最近ジュニア世代の指導が多いので、その事について。
世間では「誉めて伸ばす」が主流になりつつありますね。私も学生の時にメンタルトレーニングを学びましたのでその事を否定しません。
スキルアップを目指すには選手を誉めて誉めて伸ばすのは間違いないと思います。
ただ、試合に勝つを念頭に置くと、厳しさもいると私は思います。試合に勝つのはどんな相手でも大変です。ましてや苦しい試合の時はなおさらです。その様な時は厳しい練習、厳しい躾っていうのをやってきたって事が差となって出てくるっていう場面•チームをたくさん見てきました。
だから私は厳しい練習をします。ただ、しんどく厳しい練習の意味とそれを成し遂げやすい環境には気を付けます。私のキャラクターでカバー出来ない場合は他のコーチの力を借ります。
私に依頼があるときは勝ちたいからですからね。
もう一つ、私は父兄に媚びたり、父兄の顔色を見て指導したりは一切しません。選手しか見ません。時には父兄に指導もします。それを了承して下さる方のみご依頼下さい。
SENSEの田渕です
前回のblogで足を広げるのが大切って書いたら、以前FBで「足のグーが大事」って言ってたじゃねーかよ!って言われましたので、今日は足のグーについて。
足のグーも大事ですよ。ただ、親指に関してはグーをするほど足の指を使う時は、身体にブレーキをかける時です。踏ん張ったりストップ動作ですね。まあ厳密に言えば、私の身体の使い方では、これも間違いなんですが、それはまたの機会にします。
その足のグーですが、練習はしてほしいです。しっかりとグーできる足ではあってほしいです。では、どこまで出来ればよいのか。それは

赤円の関節が手の拳の様に浮き出る位です。
これ位しっかりグーが出来ると良いです
これが出来るには、足がある程度柔らかくないといけませんし、足に感覚がないと出来ません。
この二つの要素は立つ、歩くに非常に重要です。これがないと、骨で立ち、骨で歩く事は出来ません。
つまり、身体の力を本当の意味で抜けないんですね。
次回は足の柔らかさの意味を書こうかな
前回のblogで足を広げるのが大切って書いたら、以前FBで「足のグーが大事」って言ってたじゃねーかよ!って言われましたので、今日は足のグーについて。
足のグーも大事ですよ。ただ、親指に関してはグーをするほど足の指を使う時は、身体にブレーキをかける時です。踏ん張ったりストップ動作ですね。まあ厳密に言えば、私の身体の使い方では、これも間違いなんですが、それはまたの機会にします。
その足のグーですが、練習はしてほしいです。しっかりとグーできる足ではあってほしいです。では、どこまで出来ればよいのか。それは

赤円の関節が手の拳の様に浮き出る位です。
これ位しっかりグーが出来ると良いです
これが出来るには、足がある程度柔らかくないといけませんし、足に感覚がないと出来ません。
この二つの要素は立つ、歩くに非常に重要です。これがないと、骨で立ち、骨で歩く事は出来ません。
つまり、身体の力を本当の意味で抜けないんですね。
次回は足の柔らかさの意味を書こうかな