1.水掻き(みずかき)を摘まんで弾く
<目的>
肩甲骨の動きは骨盤の動きと連動しているので
肩甲骨の動きをよくする。リンパの流れ。
睡眠の質の向上。
<やり方>
はじめに息をたっぷり吸い込み、息を吐きながら、
脇の下に親指を当て、他の指は脇の下の後ろ側の
筋肉(水掻き)を摘まんで弾く
2.ペンギン体操
<目的>
肩甲骨上辺の眼の血行を支配する、胸椎1~3番の3側
という筋肉を刺激し、目の疲れと肩甲骨の動きをよくする。
睡眠の質の向上。
<やり方>
手指を思い切り開いて地面を押さえるような形を作り、
この手を外転させるように後ろへ持っていき、これで
肩甲骨が寄せながら、首を反らせる
3.肩甲骨はがし
手の小指が正中線に沿うように腕を後方に上げていきます。これ以上後方にいかないところで手首を外側に返し、肩甲骨の動きを感じながら大きく外へ腕を回していきます。
<ポイント>
腕を回転させるときに肩甲骨の動きが逃げないように肩甲骨の動きを意識して丁寧に行ってください
(上手くいけば、肩甲骨がバリッとはがれたような感じがあります)