今年のGWは久しぶり岐阜旅行を計画していたが、どこの天気予報も雨模様で、やはり犬を連れての長い旅行は我が家にはムズーなので、今回も車中泊に変更。
久しぶりの旅行も楽しみにしてたから残念だけど、車変えてからも私が思うほど気軽に車中泊に行けてないので、私的にはこれも又吉
5月1〜2日は出勤予定も、期日のあるものは終わらせアピールしたら2日の日はお休みもらえたので、速攻準備をして夜中に出発〜
夜中の高速は大型トラックビュンビュンで気が抜けない
でも平日の前日に出かけられ渋滞避けられるのはノンストレス
行く先は今回もなんと静岡
前回より一月も待たぬ間の静岡
そんなわけでNEOPASA静岡到着〜
・ドッグラン有り ・EV充電器有り
早速仮眠し朝はムギをのあさんぽ後、いい匂いにつられSAのパン屋へ。
イタリアンパニーニはソース惜しみなく特に美味しかった
このお店でパンとコーヒーを買うと少しお安くしてくれるが、ドドールでも買ったコーヒーよりこちらのお店の方が美味しかった
腹も満たしたので出発〜
一発目は吊り橋!
塩郷の吊橋
学習からの習得の図
この吊り橋、もともと「塩郷の吊橋」と呼ばれていたそうだけど、平成になり「恋金橋」と命名されたらしい。
しかし、さて?吊り橋を渡りきったら思いが叶うとか、渡った先に恋愛成就の南京錠とかあるのかと思ったが、そういうの見当たらなかった。
どうやら橋の名は公募で決まった名前らしく、由来は地名。
ドイツのロマンティック街道がどんなにロマンティックなんだろうとワクワクして行ったら、ロマンティックとは無縁の「ローマへの巡礼の道」と知った時ほどの衝撃。
そして吊り橋といえば「吊り橋効果」
中年夫婦の場合、揺れる吊り橋をダンナのせいと
「近いと無駄に揺れるからさ、もっと離れてよね」
って振り返ったら、ダンナの真後ろに知らない人がいて、ちょっと赤面
そんなドキドキもありがとう