沖田峯子 人生をクリエイトする。 -3ページ目

沖田峯子 人生をクリエイトする。

日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

紅葉の季節になり、生まれて初めて香嵐渓に行って来ました!

 

こうらんけい、と読むそうです。

 

愛知出身ですが、ずっと東京に住んでいたので愛知の名所はほとんど行ったことないんですアセアセ

 

なので一度は行ってみたいと思って行って来ました!

この赤い橋をよく画像で観ていたので、これだーと思い写真を撮りまくり爆  笑

 

混みあうだろう時期をずらして早めに行ってきたので、紅葉もこれからという感じですね。

でも天気も良かったし、狙い通りそれほど混んでなかったし、とっても快適でしたグッ

 

やっぱり山はきもちーね!

 

屋台がびっしり並んでいて、鮎の塩焼きと田楽も頂きました。

美味しかったチュー

こういう自然に囲まれて食べるのは格別ですね!

 

初めて吊り橋というのを渡ってみたけど、めっちゃ揺れて私は酔いそうでしたガーン

もうこういうアトラクションを楽しめない年齢になってしまいました…アセアセ

渡り切った後もしばらく地面が揺れて感じましたよ…

 

 

かわゆラブ

 

 

2024年11月6日より、協同組合日本脚本家連盟の組合員になりました。

 

今後、沖田の著作物を再上演または再放送等される場合は組合を通して頂ければ幸いです。なお、新規のご依頼に関しましても組合が定めた報酬額を下回る脚本料ではお引き受けできませんのでご了承下さい。

 

詳しくは組合のホームページをご覧ください。

 

 

二次使用の交渉につきましても、組合にご連絡ください。

2024年6月26日、声優の松野太紀さんがお亡くなりになりました。

 

写真は太紀さんに食べられそうになっている19歳の私です爆  笑

アナログしかない時代の写真をスマホで撮ったので汚いですがアセアセ

 

私は19歳~23歳まで、太紀さんが所属している劇団にいました。

それまで小劇団のお芝居を観たことがなく、たまたま太紀さんの出演している劇団の舞台を観て衝撃を受けたのです。

 

太紀さんは本当に存在感のある役者さんでした。

もともと小柄で可愛らしい見た目の方なんですが、舞台ではめちゃめちゃでかく見えるんです。

めちゃめちゃ迫力があって、太紀さんの演技には魂がこもっているんです。

 

ぜひとも、あの人のそばでお芝居がやりたい…!と思いました。

 

太紀さんはお芝居に対してはシビアなので、田舎から出てきたばかりの芝居のシの字も知らない新人の私にはとっても厳しかったですが、ときには甘えて抱きついてきたり、ときにはびしっと背中を推す言葉を掛けて可愛がって下さりしました。その時の言葉を今でも覚えているので、当時の私はそれが支えになっていたと思います。

 

 

劇団をやめてからは疎遠になってしまいましたが、太紀さんの出演している舞台はかなり観に行ってます(チラシも全部とってある)。ほんとに板の上にいる太紀さんが好きすぎて、ずっと観ていたかったし、いつも圧倒されていました。

 

 

短い期間でしたけど、私と出会って下さり、お芝居の楽しさを教えて下さり、本当に本当にありがとうございました。できれば出世して、もう一度、一緒にお芝居で関わりたかったです。太紀さん、56歳は早すぎますよ……。

 

 

本当に本当に太紀さんが大好きでした。

 

 

 

心からご冥福をお祈りいたします。