年末年始を高野山で過ごす[元旦]パート2 | 沖田峯子 人生をクリエイトする。

沖田峯子 人生をクリエイトする。

日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

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写真はようやく中間地点あたり。
ここに高野山七不思議の一つがあります。
こちらの井戸は、のぞいて自分の姿が映らなければ三年以内に死ぬという伝説があるそうです。

怖い(O_O)
恐る恐る、井戸の底をのぞいてみた…。









写ってたラブラブ!
良かったグッド!
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こちらは石田三成。

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明智光秀。

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こちらは高野山第二の大きさらしいです。
たしか、島津藩の方だったと思います。

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こちらは上杉謙信の廟です。
お供え物があったり、人気の強さを感じました。
でも、この廟に行く道がぬかるんで小さな川みたいになっていて、人を寄せ付けないような空気が漂っていました。

謙信は上洛したときに、高野山に寄り、謙信という名も高野山で頂いたという話です。

今を持って、人を牽制しているような、まるでそこだけエネルギーに満ちているようです。

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こちらはその敵方だった武田信玄。
謙信からそう離れていないところにあります。


東京の喧騒からのがれ、静かな年越しを迎えることが出来てほんとに幸せでした。ドキドキ
高野山は浮き世から離れた空気が漂っている場所です。

去年、弘法大師様に高野山に来なさいとお告げを頂いたことに感謝します。
来る前とは明らかに物の見方が変わったし、ずっと分からなかった答えがすんなりと見つかったし、今は不安がなくなり楽になりました。


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高野山。
ここは、魂を鎮める場所。
歴史を感じる場所。
日本を思う場所。

そして、自分に還る場所。









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