今年のさくらもいつも通り、華やかに咲き誇り
野原には小さなお花たちが可憐に微笑み、
新芽たちがお山をにぎわせ、
この騒動のことを除けば、
春の陽気が一段と心地よいこの季節、
いかがお過ごしでしょうか？
「ゆにちゃん便り ４月号です。」
今回はなにを書こうか迷いましたが、いつも通り４月と５月の整体的暮らし方が、そのまま呼吸器系統の異常の対策になるのでいつも通りのことをいつも通り書くことにしました
先月号でもお伝えさせていたただいたように、偏った生活の継続で弾力の悪くなった体は、「三寒四温」や「花冷え」
骨盤がガンガン変動してくるこの季節は、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、膝痛、鼻水などなど、骨盤の開閉運動や捻じれ運動に関わる異常を訴える方が多かったで
一見、不都合に思える出来事なのですが、生命の立場からすれば、
私たちの身体の中にある、自然の精妙さにたたただ、
これからの季節は、呼吸器に影響が出る方がいます。
呼吸器は発汗と皮膚に関係があるのですが、これもまたこれからの季節に対して汗を出しやすくするための工夫
意外に汗をかくということは、体温調整、老廃物の排泄、
整体の現場でもこの時期は、呼吸器に関係する肩甲骨やこの動きに関係する脇の後ろの水かき、呼吸器と発汗に関する胸椎5番の調整、さらにこの胸椎5番に関係する後頭部の真ん中の飛び出た部分（
実は肩甲骨の動きは、頭の緊張、目の使い過ぎ、
意外ですよね！
特に現代人は目の使い過ぎに注意が必要なんですよ！
もちろん、腕の使い過ぎも肩甲骨の動きと関係あります。
要するにここの動きが悪い方ほど異常が出やすいので、動きの悪くなる原因を知っておけば、
では、
４月は気温の上昇によって骨盤が開き、
対策とすれば！
なるべく思った時にすぐに体を動かし、
目の使い過ぎを控え、
空腹を感じる時間を増やし、
二度寝をやめて、
骨盤が引き締まるように自分から活動的な生活で過ごしていただけ
自分からウキウキ♪ワクワク♪動き出して、
一日分のエネルギーをとことん使い切ってぐっすり寝ると骨盤は
その他、
たまに左の歩幅だけを大きくして歩くのも効果的！
ウォーキングとかじゃなくて、
もしくは上を向いて、笑顔でスキップ～♪
あんまり気分が沈みがちだったら、こんなんもいいですよ～(笑)
冷えることもアキレス腱が硬くなり、
ちなみに足裏が冷えると食欲が増すそうですよ～
裏技ですけども、塩分を摂ると体は引き締まります。
逆に言うと、この時期の減塩は体のゆるみ過ぎを招き、むくみや息苦しさ、
塩分の摂取の目安は、知識ではなく、
塩に旨みを感じるならば、塩分不足ですし、
汗ばんでくるようになってくるので塩のきいた食べ物の要求が高ま
減塩などをストイックに実践されている方はこの時期むくんだりす
ちなみに左足がむくむ方（心臓の拍動が少し弱くなってます）は体が緩んできてますよのサインでもあります。
右足は腎臓がくたびれてきたらむくむそうです。
それとまだまだ、花冷えの季節です。
真冬よりも今から冷やしてしまう方が多くなりますので、先ほどの骨盤のお話したように今の体は緩んだ体、
あと、5月に入って、普段は行動的でまめなのに急に失速する方や、呼吸が浅くなる方、いわゆる「5月病」
太ももの裏側を伸ばすストレッチです。
仰向けに寝転がって足を片方ずつ膝を曲げずに上げていくと太ももの裏側がピキッと痛くなるやつ
もしくは、かなりの大股で歩くのも有効です。
眠りの質の悪い方は後頭部をこんにゃく湿布や熱めのタオルで温
あとは両手振り運動やペンギンン体操なども有効です。
「流れるまんま」参考にしてください。
肩甲骨の動きをよくするセルフケア→https://
後頭部の温湿布→https://ameblo.jp/
これらはすべて胸椎5番を中心とした呼吸器、発汗、
みなさんのいう「5月病」とは整体的に観て、
汗ばむ季節に備えて、少し早めにお伝えしておきますが、これからは汗の処理にも気を付けていただきたい時期です。
夏や秋にもお伝えしましたが、
今年は色々ありますが、
気持ちを切り替えつつ、
まだまだ、