プロメテウス | 沖田峯子 人生をクリエイトする。

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日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

人類はどうして作られたのか。
その謎にせまるSF映画です。

主人公は考古学者で、遺跡から手繰り寄せたその答えが宇宙にあると確信。
氷漬けにするマシーンで(名称わからない・・)、2年半の宇宙の旅の末、生命体が発見された地球に似た星に到着する。
宇宙船の管理を行っていたのが、アンドロイドのデイヴィッド。

基地のような洞窟のような遺跡のような・・場所を見つけた主人公エリザベスは、同じ考古学者の恋人やクルーたちと「プロメテウス」と名付けられた星で調査を始める。
しかし、その星はすでに滅びていた・・?

その洞窟のなかに無数とあったミサイルようなものを無断で持ち帰るデイヴィッド。
なかには液体のようなものが入っている。
その中身を調べるために、デイヴィッドは内緒でエリザベスの恋人に飲ませる。
するとウィルス感染した恋人は死んでしまう。

この星は、間違いなく地球を含める宇宙を作った者たちの基地だったのだが、彼らは作ったはずの地球を再び破壊しようとしていたのだった。


というお話でした。
映像がとてもきれい。

で、ラストを見て驚いた。
この映画、エイリアンのエピソード0だったのね・・・。