こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌼です。
本日は、久しぶりに
子供の教育シリーズです。(笑)
ご報告です！たくさんのアクセスをありがとうございます！
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さて、本題に戻ります。
子供の習い事や学習に
関して、なかなか
継続してできないと
私の子供たちが、小学校に
通っていた頃、
そんなお母さんたちの
悩みをよく耳にすることが
ありました。
例えば、、サッカーを放課後
子供にさせていて、
子供がやりたくないと言い始め、
子供には、合っていないから、
やめさせる、または、違うスポーツを
させてみるという話も
よく聞きました。
本日は、習い事や学習について、
我が家では、
どのように続けてきたかを
紹介したいと思います。
我が家では、基本的に
一度決めた習い事(水泳、テニス、ピアノ)を
すぐにやめることは、
ありませんでした。
受験がきたり、中学入学時に、
部活で忙しくなり、
終了せざるえなかったので、
その時にやめた次第です。
学習に関しても、
継続して、やることは、
とても大切なことだと言えます。
中学、高校生になったら、(今は、強制では
なくなっていますが)部活を続けていくこと
もありますね。
そして、大人になってからも、職場やその他
人間関係を長期にわたり、継続させて
いくことや、
仕事をしたり、子育てをしたり、
家庭をまわし、結婚生活を
維持していくことは、
やはり、継続力、忍耐力が、
必要ですね。
この継続性の大切さを
どのように、
子供たちに、
伝えていったらよいのでしょうか？
私が、一番に思っていることは、
やはり習慣化するということです。
継続性について(習い事、学習)
子供たちに、
続けられた理由を聞いてみました。
主に4つありました❗
① 習い事の選択肢が１つか２つだった
ので、(ピアノ、水泳)
あまり迷うことがなく、それだけをやって
きた。
親が、最初から「バレエや英会話、テニス、
どれにする？」と選択肢を子供にたくさん
与えすぎると、
迷うはずだし、続けにくくなるのでは？
１から2つぐらいに絞ったらどうか？
これが、合わなかったら、
これにしよう！と最初から
子供に伝えるのは
やはり、やめたほうがいい。
合う合わないで、あまり決めすぎると、
わからくなる。
今のやり方にそぐわないかもしれないが、
適性があるか、ないかを
考えるより、昔ながらのやり方で、
まずは
やってみることが、
大切なのではないか？
それしかないと思うほうが、頑張れるし、
何とかそれを続けてやっていこうと
思うもの。(医学科の子供の意見）
② 親が、ゴール設定をしてくれていました。
(水泳であれば、バタフライまで頑張ろう
ね。)と、その都度、親が、目標を
決めていてくれたように思います。
自分の中で見通しがたちやすく、
そこまで頑張ろうと思うことができ、
続けることができました。
(公立中高一貫校
高校部の子供の意見)
③ 小学校高学年になり、
中学受験等、自分の意思で決めさせて
くれたので、結果、
最後までやり抜こう、
頑張ろうと、思うことが
できました。
子供が、ある程度大きくなってきたら、
本人に決めさせたほうが、よいと思います
(高校部の子供の意見)
④ 家族皆が、小学生の頃から、
学習の習慣づけをしてくれた。
朝は、朝食前に教科書ワークを30分、
学校から帰ったら宿題をやる、夕食前
後に図鑑のあらすじをまとめる作業。
高学年になるまで、あとは、自由時間
だった。
中学生になった今、時々は、勉強から
離れたいと思っていても、
周りの友人たちや、その小学生の頃に
身につけた学習の習慣が、私を勉強に
なんだかんだ引っ張ってくれ、
頑張れる。
(公立中高一貫校 中学部
子供の意見)
以上4点になります。
子供たちの意見をまとめてみたのですが、
皆さま、参考になりましたら
幸いです。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花🌼