前回のつづきです。
4 病院で診察
9/7木。
朝も柔らかウンチをしていたので、ケージやサークル内を徹底的にピッカピカにしてから病院へ行きました。柔らかウンチも持っていったので検便をしてもらいました。
そして、衝撃の事実を知ります。
先生はやはり、ハピのことを知っていました。
そして、
「この子は入荷した時から寄生虫がいて治療中でした」
…え?
「ネザーの子もロップと一緒に入荷されたので念のため治療を受けていました。寄生虫は移るので、他の子が誤ってウンチを舐めれば感染します」
はぁ????????????????
健康状態、良好と言っていたのに?
この子たちは多頭飼いすると話していたのに???
他の子に移るかもしれないのに、寄生虫に感染した子を治療中にも関わらず隠ぺいして販売したと???
沖田、ブチギレ
もし、別の病院に行っていたら入荷状況の話も分からなかったし、治療中のことも知らなかったし、異変に気付くのが遅れていれば事実はうやむやにされていたに違いない。
それがたまたま、幸いにもイチオシの動物病院の予約がいっぱいだったおかげで、このペットショップと連携している動物病院で診察してもらったことで事実が発覚。
先生の言い分は
先生「お迎えの日の検便では寄生虫が出ていなかったので販売許可を出しました」
私「寄生虫は治るんですか?」
先生「それがかなり寄生虫はかなりしつこいので良くなったと見せかけて、また出てくる可能性が高いです」
私「ならば完治していないのでは? その日、たまたま出なかっただけでその夜にはもう異変が出てるじゃないですか。治療中にも関わらず、事実を隠して販売されたんですか?ほかの子に移る可能性もあるのに、多頭飼いと話していたにも関わらず事実を黙っていたんですか?」
先生「うーん…(言葉に詰まり)。とにかくペットショップの関係者には治療費は全面免除いただくようにお話を進めるので通院して下さい。ネザーの子も念のため、診察したいので今すぐ連れて来て頂けますか」
という話の流れになりましたので、すぐにお薬を飲ませて頂いた後にハピを連れ帰り、ラヴを連れていきました。
5 ペットショップの対応が最悪
掃除をしてしまった後でラヴのウンチを見つけらかったので、とにかく急いでラヴだけ連れて行きました。が、やはり検便しないと判断できないため、しばらくラヴがウンチをするのを待ちましたがしてくれなかったので投薬だけして頂きました
そして、また1週間後に2羽とも連れていくことになったんですが、この時、先生からまた信じられないお言葉が。
先生「さきほどペットショップの関係者へお話したんですが、薬代だけ持ちますが、検便と診察台は飼い主さんが負担でお願いしたいとのことです」
は?
私「それはおかしいでしょう。病気の子を販売しておいて。検便だって、寄生虫の治療として行うわけですからそちらの負担に含まれて当然でしょう」
先生「(かなりの沈黙)…分かりました。では検便代も補償頂くように話しておきます」
で。通院代2200円はしっかりとられました
とりあえずラヴをすぐに家に連れて帰り、ペットショップへ電話。
責任者に替って頂き、
沖田、2度目のブチギレ
結果、治療代は全額払って頂くことになりました。
当然だわ!!!
もちろん通院代も返して頂きますので
その夜、ハピはお尻についたウンチが気になるらしくずっと体中をペロペロ。
仕方なく心を鬼にして、お尻だけぬるま湯に入れて洗ってあげることにしました。
かなりこべりついていたので全部を落としきることが出来なかったのですが、しっぽなどは綺麗になりました。ハピ的にはかなりのストレスとトラウマになってしまったようで、私が近づくと逃げるようになってしまいました
ハピが完治するまで、2人同じケージで過ごさせるわけにはいきません。
ラヴ脱出防止のため、細かいフェンスをかぶせています
マジでこのペットショップ許せん…
今後また不誠実な態度を取ったら、ショップ名も出しますのでよろしく。
以上、寄生虫治療中と知りながら健康状態良好と嘘をつき販売、連携している動物病院の治療費も払わせようとしたペットショップのお話でした。
その後のブログも更新しました!
★拡散希望★ペットショップの闇<寄生虫の治療中にも関わらず事実を隠して良好と嘘をつき販売>その後