こんにちは^^
さおりです。
今日は今年初めての「内なる自分と歩む観察講座」でした。
去年からやりたいなと思っていた、バイオグラフィーのワークをしました。このワークは私自身も、今も参加している内観のグループ講座で数年前に体験させてもらっていて、とても印象深いワークでした。
このワークはシュタイナーが提唱している7年周期をもとに作られているもので、自分の人生の旅をグループで分かち合うという内容です。
ただ出来事をシェアするということではなく、体験してきたことが今の自分にどのように影響しているのか?
または、体験の背後にはどんな本質があるのかを知って、理解をしていくためでもあります。
シュタイナーが残している言葉ですが、私自身の希望になっている文章を紹介したいと思います。
自分自身を知りたければ 世界(宇宙)を観察するがいい
私たちは、自分と他者、世界との結びつきがわからないから
恐怖や不安に駆られてしまうのだろうと思います。
それは、自分の立っている位置がわからなくなるから。
自分はどんなところに立っていて、どのようなプロセスを歩いているのかを知っているのと、知らないのでは安心感が違うのです。
今日は14歳までの振り返りをしましたが、0~7歳までは育った環境や特に母との繋がりと同化して生きています。
まだ、自分の意志でどうにかできるものでもなく、生命感覚を育てていく時期です。チャクラで言うと第1チャクラの部分。
この時期に起こった記憶は顕在意識で忘れていても、潜在的には残っているという事。その記憶の反応が、今の自分に影響しているとしたら?
このことが理解に変わると生き方が楽になります。
7~14歳までは感情を感じることが育ち、その感情を表現していくことや他者との違いを知っていく時期です。
9歳の危機(小学校3~4年)というのがあって、宇宙から一旦切り離された感覚が個人差はあるものの起こります。
小学校4年生くらいに顕著にあらわれてくるので、自分と他者という境界線が出来始め、そのことで自分との違いからいじめが起こったりしやすくなる年齢でもあります。
いじめは、いじめる側は安心という世界の中にいないからこそ起こりやすく、いじめられる側は何かしら、エネルギー的に光っている人が対象となりやすいのだろうと思います。
そんな話も今日はさせてもらって、「ではその体験から、今自分が歩いていくプロセスはなんだろうか?」をシェアしたり。
それぞれが、それぞれに感じて考えること。
その背後にある流れを少しずつ育てていけるように、私も日々の観察力をあげていきたいと思います。
ありがとうございました。
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