感想つづき。
先日、劇場版おっさんずラブを鑑賞してきました。
※ネタばれ含んでます。今更感はありますが、私個人の記録的な感想日記ですのでご了承を。感じたことを忘れないうちにメモメモ
謎のプロジェクトチームは東京湾沿いの土地に新リゾート(だっけ)を建設予定で、春田ら営業支店は商店街を回り、立ち退き依頼の業務に徹する。で、営業チームと謎のプロジェクトチームとの対立みたいな図。
クタクタになって帰って来る春田。そこに夕飯を用意して待ってくれている牧の姿が
萌えるーーっ
味方なのか敵なのか分からない立場で、香港で浮気疑惑現場も見てまだ怒ってるはずなのに、春田の大好きな唐揚げ作ってくれてる。
愛を感じるー
いじらしい じれったい
牧は仕事楽しそう。でも、春田は不平不満たらたらという感じ。
ここで二人のステータスの違いが現れる←こういう関係性最高
ちず、可愛いー。
内田理央さん可愛いー
春田、こんなめちゃくちゃ可愛い幼馴染を振ってまで牧を取ったって、牧どんなけ凄いの~ってなる。
長くなっちゃうので、ここからぎゅっとまとめます
ライバル的な存在がいっぱい出過ぎだな~とか、のわりに内容薄いな〜とか、in the skyの骨組みはここから始まったんだとか、花火のシーン長ぎだなとか、その後のジャスティスの話が間延びしすぎとか、部長の記憶吹っ飛んで春田のことだけ忘れてるの無理ありすぎとか、提携先会社に乗り込んで監禁されるとか、助けに行った工場で部長と牧が取っ組み合いするとか、爆発するとか。
なに、これ。
私、なんの映画見に来たんだっけ
ってなった。
でも、牧と春田のシーンは泣けた。
子供が大好きな春田、それでも牧と一緒に居たい春田。牧と家族になりたい春田。
牧じゃなくっても泣くってぇぇ
武川さんが知らないうちに部長を好きになってるし。部長が階段から落ちたのがきっかけかな。このまま二人に結ばれてほしいと思ってたら、花嫁ブーケをひったくる部長に、あーこれin the skyのフラグだったのかー
と思った。
そして、ラストシーン。
このための1時間55分か……。
ふつうのサラリーマンが、ふつうの男二人が、いつもの距離感で、照れ臭さで、名前を呼び合ってイチャついて、最後になごりおしくちゅーって、ぎゅーってするシーン、
たまらんお。
これよ、これ
こういうのをあと1時間半くらい観たかったの
ちょっと予想外すぎて物語にはついていけなかったけど、久しぶりに春田と牧が観れて良かったかなー。
私はin the skyをはさんで観てるから、余計に懐かしさ感が半端なかったです。
パラレルで成瀬とイチャイチャしてて欲しいという思いもあるけど、いや、キャプテンとかやっぱりこの二人がいいなーというところで落ち着きました。
春田と牧には永遠にラブラブしてて欲しいです
感想おしまい