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「ELC」シリーズ 第二回:伝達(トランスミッション)について


「エッセンシャルライフ・コンサルティング」シリーズ 第二回

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ユニティインスティチュートのスクール には3つの部門があります。
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サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。

前回に続いて、エッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)のコンサルタント、辻本恒(ビジェイ)さんによる、ELCの紹介のシリーズをお送りします。

今回は“ELCで使われる「伝達」(トランスミッション)”というものついて説明してくださっています。

どうやらELCで言うトランスミッションというのは、通常の“エネルギーを与える”という概念とは違うらしいですよ。(@_@)


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前回はELCのレベル1のセッションについて、ハートを思い出すことの大切さと、『悟りのシンクロニシティー』の本が教えてくれていることについて書きましたが、今回は、実際のELCで使われる「伝達」(トランスミッション)の意義と、レベル2のセッションについて紹介します。
「悟りのシンクロニシティー」のエクササイズをやれば、エッセンシャルライフ・コンサルティングで伝える五つの鍵を自分で体得することができます。

それでもやっぱり専門的に訓練されたコンサルタントが、あなたの課題に集中してくれて、ふたりの意識の広がりなかで、「あなたの愛する人生を引き寄せる」特別な旅に同行してくれることは、とても助けになります。

コンサルタントの僕たちも、ときどきお互いに交換セッションしているのは、ひとりで瞑想するよりも、もうひとりの瞑想者と瞑想するほうが、意識が広がるからです。

意識が広がれば、表層にある思考や感情だけでなく、もっと深いところにある才能や本質、そして中心に気づくことができるし、中心からのシンクロニシテイーの未知のパワーも働きます。

それにコンサルタントは、エネルギーをトランスミッション(伝達)することを訓練しています。
そこのところが、本を読んで学習するのとは、大きく違うところ でしょう。
リーラ・アルビナ・プラサードのセミナーやトレーニングに出たらすばらしいのは、彼ら三人からエネルギーのトランスミッション(伝達)を受ける からです。

トランスミッションとは、遠隔ヒーリングの方法などのように、エネルギーを一方的に与えるやり方ではありません。
このために特別に研究されたトランスミッションという方法では、コンサルタントや講師がエネルギーを伝達すると、それが、相手のなかに既にある、眠っていたエネルギーに 共鳴して振動し、目覚めるのを助けることで起こります。
それは、自分のものでないエネルギーを、他の人から与えられ/受け取るといった依存関係が発生しま せん。
自分の中にある自分のエネルギーを発見し、それとつながることを助けるものです。

それから、あまり知られていないようですが、エッセ ンシャルライフ・コンサルティングには、レベル2「中心から生きる」というもうひとつの五回シリーズがあって、最初のレベル1.「望む人生を創造する五つ のステップ」を修了したひとは、任意で受けることができます。
セッションの順番は、それぞれのひとの個人的な必要にあわせて行うことができるものです。

このレベル2「中心から生きる」の五つのセッションは、すべて、人生のより大きな課題の中で、最初の五つの鍵を生かしていくようにデザインされています。
最初のコースを修了した希望者が受講できます。
とても深く、瞑想的なセッションなので、なぜこちらから先に教えてくれないのか?と言うひとまでいるのです が、最初の五つの鍵がベースになっているので、やはりこの順番が必要なのです。

レベル2「中心から生きる」の五つのセッションのうち一番目のセッション6では、意識の多重構造マップを体験的に理解するため、それぞれのサークルにガイドされ、それらのサークルが実際にどのように自分の人生に関わるのかを体験します。
自分の強みや本質や中心へより強くアク セスできるようになり、それらを自分の人生で表現する方法を学びます。

セッション7.では、人生で自分が直面するチャレンジを、自分の中心に定まるためのものとして利用することを学びます。

セッション8.では、中心に定まり、くつろぎ、自分の努力の結果を受けとりながら、的確で効果的な行動をとることを学びます。

セッション9.では、自分自身の内側の葛藤や他の人との葛藤を解消する方法を学びます。

セッション10.では、頑張って闘い、挫けてしまう在り方から、中心から生きてシンクロニシティーの流れに乗ることにシフトすることを学びます。

以上の五つのセッションの内容については、残念ながら『悟りのシンクロニシティー』の本のなかには詳しく書かれていません。
そういう意味では、本を読み終えた方も、本を読んでエクササイズをした方にとっても、レベル2.「中心から生きる」コースは、興味深いものでしょう。

例えば、『悟りのシンクロニシティー』の「第五章 エッセンス(本質)の鍵」のなかに、「決断を下す」という項目があります。(P230)

「決断することが難しかったり、つらい気持ちを伴う場合は、あなたの中のひとつの側面がひとつの決断を下したがっているのに、もう一方の側面が別の決断を行いたがっているときによく見られます。
 例えば、こんな気持ちになったことはないですか?「これをするべきだろうか、それとも何か別のことをするべきだろう か?」
 これはしばしばその背後に価値の衝突があるからです。
 これが起こると混乱し、このような状態のまま決断を下すと、どちらを選んだとしても間違った決断を下したのではないかと感じるかもしれません。
 これは自分のある部分が満足できなかったり、人生で大切なある部分が取り残されてしまう感覚です。
 この次 に、決断を下さなければならないのに、自分の内側に二つの側面があり、その間で価値の葛藤が起こっているように感じたら、2つ目の鍵を使って、両方の側そ れぞれにある本質を見つけ出してみましょう。」

とありますが、これについて詳しく体験していのが、セッション9.の「葛藤を解消する」です。

先日、仕事を拡げてゆきたい気持ちと、休みたい気持ちが葛藤している方にセッション
をしました。
結局、外側に出て行きたい気持ちと内側に入って行きたい気持ちが葛藤していたのですが、まさにエッセンシャルライフ・コンサルティングのテーマの内と外のバランスを取っていくということに関わる内容でした。
エッシャンライフ・コンサルティングのすばらしい特徴は、内なる世界と外側の物質的世界の豊かさの両方を大切にしていくことです。
瞑想やワークショップなどで良いことを経験しても、それを実際の生活や、人間関係の中で生かせないというフラストレーションの話をよく聞きます。
しかしハート瞑想によって、自分の内なる本質や強みとつながれば、それらを表現していくように自然になります。
強みを生きることで、人生はもっと楽しくなり、よりうまくいくようになります。
例えば先ほどの例の人は、くつろぎという本質につながって、なにごとも楽しめるという強みを使って、仕事をもっとくつろぎながら、強みを活かして、楽しんで拡げていくようになりました。
内側にある資質と、外側での行為に橋が架かったのです。


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ヴィジェイさん、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

『悟りのシンクロニシテイー』はhttp://tinyurl.com/cf4awhlで入手できます。

「エッセンシャルライフ・コンサルティング」シリーズ 第一回


「エッセンシャルライフ・コンサルティング」シリーズ 第一回

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ユニティインスティチュートのスクール には3つの部門があります。
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サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの3つの柱です。

今回は、エッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)のコンサルタント、辻本恒(ビジェイ)さんによる、ELCの紹介のシリーズをお送りします。

こうして実際に「エッセンシャルライフ・コンサルティング」のセッションを提供なさっている講師の方の個人的工夫を聞けるチャンスなどめったにありません。

この機会に、もらえる情報はしっかりもらっておきましょうね。(^^)/


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「エッセンシャルライフ・コンサルティングは、5回の個人セッションを受ける形式で進められます。
5回のセッションを通じで、あなたは5つの鍵を受けとります。
セッションの中では、実際に自分の人生の状況を使って、5つの鍵の使 い方を学びます。
そしてそこで学んだ鍵は、セッション後も実際の人生の中で、自分で使っていくことができるようなります。

「五つの鍵」というのは、アメリ カのセドナに住んでいるユニティーインスティテュートのプラサードやリーラたちの40年近い瞑想とセラピーの経験と知恵の凝縮したものです。
人生を多次元に豊かに生きることを探求してきた彼らの集大成です。
三年程前から、アメリカ、イタリア、ドイツ、スウエーデン、日本等で、このセッションが紹介され、多くの人が恩恵を受け取っています。


ところで、ユニテイー・インスティテュートの講師のリーラ、アルビナ、プラサードたちの著書『悟りのシンクロニシテイー』は、もうお読みになりましたか?
とても読みやすい本で、すらすらと読めてしまうのですが、一行一行が、彼ら三人の経験と知恵に溢れている、とても濃い内容です。

この本を熟読すれば、本来の「引き寄せの法則」の秘密が理解できて、それを機能させる「五つの実践的な鍵」を会得することができます。

僕はこの本を二冊買って、一冊はもったいないけれど断裁してPDFファイルにして、ipad に入れて、いつも持ち歩いています。
電車に乗ったり、ちょっと時間ができたときに、何度読み返しても、そのたびに発見があります。

僕自身は、エッセンシャルライフ・コンサルティングのセッションを提供しているので、自分が喋る言葉を自分の耳で聞くこともできるので、何度も何度も『悟りのシンクロニシテイー』のエッセンスを学びなおしているといえます。
それでも、ときどき、「そうか。なるほど。そういう意味か。深いなあ。」と改めて、 感心することも多々あります。

そういう意味では、本があり、CDがあり、セミナーがあり、エッセンシャルライフ・コンサルティングの五回のセッションがあり(セッションにはテキストも付く)、自己学習プログラムもあって、あの手この手で、「内なる引き寄せの法則」を教えてくれているのですが、悲しいかな、なかなかすべてを理解できたとは言えません。

しかし勉強を続けてゆけば、確実に変化は起こってきます。

五つの鍵は、創造性の原理原則の鍵ともいえますが、実際に使える実践的な鍵にもなっているので、人生の色々な場面で、その鍵を使うことを憶えてさえいれば、簡単に使うことができます。

五つの鍵のベースになるハート瞑想も、決して難しいものではなく、ほんとうはハートがあるのを思い出すようなものです。

でも難しいのは、ハート瞑想をしようということを憶えていることです。

そのために昔は僕も、ハートのマークを手に描いたり、ハート型のシールをあちこちに貼ったりしていました。問題が起こって、あたふたとしてしまう時に、少し 立ちどまってハートに手を当てて、深呼吸して、ハートを思い出せば、たいがいのことにはスペースが生まれて、良い知恵も浮かんできます。
そんな時に、五つの鍵を思い出すことができたら、もっと良い解決策も生まれてきます。

しかし問題のなかにいるときにそれらを思い出すには、少し練習がいるので、『悟りのシンクロニシテイー』の本にあるように、「クリエイティブプロジェクト」を作って、その実現に向けて、ハート瞑想と五つの鍵を使って練習することは、とても役に立ちます。

『悟りのシンクロニシテイー』を読み進んでいって、順番にエクササイズをやっていけば、「意識の多重構造マップ」も理解できて、中盤ではちゃんと「クリエイティブ プロジェクト」の作り方もていねいに解説され、そのまま進んでいけば、ほんとうに「あなたが愛する人生を生きる(原題)」ことが可能になります。 当たり前のことですが、読むだけでは頭の理解に陥りがちです。
せっかくのエクササイズを試してみてください。
それを強くお勧めします。

もし専門的に訓練されたコンサルタントから学びたいならば、エッセンシャルライフ・コンサルティングのセッションを受けてください。
既に受けた方も、本を読み 直すとさらに理解が増すことでしょう。
もちろん著者たちのセミナーは、超お勧めですし、前にセミナーを受けたひとも、本を読むことでまた新しい理解を得ることでしょう。

次回は、実際のELCで使われる「伝達」(トランスミッション)ということについてと、レベル2のセッションについて紹介します。


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ビジェイさん、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

『悟りのシンクロニシテイー』はhttp://tinyurl.com/cf4awhlで入手できます。


「サトルボディヒーリング」シリーズ第33回:ヒーリングについて(後半)


「サトルボディヒーリング」シリーズ第33回:ヒーリングについて(後半)

このブログシリーズは、ユニティインスティチュートで開催されている「サトルボディヒーリング」のご案内として連載しています。

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『悟りのシンクロニシティ』の訳者で、SBHのセッションを提供されているSBH第一期生卒業の市場義人さんにご登場いただき、「サトルボディヒーリング」で学ばれたことを、個人的な体験を交えてお話ししていただきました。

今回の「ヒーリングについて」の後半部分で、市場さんの解説は当面一区切りになるようです。

市場さん、ありがとうございました。

機会がありましたら是非またご投稿いただければと思います。

ではお願いします。

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ヒーリングについて(後半)

今まで、サトルボディヒーリングについて私自身の経験もふまえて、大切だと感じていることを書いてきましたが、7回目の今回で最終回になります。

前回は、私たちが苦しむのは、「今ここ」で起こっていることに対して、無意識に過去に起ったことと同じだととらえ、過去にしたのと同じ反応をしてしまうからだということを説明しました。
そして「今ここ」に戻ってくることを助けるのが、サトルボディヒーリングであると説明しました。
今回は、そのヒーリングがどのようにして起こるのかについて書いてみたいと思います。

サトルボディヒーリングでは、すべての現象をエネルギー現象であると理解しています。
これは現代物理学の理解と似ています。
たとえば私たちの肉体も、一見しっかりとした実質をもっているように感じられるのですが、現代物理学の知見によると、非常に密度が濃いエネルギーのひとつ形態だと考えられています。
また思考や感情など従来心理学で取り扱われている現象についても、エネルギーの現象として理解することができます。
そして、それらはチャクラやオーラのようなサトルボディ(微細体)の現象としてもとらえることができるのです。

健康な状態では、エネルギーが自然に流れ、活力に満ち、感情も喜びや幸せにあふれ、思考もポジティブでクリエイティブです。
ところが、エネルギーに滞りができると、それが身体にあらわれると病気になり、感情や思考に影響すると感情や思考が不安定になり、混乱したり、ネガティブになりやすく、同じ思考や感情のパターンにとらわれがちになってしまいます。

サトルボディヒーリングでは、このようなエネルギーの滞りやブロックを、チャクラやサトルボディ(微細体)の状態の中に見出し、それに働きかけることでエネルギーを自然な状態に戻します。

それではエネルギーの滞りやブロックなどは、チャクラやサトルボディの中にどのように表れるのでしょうか?
過去に経験したことと、それに対する反応は、エネルギーの構造物として私たちのチャクラやオーラ(サトルボディ)の中に形成されます。
それをサトルボディヒーリングでは、「凍った時間」、「タイムカプセル」などと呼んでいますが、私たちが知覚し、反応するとき、そのエネルギーの構造物をとおしてそれが起こるので、いつでも同じパターンにとらわれてしまいます。
このエネルギーの構造物を溶かすことができると、それはまた自然な流れへと戻っていきます。
また準備ができている構造物については、取り除くことで自然なエネルギーの流れを促進することができるので、それを行うこともヒーリングの大切な要素になります。
あるいは、受け入れること、それに愛のはたらきにより、構造物は溶かされていきます。

あるときのセッションの中で、クライアントの中の「凍った時間」は、自分が少しも間違っていないのに不当な扱いを受けた過去の思いでした。
あらかじめリーディングの中でそれが由来する過去生の映像も見、何がテーマなのかもわかった上で相手の身体に手を置きました。
最初はそこにあるエネルギーを取り除くつもりでしたが、何かが違う感じがしました。
そのエネルギーを手に感じたとき、このエネルギーに対しては、過去生でのその人が感じたくやしさを、ただただ感じ、それ以外に感じようがなかったことを受け入れ、ともに泣くことしかできませんでした。
するとしばらくしてそのエネルギーは全体の中へと溶けて行きました。
クライアントの方は、内側でスペースが広がり、自由になった感じがすると言われました。
このようにエネルギーの構造物を取り除いたり、溶かしたりすることに加えてさらに大切なことは、このような構造物の向こうには、本当は願っている本質が隠れているということです。
「凍った時間」を溶かした後、その時に必要であった本質を感じ、それが輝きだすのをサポートします。
このように問題を解決することは、ただ何もなかったもとの状態に戻ることではなく、問題そのものが私たちの中の本質が育つことを促してくれるのです。
あたかも、問題は本質が育ち、輝くために必要であったかのようです。

それでは、どのようにして「凍った時間」、エネルギーの構造物を見つけていくのでしょう。
読者の中でも、自分にはそんなことはできないだろうとお考えの方もいらっしゃることでしょう。
エネルギーを見たり、感じたりするのは、普通サイキックと呼ばれる能力を持つ人たちで、そんな能力をもたない普通の人には縁のない世界だと思われるかもしれません。
私もそうでした。
しかし、リーディングの説明でも触れましたが、私たちが基盤にするのは、ハートのシンクロニシティです。
ハートの中に入り、五感がハートとつながることで、普段は感じない相手の微妙なエネルギーを感じ始めます。
普段の自分がただ今この瞬間を受け入れることで、驚くほど繊細になるのです。
同じことがヒーリングのときにも起こります。
エネルギーをときには色や形として見ることもあれば、ときには手が導くままに身体の特定の部位にはたらきかけることもあり、ときには手を置いた部位に過去生の映像を見ることもあります。
またチャクラの中に予想もしなかった現象が現れるときもあり、クラスで学んだことをもとにしながら、その瞬間、その瞬間に起ることに従って行くしかありません。
それでも、ヒーリングの最中には、ほとんど不安になったことはありません。
「ハートのシンクロニシティの中では、良いものしかお互いに手渡されることはない」とリーラが言うとおり、シンクロニシティの中で起こることは、必ず二人の間で取り扱うことができるから姿を現してくるのだ、という信頼があります。

目の前の現象をどうすればよいのか、答えがやってくるのを待ちます。
そして感じるままに応答します。
ときには、サトルボディヒーリングをリーラやプラサード、アルヴィナに作るように導いたオショーの意識に助けを求めます。
ハートのシンクロニシティの中で、オショーの意識は今でもつながれるものなのです。
このようにして、私は、それまでは知らなかった、そしてときには興味ももっていなかった人間の精神現象のさまざまな相をサトルボディヒーリングの実際をとおして知るようになりました。
エネルギーを取り除き、あるいは溶かしていくことで、相手のシステムに流れるエネルギーは本来の姿を取り戻していきます。
そしてさらに育ち、輝くことを願っていた、愛、勇気、感謝、喜びなどの本質が力をもち、クライアントを力強く導いてくれるようになります。
こうしてチャクラやサトルボディは、過去の影響から自由になり、今ここではたらくことが容易になっていきます。
さらに各チャクラが本来もっている潜在力を生き始めることができます。
そしてこのようなことはすべて各チャクラの中での空のスペースを背景にして起こります。
空の性質のひとつは、前にも書きましたが、リーラの言葉では「無形」の次元であり、そこから「形あるもの」が生まれるのでした。
「形あるもの」であるエネルギーが自然な流れを取り戻すと、それは自然に空の中へと帰っていき、空の中から新たな活力となって戻ってきます。
そのプロセスで私たちはいつも新しく生まれなおすのだとも言えます。
サトルボディヒーリングのセッションで、チャクラのバランスが取れたとき、私が感じるのは空のスペースの、夜の空のような静けさ、安らかさです。
そしてそれを全体として感じることができたとき、セッションが完了したと感じます(これは私の感じ方です)。
セッションが終わったとき、私もまた安らかさと同時にエネルギーで満たされ、ハートのシンクロニシティの中で二人が出会えたことに感謝しています。

今年のトレーニングは始まってしまいましたが、11月にはリーラと同じくサトルボディヒーリングの創始者であるプラサードとアルヴィナが来日します。
その機会に体験イベントなども企画されています。
興味をもたれた方は、ぜひユニティインスティチュートにお問い合わせいただき、実際に体験していただければと思います。
また同じ原理が使われているエッセンシャルリビングの3つのコースはどれからでもお受けいただけます。
そこから入られるのもとても良い入り口です。

私のサトルボディヒーリングについてのお話しは、これでおしまいです。
お読みいただいた皆さま、どうもありがとうございました。



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みなさん、とても臨場感のある解説でしたね。

市場さん、ありがとうございました。<(_ _)>

是非またいつか、ご登場いただければと思います

(ハートの瞑想の手始めとしては、『悟りのシンクロニシティ』の巻末にハートガイド瞑想のCDが付録としてついています。
世界的なキーボード奏者であり、作曲家であるモーガン・フィッシャー氏の作曲、自演の音楽とともに、やさしくハートの世界に誘導してくれるとても良くできたCDです。
ぜひお聴き下さい!)