さとこのチカラ

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なぜ新入社員の青年に攻撃されるのか?

しんです。今日は弟に会いましたね。

 

 

 

 

え? 兄弟がいたの? って思っていたアンタ!(雑)

 

いますですよ〜〜〜 ただこのブログではその存在は秘匿と

 

されてましたね。

 

もはや秘仏みたいな感じ?

 

 

 

私は長男ですが、下に10人ほどいます(ウソ)

 

チラリと私の家族関係を暴露した事もありましたが、

 

私の実家は本当に希薄な関係なんですよ。

 

(弟に会うのも6年ぶりくらい?)

 

 

実家から出かけるにしても、目的地に現地で落ち合う的な。

 

歩くにしても距離があるし、電車に乗るにもバラバラな車両だし、、

 

全員血液型がB型だし、、、

 

血液型は関係ない!とか言ってる人!

 

私の旧家族をご覧あれってなもんです。

 

 

 

でねでね、希薄の極まりが両親がいつの間にか特養に入ってる。(レベル4)

 

いや笑い事じゃないんですよ。

 

は?? みたいな。

 

いや両親の子供に心配かけたくない気遣いはわかりますけど、

 

世間一般的に変でないの? とか思いません?

 

 

 

両親に会ったのは3年前か、、まあそれも希薄でしょ?

 

その時は二人とも普通にバラバラに話してまして、

 

車もないんで健脚で病気知らずだったので大丈夫だろうと

 

思っていたんですがいきなりですよ?

 

いなりじゃないですよ?(は?)

 

いきりでもないですよ(は?は?)

 

 

 

 

でね、最初の話に戻りますが今後の両親対策をどうするかの

 

打ち合わせを弟としてきたです。

 

でもね弟の住んでいる地と私の家は離れている、、

 

電車でも3時間ほど?

 

なので、今日知らない駅の中間地点で会う事にした。

 

途中全然知らない車窓だったので、子供座りして

 

窓から景色を見ていたです。

 

 

(イメージ)

 

 

周りの人からは引かれましたが、、、

 

 

 

 

私は万博のお土産を弟に渡しましたが、弟もお土産がある!と

 

渡されたのは梅干し、、

 

塩を海洋深層水から自分で作って、塩分を何%にして〜

 

とか言ってましたがちょっと変わってますよね?

 

趣味も変わってまして、

 

弓道を嗜み、真剣で居合をし、法螺貝を吹き、ピアノを弾くって

 

かなり兄立場からしても曲者に思うんですけど。

 

 

 

 

と言うわけで2週間後かな?

 

今度は二人で様子を見に特養に行くとなりまして行くんですけど、

 

これも遠い、、、

 

途中駅で待ち合わせしてそこからまた電車に乗って、最寄駅からタクシー、、

 

当初車でピックアップして行くかなと思いましたが、

 

先に万博行くのに12時間かかった件があったので、

 

なんか遠方に車で行くのがトラウマになりまして。

 

いやシマウマじゃないですよ?(は?)

 

ゼブラって感じ?

 

 

 

私の両親の事だからな〜〜〜

 

なんかトラップ的なものを感じるというか、

 

実は違う施設にいたり、職員や掃除のおばさんに変装してたりと

 

素直に会えないような気もするですが、、

 

念のため着ぐるみでバレないよう行った方がいいかもしれない。

 

 

という一癖も二癖も、いや十癖くらいある親なんです。

 

強力でしょ?

 

 

と言うわけで少し先ですが様子見てきますね。

 

 

 

じゃあ今回は、別話ですが、さとこが書いてくれましたんで

 

続き

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

こんばんは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


ここの所少し涼しくなって来ましたね、、


新学期も始まりだんだんと私も家族も忙しい日常が戻ってきて

ちょっと休みボケからの脱出が大変な日々です。


それだけでなく、秋は色々なイベントや行事があり

その予定を確認したり組んだりするのも一苦労です。

カレンダーの予定を入れても同じ日にまた何かずらせない用事が入ってしまい

調整や変更が多くそれも忙しさを増しています。



今回のお話ですが

以前にもご依頼いただいた方からのご相談でした。

何年か前に娘さんの体調を見たとの事で

その当時胸(肺)の病気が娘さんに見つかり

治療についてのご相談だったように思います。


その時医師からは「左胸に影がある」と言われたそうなのですが

私が霊視で

 

「いや、、右の方が気になります、右ももう少しよく見てもらってください」

 

の様な事を申し上げたそうです。


その後再度検査した所やはり右胸にも病巣が見つかり

 

すぐに手術して大事にはいたらず回復されたとの事でお礼の言葉を頂きました。

私もお役に立てた事を良かったなと思っています。




今回は職場についてのご相談がありました。

今まではとても皆さん仲が良くとても良い環境だったのですが

今年入った若い新入社員の方について
ご相談がありました。

題して「なぜ新入社員の青年に攻撃されるのか?」です。




ご相談者はかなりベテランであり他部署からもチームからも信頼が厚く

責任者の様なお仕事もされています。

とても気遣いもできる方で年代が違う若いスタッフさんとも

 

今まで上手くやって来ました。

ですが、事態は今年の4月から急変したのです。


少し障がいのある男の子が入社して来てから

色々と混乱が起き始めたのです。



最初に教育係を任された別の同じチームの方は1ヶ月くらいで

 

「もう無理だ、、」と根を上げたそうでその後後任で教育係を任されたのですが

とにかくまず「挨拶をするように言ってもしない」「睨みつけてくる」

 

「言うことを聞かずすぐに怒り出し反発する」そうなのです。

何を言っても反発がひどく「うるせー!!」とか「ババア!」とか

 

「自分のやり方でやるから何もいうな!」など色々な暴言もあるそうです。



さすがに参ってしまい上司にも相談したそうなのですが

多少改善はあっても
あまり相談にも乗ってくれない感じで、担当の方は

 

気分の浮きしずみが激しくイライラしてたりする時もあるそうで

 

当てにならないそうです。



ですが不思議なことにご相談者以外の

 

若いスタッフの言うことと

担当の方の言うことだけはよく聞くそうなのです。

その差はものすごく激しいらしく、ご相談者に対してはただ通り過ぎただけでも

 

遠くからでも睨みつけてくるのでご相談者の心も本当に傷ついてしまって

 

いるのです。


その後、卒業した学校の先生方から実は在学中もかなり問題児だったとの話も

 

聞いたそうで、あまり先生の言う事を聞かずワーワー騒いだり

 

反抗したり手こずらせていたとの話だったそうです。


ですがパソコン作業はとても得意でパソコンの仕事を任せると

 

かなり早くやってはくれる様ですが、暴言や少し暴れるというか

 

駄々をこねるというか暴力までは行かなくても

一歩手前の様な態度をイラつくと行うそうです。


なぜ自分だけ目の敵にされるのか?


どうすれば良いのかとご相談がありました。



まず新人の彼の頭の中を見ていきました。

第一印象は「人に対する感受性が無い、思い出が無い」と言うものでした。

そして想像以上に

 

「周りの人間について興味がなくあまり覚えていない」と言うのが

わかりました。


それは「自分の両親についてもあまりよくわかっていない」と言う状況でした。

「母親」さえも良くわかっていないのです。無論「父親」もよくわからないのです。

小さい頃から一緒にいるので

 

「いつも側にいて身の回りのお世話をしてくれる人」と言うのはわかっています。

でも「母親に対する愛情や愛着がない」のです。

今まで見てきた障がいのある人でもここまでと言うのは珍しいです。



そんな状況ですので家でもかなり暴言を吐いたり反抗して言う事を

 

聞かない状況が見えて来ました。

最初はご両親も少しでも心が育つように、伝わるようにそれはそれは努力なさり

献身的にお世話や教育を試みた様です。

ですが中学ぐらいになった時には

 

「あ、、、これは望んではダメなんだ、、今の現状を受け入れながら

頑張っていこう、、」と諦めたような感じがあった様でした。


なので彼の頭の中には親子で出かけた思い出もありませんし

親に頼るとか恋しいと言う気持ちもないのです。

本当に自分一人で生きていて、それが心地よいと言う様な感じになっているのです。


なのでその自分の自由な世界を邪魔するものは全て「嫌な存在」になるのです。

強制されることがとにかく嫌で仕方ないので

好きなことは没頭してやりますが生活面についても

 

「なぜそれが必要か?」と言うことが分からなければやりたくないのです。


生きていくために必要なことは必要と感じ覚えるので

食事をしたり服を着たりなどは何となく必要とわかってやっています。

ですが挨拶とかはおそらくなぜ必要かわからないかもしれません。

好きな人には声をかけますが嫌いな人にはしないのです。



ではなぜご相談者に嫌な態度を取るのでしょうか?


それは彼にとってご相談者の立場がよくわからないと言うのがあるのです。


学校の先輩達は彼の中では「同じ生徒」みたいな感じで

 

仲間と思っています。

彼にとっては職場と学校の違いがあまりよくわかっていません。

学校の延長のような感じなのだと思います。

おそらく学校でもある程度年代が近い生徒同士で一緒に習うことや

 

グループ活動があったのでしょう。なので「仲間」なのです。

担当の人は「先生」と認識が近いです。

先生なのである程度自分より色々出来る人、決定権があり言う事を

 

聞いといた方が良さそうな人というイメージがある様ですし、

 

支持や指導をする人と捉えている様でした。


では最初に教育係になった人やご相談者はどうでしょうか?

この方達は

 

「先生ではない人」という認識になった様です。

 

という事は「先生でもなく、仲間でもなく、なのに

色々細かく指示したり自由にさせてくれない人」という感じに

 

なってしまった様なのです。

なので「自分と似たような立場なのになんで色々言ってくるんだ!」と

 

なってしまった様です。

そしてそれが一度インプットされてしまうと幾ら周りから

 

「この人の言う事を聞きなさい」と言われてもよく分からない様なのです。

これらの事をお伝えすると

 

「そういえば彼が言っていた事で思い当たることが沢山あります」とのことでした。


これはなかなか理解させるのは難しいです状況だな、、と感じました。


ですが、彼は「文字」だと色々割合素直に受け入れるのです。特に

手書きではなく「パソコンで打たれた文字」は素直に頭に入るのです。

しかも誰の指示と言う感覚ではなく「教科書や貼り紙みたいな感覚」に受け取るので

ご相談者が言っているという感覚になりません。

 

ただの指示というか決まりとして認識する様なのです。

手書きだと「〇〇に言われた!」と感じる様でしたのでパソコンで印刷したものが

 

一番良さそうでした。

また、彼が仲間だと考える同じ学校の先輩が言うと

 

「指示ではなく教えてくれた」と感じる様なのでそれも一つの手段でした。

これらの特徴からパソコンもテキストなどを見て理解したり

 

覚えたりできたと考えられます。



今回色々なことが分かりご相談者の方も色々思い当たる所や

青年との関わりについて工夫する事で

少しでも嫌な思いをせずに過ごして頂ければと思います。

色々と大変だと思いますがどうぞお幸せになってください。


応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ

 

 

 

 

 

さとこへの霊視依頼はこちら

 

 

 

今日から9月

いよいよ8月も終わりです。

 

 

 

 

そして、さとこのチカラも終わりです

(エイプリルフール、、遅いか)

 

 

 

子供の頃はね、夏休みの終わりの頃は必死で

 

宿題をこなしましたですよ。

 

計画性の無いガキだったんで。

 

そしてアラフィフになる今もなぜかしら計画性は無い。

 

そのため計画性のある さとこに怒られるは怒鳴られるは

 

もう大変でございましてよ?(泣)

 

いや弁解かましい事を言わせてもらうと、

 

今まで生きてきて計画通りに物事が進んだか? と振り返ると

 

そりゃもう波乱万丈てなもんです。

 

どちらかと言うと計画立てても、うまく進む事が無かったというか

 

都度、新たな課題が出てきたりしてその対応に追われるみたいな?

 

突然、問題が噴出みたいな?

 

そんな訳で綿密な計画を立てるのはどうなのかな?

 

とも思うですよ。

 

と言う訳でテキトーになってしまったアラフィフ(どや?:笑)

 

そんな事を繰り返していると「耐性」が出来てくると思いません?

 

つまりどんな課題が出てきても、こなしていくと言うか。

 

 

 

いやね、私、悟ったんですよ。

 

さとこのチカラでは、人生は魂を磨くために自ら望んで

 

生を司どる高尚な例に懇願して生まれてきたとお伝えしてきました。

 

まさに歳を重ねると、様々な突然の課題をこなさなければ

 

ならない数が蓄積されてきて、それはつまり魂を磨いているんじゃ

 

ないかと思うですよ。

 

何かをあらかじめ計画してその通りに物事が進むより、

 

突然の物事に対処していく方が困難ですからね。

 

 

 

 

私は全く霊能力もなく単なる一般のオヤジですが、

 

さとこと言う妻が、強烈な霊能者であるのは、何か

 

道しるべ的な存在にも思えるんですね。

 

都度気づかせてくれるような事をポツンと語ったりします。

 

 

まあ便利なドラえもんみたいな感じ?

 

(と言うとさらに怒る)

 

 

そんな私のおふざけ的な言動にはことさら厳しい(泣)

 

そして私の親父ギャグも受けない(泣泣)

 

いつもシラっと冷たい目をされる(泣泣泣)

 

そんな暖かい家庭です(泣MAX)

 

 

 

でもね、皆様のご相談には、さとこは本当に真摯に真面目に

 

応えているんですよ。

 

皆様の心を和らげると言うか、、

 

まあ私の具の方も和らぐというか柔らかいと言うか?(コラ)

 

 

 

 

さてですが、今日のさとこのお話はお休みです。

 

理由:

 

3年間使った自転車のカゴ(かばんタイプ)が色褪せ

 

新しい同じものを買い、さとこが魔改造しているから。

 

本当はその写真を載せたいのですが、さとこから

 

こんな事をしている人は居ないから特定される===!!

 

で、写真のせちゃまずいらしいです。

 

いやもう、その工程が面白いのなんのって(笑)

 

つくづく真面目だな〜〜とか思うですよ。

 

自分ならめんどいからやらないってレベル。

 

 

 

 

さてこのブログがUPされるのは、9/1か、、、

 

そうか9月なのか。

 

まだまだ暑い日が続くようですけど、

 

確か去年も同じような気候で、それが終わったと感じたのは

 

夜の帰宅の際に、風が涼しくなった時だったなと覚えています。

 

そして秋の期間がかなり短かったような、、

 

アラフィフともなると1年もあっという間です。

 

少しでも日々を噛み締めたいですね。

 

 

 

では

 

 

 

 

(万博のおみやげ。1万円で転売予定、、いやいや)

 

 

 

さとこへの霊視ご依頼はこちら

 

 

 

三峯神社の狼

こんばんは しん です。

 

 

 

 

 

日曜日です。

 

さとこのチカラのお時間です。

 

先週はお休みで申し訳なかったです。

 

先に告知した通り、大阪の万博に行ってました。

 

ちょいと交通費の節約になるかな〜〜、、と

 

車で行ったのですが、

 

東京インターから大阪の宿泊先の最寄りインターまで

 

 

12時間もかかった(泣)

 

 

渋滞あり〜の、休憩し〜の、とかやっていたらこう。

 

 

 

 

で、万博ですが当然ながら 激混み

 

よく上空からの写真なんかあって、案外コンパクトだよね?

 

これなら余裕で回れるよね? とか思っていたら

 

無茶苦茶広大でやんの。

 

しかも

 

 

暑い 暑すぎる

 

 

日傘、扇風機、伸縮式の椅子なんかで

 

これならママもOKさ! とか思っていたけど

 

それでも並びの時間と暑さでかなり参りました。

 

 

いやいいんよ?

 

万博はお祭りだから人がわんさか居るのは分かってるからさ。

 

幼い私が経験した 70年の万博も記憶はおぼろげだけど

 

太陽の塔に入るのに、3時間並んだって言われてたから。

 

まあそんなもんだろうなと。

 

でもまあ、木のリングは日陰にもなりものすごく巨大で

 

結構印象に残りましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

帰りに通天閣にも行きましたけど、かつて訪れた時より

 

かなりエンターテイメント的な盛り上がりになってましたね。

 

いや、相変わらず派手でインパクトあるなと。

 

 

 

 

大阪最終日は、太陽の塔を見るためにゲートで、

 

あれっっ?? 令和の万博会場もここじゃないの!?

 

とか演技してみたり(笑)

 

 

 

 

(これはエキスポシティの観覧車からの画像)

 

 

帰りは流石にそこまでかかんないよね〜〜とか

 

余裕こいて午後3時くらいに大阪 万博記念公園を出発したら

 

家に着いたのが午前3時だった。

 

 

やっぱり12時間もかかった(激泣)

 

 

途中休憩あれど、渋滞があまりなくても結局かかった。

 

ガチで疲れて当日は夕刻まで寝たよ。

 

 

 

ーー

 

 

それから数日後に三峯神社を再訪してみた。

 

去年の今頃に御眷属拝借のお守りを授与したので

 

 

 

 

 

1年後のお返しと新たな授与を受けるためにね。

 

このお守りの威力は以前にも書きましたが、本当に娘を魔から守るために

 

3匹の狼の霊(大口真神)が箱の三穴のような陣形で対峙していたと言う

 

さとこの話が驚愕でしたよ。

 

 

 

いやここも東京からは遠いんです。

 

なんか渋滞ありの4時間とかかかったような、、、

 

次は三峯神社内の宿坊に泊まるですよ。

 

いつも滞在時間が短くて、せっかくの山の気を十分味わいたいと

 

思いますのでね。

 

ちなみに宿坊内のレストランで、しいたけ丼食べましたが

 

 

 

うまい!!

 

 

大きな椎茸を煮込んだものを揚げている。

 

祈祷15分前に慌てて食べるっていいのか?

 

(レストランは3時までだった)

 

 

 

 

と言う三峯神社に、さとこと御眷属拝借のご祈祷を受けた時の話。

 

霊能者のさとこは拝殿内をどう感じたか? のお話です。

 

 

では

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


少し秋の感じに少しずつなってきましたが

まだ暑さが残っていますね


もうすぐ夏休みも終わり9月に入るとまた忙しくなるな、、と

少し気が重くなってきています、、、



今回のお話ですが先日主人が三峯神社に

 

御眷属拝借(ごけんぞくはいしゃく)のお札が

もうすぐ1年経つとの事で新たに御祈祷に行きたいとの事で

付き添って来ました。


私は何故かあまり三峯神社にそれほどこだわりが無く

主人の方がそういう物には関心が強いので

主人がいつもお参りに行っています。


私は久しぶりに行って来たのですが

御祈祷の場に居合わせたのは初めてでした。

そこで不思議な物を見たので書こうと思います。

題名は「三峯神社の狼」です。



三峯神社の拝殿の中はホームページにもありますがこんな感じになっています。




三峯神社ホームページより 
https://www.mitsuminejinja.or.jp/kitou/

(拝殿内は写真撮影禁止です)



ここで御祈祷をして貰うのですが

正面に2匹の白いオオカミの像、大口真神が並んでいます。

向かって右が口を少し開けており向かって左は口を閉じています。

そして少し黒い一段下がった踊り場みたいなものがあるのです。


入って正面の所に座ったのですが

座るなりにもう狼の声が聞こえて来ました。

向かって右の少し口を開けている狼が

「ガウ、、、、ガウ、、、」とよだれを垂らしながら

こちらを見ているのです。

「生きてる、、」と思わず呟いてしまいました。

白い狼の像に重なって生きている白い狼というか妖怪というか

本物の狼とはまた少し違う感じで

もう少し犬に近い感じの生き物が入り込んでいるのです。

向かって左の方は何も言わずムッと口をつぐんで

参拝者を見渡して様子を伺っています。

よだれを垂らしている右の狼はニヤニヤしている感じで

何か嬉しそうにしています。

何に対してヨダレを垂らしているのか?ずっとその気持ちを

 

読んでいました。

何か美味しいものがもらえると思っているのか?

 

私たちを獲物と思っているのか?

何が嬉しいのだろう??とずっと考えていました。



しばらくして御祈祷が始まりました。

そうすると様子が変わって来ました。

向かって右の口を開けている狼から

大きな白い狼が出て来ました。

大きさはセントバーナードくらい?な感じで

姿はもののけ姫に出てくる山犬「モロの君」の様な姿です。

先ほどまでの犬のような感じではなく立髪というか胸毛もあるような

 

狼らしい姿です。

 

 

 

 



そして向かって左の口をつぐんでいた狼からはグレーの狼が出て来ました。

大きさは白い方と同じくらいの大きさです。

その2ひきが飛び出すようにというか踊るように出てきて黒い踊り場のような所の

空中にいるのです。


そしてさらに御祈祷が進むと真ん中に新たな物が出て来ました。

それはこの2匹の像の間にとばりの様な物がかかっているのですが

その奥には一旦屋外になっていてその向こうに本殿が少し見えていました。

 

建物の配置はこんな感じです。

 

 

 

三峯神社ホームページより

 



本殿からとばりをすり抜けて巨大なグレーの狼の顔だけが出て来たのです。

縦1メートルくらい、いや、もっとあったかもしれません。

渦巻いたグレーの煙の中に大きな顔だけの姿で出て来たのです。

三峯神社の説明によると本殿にはイザナギノミコト(伊弉諾尊)と

 

イザナミノミコト(伊弉册尊)が

祀られていると書かれています。

伊弉諾尊も伊弉册尊も人間の姿のはずなのに何故か出て来たのは狼なのです。

 



「三峯神社の由緒は古く、当山大縁起によると日本武尊(やまとたけるのみこと)が

 

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが

 

始まりと伝わります。
 

景行天皇の命により東国平定に遣わされた尊は、甲斐国(山梨)から

 

上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい

 

様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建て

 

お祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。

 

この時、尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、

 

神様の使いとして一緒にお祀りされています。」

 

三峯神社ホームページより https://www.mitsuminejinja.or.jp/saijin/



 

とあります。

つまり使いとして狼は祀られているのですがしっかりとその役目を果たして

二人の神様の代わりに人間に対して仕事をしている感じなのだと思います。

狼と言っても本物の狼ではなく狼のような形をした森の妖怪とか精霊と

 

言った方が正しいかと思います。



御祈祷が終わるまでこの3体の精霊?はじっと私たち御祈祷される者達を

 

見ていました。

すごく睨んでいるという感じではなく見ているという感じでした。

なので怖いという感じもなく、特に白い狼は楽しそうに踊っているような

 

はしゃいでいる様にも見えました。

最初に見えたヨダレはもしかしたらこの御祈祷がご馳走なのかな?とも思いました。

御祈祷をされると何か美味しいというか満たされるというか楽しいというか

何かしら意味があるのかな?と思いました。

最初はもしかしたら人間の魂が好物なのかな?とも思いましたが

 

そういう感じでもなさそうでした。

ただ、真ん中に出てきた大きな顔は親分の様な感じなのだと思いますが

この親分を子分の2匹が支えている感じがしました。

グレーの方は知的な感じで相手の感情を読み取るセンサーのような感じで

白い方は動き回って何かあればすぐに攻撃したり守ったり

 

空気のテンション?を上げたりみたいなそんな感じなのかな?と思いました。



御祈祷が終わるとこの3匹はスッと静かに姿を消して静かに

 

それぞれの所に入りました。

そして静かに何もなかったかの様に消えた感じです。

静寂が戻りました。


とても不思議な感じがしました。




参道の両脇の森にはやはり多くの狼がいました。

色々な木や石碑の影から見ていたりもしましたが

明るい時間はあまり姿を見せないで隠れている感じでした。

以前くらい時間にお参りに来た時は随分活発に動き回っていた感じがしましたが

今回は明るい時間だったのであまり大っぴらに姿は見せませんでした。


今回主人の付き添いで行きましたが不思議な体験をして

この神社は本当に神様がいるんだなと改めて実感しました。


私の霊視のご依頼の方も多くの方が三峯神社に行かれている様ですが

皆様それぞれ狼に守ってもらいお幸せになってもらえたらと思います。



応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ





さとこの霊視依頼はこちら

 

 

 

 

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