子供たちが、

現在公立中高一貫校に通っていますが、

その親の目線、

子供たちの意見をのせている

ところです。

 

是非、参考にされてください。



 

少し、今日は具体的に書きます❗

★メリット

 

① 公立(6年間)なので、

 費用が、

 私立(6年間)に比べて、 

 半分~1/3におさえることが

 可能。

 

 ・私立中高一貫校 6年間総額

  約730万円

 

 ・公立中高一貫校 6年間総額

  約315万円

 

  (出典 文科省 令和3年 

    子供の学習費調査)

 

※なお、注意が必要ですが、

難関中学に合格するためには、

早くからの塾通いをしている

方も多いようです。

 

先日、紹介させて頂きました

じゅそうけんさんの本

”中学受験はやめなさい”

によれば、難関中学は、塾代、その他で

(小学校4年生ぐらいからの通塾で)

標準でも

合計300万円程度かかると

記載されて

いました。

 

 

(私は、親として

子供を

何とか合格させてやりたい

というその気持ちは、

大変理解できます。)

 

しかしながら、私は、現在

経験中ですが、

 

高校生以上になると、

大学入試、大学、その他で

必然的にお金がかかってきます。

 

この経済的な部分は、

外せない部分であり、

今の先行き不透明な時代、

どこのご家庭も

悩まれているのではないでしょうか?

 

どこでお金をかけていくかは、

ご家庭で事前に

大まかでよいので

考える必要があると思います。

 

 

② 公立中高一貫校の受験対策の塾は、

 学校の勉強の基礎プラス

 読解力をつける練習

 が、できていれば、

 小学5、6年生からで十分です。

 

 それまでは、勉強に追われず、

 普通の小学校生活を送れるかと

 思います。

 

 我が家の子供たちは、実際に

 

 ・2番目の子供~小学6年生から10カ月

          (個別指導塾)

 ・3番目の子供~小学5年生秋から

          (大手集団塾)

 に通塾して、合格しています。

 

 

(もちろん、目指す公立中高一貫校が、

都市部から離れて、倍率が高くなければ、

前のブログにも書きましたが、

 

学校の勉強をおさえ、

親がみれることができ、

その時間があれば、

 

通信教育や塾なしでも、十分

合格の可能性はあります。)

 

*なお、当時、塾の先生からは、

 合格する前提条件として、学校の成績は、

 例えば5段階評価で、ほとんどの教科で、

 5をとる(4は1~3つ程度)ことは必要と

 言われました。

 たが、皆さんのお住まいの地域でも、

 そのように言われることでしょう。

 

 

 これは、学校で習うことは、9割以上の

 理解を目指すということでよいかと

 思います。 具体的には、どのように

 家庭で学習をサポートしていくかは、

 

 私のブログで紹介していますので、

 参考にしてみてください。


 

③ 習い事に関しては、

 高学年になり

 全てをやめる必要はないか

 と思います。

 

   我が家でも、ピアノやテニスは、週に

 1回程度でしたから、受験には、支障が

 ないと思い、逆に気分転換のため、

 続けてきました。

 

 * しかしながら、注意して頂きたいのは、

 高倍率(4倍以上)の公立中高一貫校を

 目指す場合は、

 (特に首都圏、大都市等)、

 合格することは、甘くあり

 ません。やはり、毎日や週の半分以上、

 習い事でしめると、最後の受験対策が、

 おろそかになる可能性があります。

 

 

 お子様とよく相談の上、

 特に6年生秋からは

 習い事をしぼったり、

 回数を減らす等の

 工夫をしたほうが、

 よいかもしれません。


 

★学校の様子

 

① 公立中高一貫校で、

 能力がある好奇心

 旺盛な子供たちは、中学生から、

 科学、数学オリンピッ

 ク等の学問コンテスト

 に出場し、

 入賞者が出ます。

 

 

 この入賞は、

 これから増加傾向

 にある大学推薦入試等

 に有利に働くはずです。

 

 こういった入賞している様子は、

 各学校のホームページ等を

 見てみたらわかるはずです。

 各学校ご確認ください。

 

 

   末っ子が通う、学校も、こういった快挙は、

   毎回ホームページに

   紹介されています。

 

 

※ただし、注意が必要ですが、

 こういった好奇心旺盛で、優秀な子供たちは、

 (自分の子供が、そうでしたら、言うこと

 なしですが、、)

 学年で、1~2割程度でしょうか?

 

 ほとんどの子供たちは、努力する

 普通の子供たちだと思います。

 

② ①に関連しますが、

 東大等をはじめとする

 難関大、医学科の

 推薦入試のルートが

 すでにあるところが

 多いと思います。

 

末っ子が通っている公立中高一貫校ですが、

毎年、推薦で東大に合格する子供がいます。

 

私の上の子供も、

医学科の推薦を頂き、今年度合格しました。ベル

 

 

※なお、注意点は、

東大等難関大

や医学部医学科は、

学校で推薦を頂けたとしても、

 

共通テストを逃れることは、

できず、

それなりの高得点が必要に

なります。

やはり、学校の勉強は、それなりの

完成度が必要です。


 

本日は、長くなりましたので、

以上になります。

 

続きはまた、次回に。

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。

 

結花🌷