We choose our side....というのはアイロニカルな表現ですね。ホントはそうしたくなかったんだけで、好きでそうしたのではありません。ばんやむを得ずに
こっちを選択してそうしちゃったので・・・自分を納得させたいときに・・・
不思議に、英語の表現も実は、日本語的に感傷的になれるんですよね。でも文章だけみると、即物的なところも面白い。
We choose our side....というのはアイロニカルな表現ですね。ホントはそうしたくなかったんだけで、好きでそうしたのではありません。ばんやむを得ずに
こっちを選択してそうしちゃったので・・・自分を納得させたいときに・・・
不思議に、英語の表現も実は、日本語的に感傷的になれるんですよね。でも文章だけみると、即物的なところも面白い。
VSOP ならわかりますが、RSVP っていうのは?
これもフランス語なんですね。
オフィシャルな招待状に書き込んで、ご返事なさってね・・・という意味で、人数チェックしたいときですよね。
フランス語をもとにした省略英語というのも珍しい。
本当、現在いろいろ海外とやりとりをしていますが、昨年からの続きのお仕事です。それ以前は、海外出張もあまり多くなかったんですが、ここのところ増えてきました。
Lucky me!
というところでしょうか。
じっくりと一つの仕事を仕上げていくと、必ず実になってくるということでしょう。嬉しいですね。
そして、何よりも、その間に携わった人たち、コミュニケーションした人たちと、その後を語ることの充実感は何事にも変えられません。
政治の世界も外交も金融も閉塞状況ですが、唯一、グローバル世界への扉だけが、明るい材料ですね。
ときどき、最近使っている言葉ですが、thrilled という言葉は、スリルという日本語と違って、怖い感じはなくてワクワクドキドキという感じですね。
thrilled but nice・・・
とか・・・ノッティングヒルの恋人で、ヒューグラントのタッカー氏がアナに初めて会うシーンでしたね。
thrilled but stunned to be hosting Oscar なんて初々しいコメントも。
春日電機事件。
これは反社会的勢力が会社をのっとって、社長になった人物が、自分の会社へ5億円以上の現金を勝手に融資させた特別背任事件。
逮捕された社長以外の2人の共犯の立場は社外なのでしょうか。経理部長は当時社長からいわれてやむを得ずに支出したのですね。
可笑しいなと思っても、誰もそれを止められないという不思議。それも上場会社ですよ。
それで、正義の味方で登場したのが、監査役。最後の砦として差し止め請求したのだけれど、その根拠条文が普段使わない条文だったので、そうか、監査役って、閑な役じゃないんだと、思った次第。
それでよく記憶しているんです。この事件。
そうか、やはりね。タイガーマスクの「伊達直人」もいいけれど、普段は大人しく席の隅っこに座っているシニアの監査役がおもむろに、オフィスでこのように激しく動き出す・・・これって、ドラマチックだと思いませんか![]()
『自らが会長を務める会社へ無担保で計5億5000万円を融資し、東証2部に上場していた電気機器製造販売会社「春日電機」(東京都、会社更生手続き中)に損害を与えたとして、警視庁捜査2課などは12日、会社法の特別背任容疑で、元社長の篠原猛容疑者(53)や当時の役員ら3人を逮捕した。
融資金の大半は回収できず、捜査2課は篠原容疑者らが返済の意思がないのに、資金を貸し付け、流用した疑いがあるとみて調べる。
同課によると、融資先は産業用品製造販売会社「アインテスラ」(中央区)で、篠原容疑者は容疑を認め、「財政難のアイン社を救うためだった」と供述。同社経費のほか、一部は個人口座に移されて生活費などにも使われたとみられる。
逮捕容疑は2008年6月30日から7月17日の間、返済能力がないのに、5回にわたって計5億5000万円をアイン社名義の口座に振り込み、春日電機に損害を与えた疑い。 』」