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田渕秀隆の公式ブログ

パフォーマンス向上には身体の使い方が不可欠です。あなたの癖・間違った使い方を指摘し、「使える身体」に導きます♪また使える身体になると身体は綺麗になります!

先日次男がはじめた関係で中学のバスケットの試合を観に行ってきました音譜


私も出場したことのある三島大会。この大会で初めて優勝を経験しました。

しかも息子は同じ学校に通っているので、私の後輩ってわけですあせる


今の中学バスケのレベルやルールなどを知りたくていったのですが、ちょっと意外な結果となりました。

私の中ではどんどんレベルが上がり凄く上手なプレーがあるんだろうなって思っていたんですが、はっきり言って真逆でした。

格好やバッシュは進化しているし子供の体格も昔より良くなっています。顧問の先生方のジェスチャーや行動はホントNBAのような感じでよかったですがプレーそのものはなんか残念でした。私はそこまで上手い選手ではなかったです。その人間から見ても下手でした。

何が下手かというとドリブルやパス。ボールハンドリングなど基本的なことです。早い話が右手しか上手くないんです。左からのレイアップも右手でうつ始末・・・


なんじゃこれ


ストップ動作も脚力まかせ・・・


おそらく膝を痛めるんだろうなぁって見ていました。


中学の指導者はどうしてもフォーメーションや戦術によりがちです。もちろん勝ちたいし勝たせてあげたい一心でされているんだと思います。これはこれで素晴らしいことですし、私位までしかバスケットをしていない人にはわからないところなんで、何も言う事はできません。しかし、あまりに基本ができていないので「この子達に未来のバスケット界を背負えるのか?」と思ったのも事実。個人の能力を伸ばすことをしていなかったら絶対にバスケのレベルの底上げにならないし、一生オリンピックには出場できない。

今勝つのも大事。しかし子供の将来の可能性を大きくして高校に送り出すのはもっと大事だと思います。

先日お会いしたミニバスの監督さんも同じことを言われていました。このままではオリンピックに行くことのない競技になり、アジアでも勝てなくなると・・・


日本のスポーツ界の難しさを中学バスケを見学して感じました
お客様にもよくお話することですが「靴」へのこだわりは強いです。

どんな時でもほぼスニーカーと言われる運動靴です。

お洒落の観点からはよくはないのでしょうが、私は常にスポーツの事を念頭においている為外せない事になっています。

普通に移動している時も体重がどこにかかっているかや、タイルなどの上を歩くときは線につま先を当てるなどのゲームをよくするからです。こういった意識が運動能力をアップさせやすい環境だと考えているからです。


またその靴の履き方にもこだわりがあります。

そこで今回はスニーカーの機能をフルにだし、かつ身体に優しいスニーカーの履き方を・・・


まず脱ぐとき。

確実に紐を緩め正にスポッと脱げるまで紐は緩めます。


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上からみると

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この状態で脱ぎ、靴を休ませる事が始まりとなります。

出来たら一日おきに違うシューズを履いて下さい。靴の湿気をとるためと、ソールやベロが履いていた時につぶれているのでその回復の為です。ホールド感が大切ですので毎日同じ靴を履くのは避けたいです。

次に履くとき。

上の状態で脱いだという事は、その状態から履くわけです。正に足がスポッと入る状態。これが重要です!

この時靴下などがよれていたりくしゃくしゃになっていない様にして下さい。出来たら足裏を軽くストレッチし手で足の指を曲げ伸ばししてやるとさらに良いです。

そして紐ですが私がおすすめするのが凄くベーシックな形の紐を下から通す、アンダーラップ。よく緩みにくいのでオーバーラップを勧める方がいますが毎回初めから紐を通しなおす場合はそれでよいですが、紐は通しっぱなしで快適なシューズにするにはこちらがいいと思います。そして通す際に外に向かう方の紐を上にして下さい。まれに足の形状によって逆の方が良い方もいますのでどうしてもおかしい方は逆を試して下さい。少ないですが・・・


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なんのストレスも感じない状態でスポッと入れた足。まず踵を地面でトントンして踵に靴をしっかりあてて下さい。

そしていよいよ紐を締めます。

私は靴で最も大切なのは紐の先の方から中ほどまでと考えています。


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ここがしっかりホールドされていると靴と足の間に無駄な空間が出来ず、靴が軽くなり足の一部の様に働いてくれます。逆に言うと、どんだけいい靴を履いても、ここがキチット出来ていなければその靴はあなたの能力を下げているだけのアイテム。もっというと怪我の要因にもなっています。

ですから下の方からその日の足の状態(むくんでいたり、靴下が分厚かったりしますよね)に合わせ毎回フィットさせるのです。

コツは左右の紐を持ちやや中心に引っ張りながら締めていきます。私は軽く中央に向け二回ほどこんこんと引き、次の段にいきます。これを上までしていき完成。

中央に引く感覚は経験による事が多いのでお伝えするのが難しいです。

ウォーキングの前に「先生靴ひもお願いー!」って方たまにあるのですが、私、めっちゃうまいです。たぶん大阪で一番上手い。

それはさておき、こんな感じで履いてみて下さい。きっと違いますよニコニコどーしても分からない方は靴をもってご来院下さい。

特に小・中・高でクラブなどで運動をしていて腰や膝に痛みを抱えている方は一度お試しください。


またこれもたまーにあるのですが運動、特にウォーキングやランニングを始めたいけど靴は何がいいか分からないから一緒に来てって方。

喜んで一緒に買いに行かせて頂きます。メーカーによる癖やシリーズによってのコンセプト、色々履いてわかっていますのでお手伝いいたしまよぉグッド!
昨日書いた私の中学時代の思考についてです


なぜこんな事を今になって書くかというと、こんな私でも憧れてくれて私のようになりたいとか弟子にしてくれ!って子がいます。その子達に向けてのメッセージというか頑張り度合を示したかったからです。


中学の時の同級生のスーパースター君と私の差は大きく言えば二つでした。

いやもっとあったでしょうが、私の中に衝撃を与えたのは二つ。


一瞬の速さとしなやかさ


相手を抜き去る時の速さは別格でした。当時私も脚は速かったです。おそらく彼より速かった。しかし彼の相手をドリブルで抜く速さは凄かったあせるなぜ彼はでき自分は出来ないのか・・・色々考えとにかく彼を見た

そしてわかったことは「始動の時の動作」でした。一見なんのこっちゃですがその当時は衝撃でした。とにかく脚で地面を蹴ってスピードをだすことしか知らなかった私にはビックリしかありませんでした。

彼は抜きにかかるとき脚でなく胸から動くんです。今では当たり前のことのように取れますがその当時は体重移動(シフトウェイト)なんて言葉ないに等しい時代でしたから衝撃でした

実際その当時バスケの本を見ても、つま先体重で素早く地面を蹴ると堂々と書いていましたから・・・

この時体重移動なんてわからないのでとにかく形をまねしました。しかし全く上手くいかない。そして次に注目したのが姿勢です。彼は本当に真っ直ぐ立つ。そしてプレーの時も背中がいつも平でつま先に体重がかかっていない。

これもまねしました。普段の生活から歩き方を意識し今まで習ってきたつま先体重を意識的に踵にもっていきました。

そうすると比較的真似がしやすくなったんです。でも自分の物にはなりませんでした。この理由や意味がわかるのは大学の時だったのでこれについてはここでやめておきます。

もう一つはしなやかさ。

特に腕・手の動きは本当になめらかでした。


これについてはいろいろ考えましたが結局わかりませんでした。肘の位置や動かす軌道など色々まねしましたし考えましたが当時の私にはまったく行き着くことができませんでした。その当時のスポーツの本で今でも覚えているのは、マイケルジョーダンの解説で「天性のしなやかさ、まるでゴムまりのようだ」です。当時はしなやかな動きを練習するって発想はなかったんでしょうね。

ただ彼の姿勢を真似するようになりクラブの引退を迎えたころたまーに自分の中ではしなやかさが出たと思う瞬間はでてきました。

これも大学の時に理解し出来るようになるんですけど・・・


私はこんな思考で中学時代いきていました。大好きだったボクシングも試合を観てるってよりボクサーの脚や手の動かし方を観ていました。この辺が今の身体の見方のベースなんです。だから今まで使い方を意識して見てきた数なんてとんでもない数です。

普通バスケの試合会場について、次の対戦相手が試合していたら試合を観ますよね。私は自分がマークする相手の癖やシュートフォーム、右に動くときの歩幅など動きばかり見ていました。

マニアックですよねニコニコでもこういった思考がないと、人の動きを観てどこをどう使ってるとかわかんないですよ。

昨日のブログのように「なんでわかるの?」って質問下さる方、これが答えです。私は中学の時からかなり人の動きを見てきた。その繰り返しが膨大な量データとして頭にあるからわかるんです。

今の運動理論をほぼ確立した大学時代。私は練習をしていない時友達付き合いのかなり悪い人でした。なぜなら梅田のビッグマンのまえで人間観察をしていたからです。
「こいつは右に行く」「この歩き方はこうだ」とか・・・

こんなことをしていました。その時は格闘技の試合で初めて会場であう相手がどういう攻撃が得意でどこが弱いかを見抜きたくてそのような作業をしていました。

この仕事をする前から真剣に人の動きを見ていたからわかるんです。

自分もわかりたい!っと言ってくれた方々、それぐらいみたら絶対にわかるようになります。時間はかかると思いますが出来るようになります。