沖田峯子 人生をクリエイトする。 -2ページ目

沖田峯子 人生をクリエイトする。

日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

前回のつづきです。

4 病院で診察

 

9/7木。

朝も柔らかウンチをしていたので、ケージやサークル内を徹底的にピッカピカにしてから病院へ行きました。柔らかウンチも持っていったので検便をしてもらいました。

 

そして、衝撃の事実を知ります。

 

先生はやはり、ハピのことを知っていました。

そして、

 

 

「この子は入荷した時から寄生虫がいて治療中でした」

 

 

ガーン…え?

 

 

「ネザーの子もロップと一緒に入荷されたので念のため治療を受けていました。寄生虫は移るので、他の子が誤ってウンチを舐めれば感染します」

 

 

 

ムキーはぁ????????????????

 

 

健康状態、良好と言っていたのに?

この子たちは多頭飼いすると話していたのに???

他の子に移るかもしれないのに、寄生虫に感染した子を治療中にも関わらず隠ぺいして販売したと???

 

沖田、ブチギレムキーッムキーッムキーッムキーッムキーッムキーッ

 

もし、別の病院に行っていたら入荷状況の話も分からなかったし、治療中のことも知らなかったし、異変に気付くのが遅れていれば事実はうやむやにされていたに違いない。

 

それがたまたま、幸いにもイチオシの動物病院の予約がいっぱいだったおかげで、このペットショップと連携している動物病院で診察してもらったことで事実が発覚。

 

先生の言い分は

 

先生「お迎えの日の検便では寄生虫が出ていなかったので販売許可を出しました」

 

私「寄生虫は治るんですか?」

 

先生「それがかなり寄生虫はかなりしつこいので良くなったと見せかけて、また出てくる可能性が高いです」

 

私「ならば完治していないのでは? その日、たまたま出なかっただけでその夜にはもう異変が出てるじゃないですか。治療中にも関わらず、事実を隠して販売されたんですか?ほかの子に移る可能性もあるのに、多頭飼いと話していたにも関わらず事実を黙っていたんですか?」

 

先生「うーん…(言葉に詰まり)。とにかくペットショップの関係者には治療費は全面免除いただくようにお話を進めるので通院して下さい。ネザーの子も念のため、診察したいので今すぐ連れて来て頂けますか」

 

 

という話の流れになりましたので、すぐにお薬を飲ませて頂いた後にハピを連れ帰り、ラヴを連れていきました。

 

 

5 ペットショップの対応が最悪

 

 

掃除をしてしまった後でラヴのウンチを見つけらかったので、とにかく急いでラヴだけ連れて行きました。が、やはり検便しないと判断できないため、しばらくラヴがウンチをするのを待ちましたがしてくれなかったので投薬だけして頂きましたアセアセ

 

そして、また1週間後に2羽とも連れていくことになったんですが、この時、先生からまた信じられないお言葉が。

 

 

先生「さきほどペットショップの関係者へお話したんですが、薬代だけ持ちますが、検便と診察台は飼い主さんが負担でお願いしたいとのことです」

 

 

ムキー

 

 

私「それはおかしいでしょう。病気の子を販売しておいて。検便だって、寄生虫の治療として行うわけですからそちらの負担に含まれて当然でしょう」

 

先生「(かなりの沈黙)…分かりました。では検便代も補償頂くように話しておきます」

 

 

で。通院代2200円はしっかりとられましたムカムカ

とりあえずラヴをすぐに家に連れて帰り、ペットショップへ電話。

責任者に替って頂き、

 

 

沖田、2度目のブチギレムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

 

 

 

結果、治療代は全額払って頂くことになりました。

 

当然だわ!!!

 

もちろん通院代も返して頂きますのでムキー

 

その夜、ハピはお尻についたウンチが気になるらしくずっと体中をペロペロ。

仕方なく心を鬼にして、お尻だけぬるま湯に入れて洗ってあげることにしました。

かなりこべりついていたので全部を落としきることが出来なかったのですが、しっぽなどは綺麗になりました。ハピ的にはかなりのストレスとトラウマになってしまったようで、私が近づくと逃げるようになってしまいましたえーん

 

 

 

ハピが完治するまで、2人同じケージで過ごさせるわけにはいきません。

ラヴ脱出防止のため、細かいフェンスをかぶせていますえーん

 

 

マジでこのペットショップ許せん…ムカムカムカムカ

 

 

今後また不誠実な態度を取ったら、ショップ名も出しますのでよろしく。

 

 

以上、寄生虫治療中と知りながら健康状態良好と嘘をつき販売、連携している動物病院の治療費も払わせようとしたペットショップのお話でした。

 

 

下矢印その後のブログも更新しました!

★拡散希望★ペットショップの闇<寄生虫の治療中にも関わらず事実を隠して良好と嘘をつき販売>その後

 

ペットを愛する人に知って頂きたい内容です。

出来るだけたくさんの方に読んで頂きたいと思い、このたび経験したことをシェアします。

 

【注意書き】

そもそも動物を愛するのならペットショップから買うべきではない、だから可哀そうな動物が減らないのだといったようなご批判はご遠慮下さい。私自身もそう思いますし、前回のブログにも書いたように性別も分からない生後2ヵ月の赤ちゃんを売りに出すペットショップのやり方に疑問を感じましたが、それでもペットショップがなければ出会えなかった縁だと感じております。すべてに対してペットショップが悪というわけでなく、人間とペットがよりよい関係性を築くための努力が必要であるという考えのもとでおります。ご理解の上、お読み進めて頂ければ幸いです。

 

 

1 出会い

愛兎を失って6年。

今年3月くらいから毎週ペットショップに通い、眺めるだけの日々を送っておりました。

 

そして先週9/1金、ついに運命の子に出会います。

 

ロップイヤーとネザーの2ケ月の赤ちゃんです。

お店の説明では2羽とも本日店頭に出したばかり、血統証付、同じブリーザーさんであるということでした。

 

とっても可愛い子だったので、週末の土日の間には売り手がついてしまうだろうと思った私はこの2羽を多頭飼いでお迎えしたいと相談しました。お店の方からは店頭からは下げられるので、9/5火までにどうするかお返事を下さいと言われました。

 

私の心は既に決まっており、うさぎさんを迎える準備を整えました。

そして9/4月お店に電話を入れ、「お約束の日に必ず迎えに伺います…!」と連絡を入れました。

 

2 お出迎えの日

当日、お店の方からは「2羽とも健康状況は良好でうんちも問題ありません」と説明を伺います。

 

うさぎさんは繊細なので、迎えた1週間は2羽をケージから出さず、あまり干渉せずに過ごさせる予定でおりました。

慣れてきたらサークル内で遊ばせたりしながらもトイレを覚えるまではこのままで過ごし、ゆくゆくは放し飼いにする計画をしておりました。

 

 

 

※ネットで購入したケージのスノコの穴が思ったよりも大きかったので、チモシーで塞いでおります。試行錯誤中。

 

とはいえ、人間の考えるように動物たちは行動しませんねえーん

前回ブログにも書いた通り、多頭飼い用に購入したケージは網の隙間が大きく、気付くとネザーの子が体が小さいためその隙間を通ってロップの部屋に入ってしまうのですアセアセ

これは想定外でした。

 

かわいい…ラブ

 

なかばあきらめ、同じブリーザーさんから一緒に運ばれてきたとのことだったので一緒にいると安心するかもしれないと思い、そのまま一緒にいさせることにしました。その後、夜に1時間ほど二人をケージから出してサークル内で遊ばせました。

 

完全隔離ができなかった点は私のミスですが、二人を一緒にしているときはずっと見張っておりましたのでとくにイチャつく以外に問題はありませんでした。

 

しかし、その夜。

ロップの柔らかウンチをいくつも見かけました。

はじめ、盲腸便を食べ残しているのかな?と思いました。

子うさぎは環境の変化、または栄養を採りすぎると食べないことがあるとネット情報ですが知り得ていました。

 

 

 

食欲もあり、元気に飛び跳ねていたので、少し様子を見ようと考えました。

 

 

3 一晩明けて

 

朝もロップはもりもりとご飯を食べていました。

が、やはり柔らかうんちが点々と落ちています。

 

もしかして下痢かもしれない…ガーン

 

子うさぎの下痢は最悪な場合、命を落とすこともあると言われています。

 

そこで、前の子の時にお世話になっていた動物病院の先生がとても良い先生だったので、なにかあればここにまたお世話になろうと考えていたので予約を取ろうと思ったのですが次の日しか予約が取れませんでした。

 

明日まで待つのか…と忌々しく思いながらも、とりあえずお迎えしたペットショップに整腸剤などお薬は販売されていないか、あとはスノコの穴をふさぐチモシーマットなどを買いに行きました。

 

実はそのペットショップは動物病院も兼ねているのです。

うちの子たちの性別も動物病院の先生が確認していると聞いていたので、一度はうちの子たちもここで診察を受けているはずです。しかし、予約でいっぱいだったイチオシの動物病院のあとにも、こちらの予約をHPで確認したんですが本日は予約がいっぱいでした。

 

ペットショップの道すがら、受付に受付の方と先生らしき方がずらりと並んでおられたので聞くだけでもと思い、

 

「昨日、ここのペットショップで子ウサギを迎えたのですが、下痢のようなウンチをしているので診てもらえませんか」

 

と尋ねました。

すると、先生が「子ウサギの下痢は危険なのですぐにでも診察した方がいいです」とのこと。でも、今日は無理なので明日の午前中に来て下さいと受付の方に言われました。

 

その晩もロップは柔らかウンチをしていました。

足などがウンチで汚れていたので、抱き上げてお尻を見たらウンチまみれです。濡れタオルで拭きましたがこべりついてなかなか取れませんえーん

 

ただでさえ迎えてすぐはおびえているだろうから触らないようにしていたのに、抱き上げられるなんてかなりのストレスです。なので、少しだけ拭いてすぐに解放しました。

 

 

長くなるので、次に続きます。

 

愛兎を失って6年。

いつかまた、うさぎさんと暮らしたいと思っていました。

 
そして兎年の今年、ついに運命の出会いを果たしましたラブ
 

うさぎホーランドロップイヤー(オレンジ)7/4生まれ♀

名前:ハピ

うさぎネザーランドドワーフ(ブルーオター)7/16生まれ♀

名前:ラヴ

 

2羽の赤ちゃんうさぎを同時に迎えました飛び出すハート

 

 

当初はオレンジのネザーを探していたのでロップイヤーは考えていなかったのですが、この子を一目みた時に「かわいーーーラブラブとなって、その瞬間に決めていました。

 

ネザーの子は模様がかっこよくて洒落てるラブラブかわいいーラブとなって、本当は男の子同士で考えていたのですが(過去の経験から雌はクールで猫的、雄の方が甘ったれでベタベタになってくれる)、この子たちと暮らしたいと思ったのは直感だったので、色も種別も性別も関係なくなってしまいました。

 

 

 

早速、ペット用のカーペットに変え、周辺グッズも買い揃え、多頭飼い用のケージを用意し、お迎えしたばかりの1週間はこの子たちも神経質になっているので個々に過ごさせるつもりでいたのです。

 

 

なのにケージの網の隙間が思っていたよりも大きくて、ネザーが小さいのですり抜けて何度もハピの部屋にいるというww

 

 

気が付くと二人いつもべったりでした。

 

 
自分の餌があるのに、ハピの餌を横取りするラヴ笑い泣き
 

 

あげくにはケージの外に出て、夜中、サークル内を駆け回っているというwww

 

ネザーのラヴはかなりお転婆で、ハピにすり寄っていくのはラヴの方なのでかなりの甘えっこのようです。(様子を見るからに…もしかして男の子?という疑惑が生まれますw)

 

実はお店の方からも、二人の性別が曖昧…という説明を聞いていました。

生後2か月だとまだはっきり分からないんだそうです。

 

ていうか、お店も小さいほうが売れ行きが良いのですぐに出品しちゃうんでしょうけど、性別も分からない状態で販売するって、やっぱり2ケ月は早すぎるんじゃないの?って思いました。

 

ここで少しペットショップへの疑問を感じていたのですが、そのあと、さらにペットショップの闇を経験します。

 

次回のブログで書きます!!!!