昨日の滑りと今年の春の滑りの比較してみた。

まず昨日



次がレーシングキャンプ









今年の春の滑りは股関節の屈曲による重心移動がまったくない。

股関節は屈曲させてるが、重心の落下はないな。

ポールの中板はR 30難しいのか?意識もなかった。





 



今シーズン初滑り。

6月の八幡平頂上のハイクアップから、5ヶ月ぶり。

板は同じ板、八幡平から帰って泥洗い落とし、乾かして金属ブラシかけてほったらかし。昨日20年ぐらい前のT O K O の低温用の高いフッ素生塗りして、コルクで擦っただけ。リフト乗り場ては滑らなかったけど、リフト降りてからは滑ること滑ること。チューンアップやホットワクシングって何?って感じです。



雪が良いんですね。リフト5本乗りました。


滑って感触は非常に、よく気持ちよく滑れてご褒美として味噌チャーシュー麺1,200円頼みました。チャーシュー厚くて崩れそう。







帰ってきて、動画編集すると去年と変わらない。

姿勢も高い。X脚気味に見える。

一番問題は走りがない。







ターン前半というかニュートラルポジションでの重心の落とし方

重心を谷足側にシフトさせるのだが、谷側の股関節を屈曲、外旋、内転させる。

この際に外旋させないで、内旋してしまうと重心が移行しにくい。



実は外旋、内転は意識不要。

屈曲の意識だけで十分。ただ脱力は意識しましょう。脱力すると外旋や内転も起きます。

ただ、内旋してしまうと膝の屈曲少なくなり、重心落としにくくなる。