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このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。
それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています
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私の肝臓にの対してのイメージ
とても寡黙で忍耐力があり、懐の深さを感じます。
そういう気質のある人が、健全にエネルギーをつかえていない時に肝臓病になりやすい傾向にあるのでは?とも感じます。
チャクラ視点からみた肝臓
肝臓は第3チャクラのテーマです。
肝臓は人間の臓器の中で一番大きな臓器で、重要で複雑な機能を担っています。
四六時中働いている「忙しい」といったイメージなのに、「沈黙の臓器」といわれているのです。その背景には「怒り」を貯蔵していると言われています。
なんだか日本のサラリーマンを想像させてしまう働き方感をじるのは私だけでしょうか。
怒りのエネルギーの本質は情熱です。
情熱を健全な方向で使えず、自分の中に葛藤を鬱積させたり思った通りにならない時、怒りとして感情表現していませんか?
例えば「喜ばせたい」という純粋な動機が、承認欲求だったとしたら? 相手が思うように喜んでくれないと、なんで喜ばないのか?と自分の期待通りに事が運ばなかったことに対して怒りを覚えます。時に、喜んでもらえなかったことに落ち込んだりもするでしょう。この積み重なりによって、肝臓に発散することのないエネルギーが溜まっていきます。
怒りを表現していい
「怒り」を表現していい。と書くと、自分の感情に素直に「怒りまくっていいんだ」というふうに捉えてはいけません。
子供みたいに感情を爆発させることは、時と場合によって必要なこともあるかもしれませんが、そのような表現をしていてはかえって消耗してしまいますし、意識の使い方としては健全ではありません。ここで第3チャクラの境界線が活かされてきます。
瞬間湯沸かし器のような怒りではなく、一旦境界線を引いて「怒りの認識」を自分の中ですること。
それから私は
「何に対して怒っているのだろう?」
「なにをわかってほしかったのだろう?」
と問いかけてみましょう。
いつも答えを求める時のベクトルは自分に向けてください。
相手にベクトルを向けると、その人の考えに応えようとしてしまい自分から離れて行ってしまいます。
<怒りの表現の方法>
・手紙を書いて破り捨てる。
・1人になった時、叫ぶ。
・絵を描く。
・歌を歌う。
・枕を殴る。
・歌を唄う。
・踊ってみる。
・他者と向き合う。(自分が何に対して怒っているかを認識した後)
肝臓と経絡に関する病気
実は肝臓の経絡を診ていくと、次のような症状が起こっていることがあります。
・痛風
・下肢静脈瘤
・骨盤の問題
・胆石
・肝炎・肝硬変
・アルコール中毒
・咽頭・甲状腺疾患
・首の凝り
・顎関節症・歯ぎしり
・目の疾患
・捻挫
怒りの抑圧をすると、身体のサインとしてはこう言った症状がでてくるのも面白いですね。病気が重症化していく前に、自分の心に目を向けて自分を知ってあげると、症状は軽減されていきます。
周りで起こっていることに首を突っ込んだり、他者を振り回したり、振り回されたりせず、よく観察するという目を養っていくことが健康への近道となります。
<おススメワーク・講座>
*チャクラを知り、自分を育てるワークは、心・体・精神・魂の多方面へとアプローチしていきます。
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