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チャクラを学んで、育てる講座
甲状腺の不思議なエネルギー
私たちの機能の中で甲状腺がもたらすホルモンはとても大きく沢山のことに影響があると言われています。
顔の骨には蝶形骨が大きく広がっています。
蝶形骨と連結する骨(9種類14個)とあると言われていて、鼻、耳、あご、頭などに症状がある場合は、蝶形骨を整えるといいという話を耳にすることがあり、私自身も耳鼻科勤務していた時はこの蝶形骨の話もさせて頂いていました。
実は骨盤も少し形状が似ているなと思っていますが、土台を作るという骨なので作用的には違った意味がある気がしています。
また別記事で。
蝶は進化や変容の象徴としてよく見たり聞いたりしますが、首から上にこれほどまでに主張してくるのは人間が進化する過程で、第5チャクラがそのカギを担っているからだと感じます。
甲状腺ホルモンへ司令を出しているのは、脳下垂体。小指の先ほどの大きさしかないこの器官は、私たちの肉体に大きく作用を促しています。
人間って不思議だなぁーと感じる一つです。
ここは、第6チャクラも作用します。
―以下Wikiよりー
下垂体とは脳の底の部分に細い茎でぶらさがっている1cmくらいの小さな器官で、鼻の付け根の奥のトルコ鞍という頭蓋骨のポケットのようなところに納まっています。頭蓋骨の底にあたる部分、すなわち頭の中で最も深いところに位置しています。全身のホルモンのコントロールセンターの役割を果たし、身体中の様々な機能を調節しています。
人間の身体へ影響を与える臓器が小指の先ほどしかないというのは本当に神秘的だと思いませんか?
甲状腺機能に何らかの疾患を抱えておられる方は、「大きな進化」という役割をになっておられるように感じます。
自分のことだけではなく、自分を通してみている家系の癖を変更して終わらせていくことが必須でしょう。
よくあるのは、母親の抑圧を自分が変わりに担っているといことです。母親の癖を自分が疾患になることによって、母にも伝えたり自分も改善していく取り組みをすると甲状腺の機能が回復していく傾向にあるように感じています。
そういう取り組みにおいて、第3チャクラが一度分岐点となります。
第3チャクラは現実的な出来事を低次の自我から、高次の自我へと進化するポイントです。私たちはまずこのポイントを超えていくことが必須です。
甲状腺は太陽と月との関りが強く、感受性(月)の作用が優位になると他者に引っ張られて言葉が出ずに抑圧します。
太陽の作用を低次の自我で使いすぎると、他者に対して批判的でよけいな事を言わずにおられなくなり言いすぎてしまったりします。
甲状腺に何かしらの不調を抱えている人は、同時に生理前のPMSに悩まされることも少なくありません。
エーテル体とアストラル体の不調和が、気分の落ち込みや体調不良を引き起こしてるのですね。
血液を作る力(これは太陽の力です)が育っていないことも、1つの原因になります。
第5チャクラから上は別次元になってきて、一度第4チャクラで個人的に思うことや感じるこが、「私達」という表現や感じ方へ変換が行われたのち、自分にとってはどういう意味であるのか?
他者にとってそれは必要なのか?
また表現するなら、どういう言葉がいいのか?
そう言うことを扱う領域です。
甲状腺が第5チャクラの位置にあり、第6チャクラの脳下垂体が司令をだしているのも興味深いのですが、第5チャクラよりも上に向かうにつれて多次元性を持って進化しくというのにとても納得がいきます。
甲状腺の不調は『すべてはひとつ』という象徴の第7チャクラへの旅の途中で起こると私は考えています。
そんなに簡単に人は進化するのではなく、いくつものプロセスを経ながら個人の体験とともに育つものだからです。
チャクラの分岐は2つ。
第3チャクラから第4チャクラへ向かう途中。
低次自我から高次自我視点へ。
第6チャクラから第7チャクラへ向かう途中。
「わたしたち」から「すべてはひとつ」という視点へ向かう途中。
あの人はこうだ。
私には合わない。
と言う視点だけで終わらせるのではなく、合わないと感じる自分の心はどう感じているのか?
細かく観察していくことです。
しっかりと洞察を深めることが、進化していくことに不可欠であり、進化とともに甲状腺への影響も少なくなっていくのでは?と思っています。
第5チャクラだけではありませんが、チャクラをスムーズに使っていくためには、他のチャクラも意識して活性化させていくことです。
*自分の事をより深く理解することで、人生の健康へと導くワークはこちら
*ヒーリングで自分のエネルギーの活性化や、周りの方への活性化をはかることも可能です。
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