
転機のサイン
お盆休みに入りました。
まずは三連休ですが、東京はあめが降っています。
あめといえば昭和生まれとしては、ミルキー?
チェルシー? そう言えば舐めていると色が
変化する変わり玉なんてのもありましたが、
普通に考えて舐めている時にいちいち口から出すのか?
誰かに見せて確認するのか? それとも鏡で認知するのか?
とか考えていて眠れなくなった、しん少年です。
そう言えば甘いものばかり食べてよく虫歯になっていた
気がするけど、今は総入れ歯ですから年取ったな、と(は?)
くしゃみして入れ歯が飛んでポメに当たった時には
ギャンギャンギャン!!! とか怒られましたし。
ー
ー
あれ? そんな話の流れでいいんだっけ?
まあいいか、、
そう言えば、皆さんはお盆に義実家に行かれたりして
全然休め==ん!(怒)とか気苦労されたりしてます?
私の親戚は京都ですが、はんなりしていますので、
特に行く事もありませんし(←?)
さとこの親戚は東京なので、近すぎて特にお盆に集うなんて事も
ないです。
私の場合は、さとこの実家に時に行きますけど、
義母さんの前でグースカ寝ますね。
たまに Booo、、とか(いやいや)
と言うわけで、去年の盆休みは高原に行ってまったりしてましたし、
今年はどうする? 俺的には涼しいところが良いんだけど、、とか
訴えたんですが却下されました。
イベント的なものが無いと家族は満足できないようです。
という訳でですね、
大阪万博に行くことになった
です。
あの、その、私の性嗜好と違うのですが(あ、これも違うか)
ウヒ====!!!
極めて暑さに弱いアタイがですよ?
もう今から会場でどう防御したものか、とそれはそれは
丸出しな訳ですよ(何を?)
しかも2日間行くだと?
極めて暑い炎天下で並ぶだと????
なんの修行なの?
なんだっけ? 読者の方から教えてもらったキャラクターの名前、、
マクマクだったか、ムクムクだったか、、まあいいか。
以前にも書いたかもだけど、この着ぐるみで対抗する!
似ているから大阪の人達にも分からないと思う。
新色でたやん!と受け入れてもらえると思う。
念の為この着ぐるみも用意して、大阪めっちゃ好きやねん!
と媚びも売ろうと思う。
我ながら完璧な戦略だと思う(ニヤリ)
ーー
さて夏だしね、
眠いから若かりし頃の曲聴いてるよ?
もはや遠い目ですが(笑)
(BAN BAN BAN KUWATA BAND)
皆さんも夏を楽しんでください。
(という訳で、来週のさとちかはお休みです)
では、さとこ後半
ーーーーーーー
こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとございます。
今日は東京は久しぶりの雨で風もあり少し嵐っぽくなっています。
ずっと暑かったので涼しいのは助かりますが、雨というのは
良い様な悪いような感じです。
今年は私にとっては色々と変化が多い年で
新しい出会いや新しい仕事が多く覚えることも沢山ある年に
なっています。
上半期だけでも本当に色々とあり過ぎており
でも嫌な事というよりは良い事と考えた方が良いんだろうなと
思うのですが、とにかく目まぐるしく変化している感じがします。
特に気になるのが出会いです。
何年も会っていない高校時代の同級生
何十年も会っていなかった予備校仲間
新しい仕事関係の出会い
予期せぬ所からの突然のお声がけなど
ちょっと普通ではないのです。
色々な事を調べて見ると
まずこういう転換期に最初にあるのは突然縁が切れる
という事だそうです。
それが転機の訪れる前触れだそうです。
なので縁が切れることを悲しんではいけない、
そういう事を何かの記事で読んでおりました。
これを先に読んでいたので色々と終了していくご縁について
あまりショックを受けず
「これから何か起こるんだろうな、良いことがあるのかな?」など
少しワクワクして待っておりました。
もしかしたら、この「ワクワク」する気持ちが何かを
引き寄せるのかもしれませんが
何かに導かれるように押し流されている様な感じです。
もし皆さんも急に縁が薄くなってくるものがあれば
悲しむよりも楽しみにしてみてください。
過去への執着が苦しみを生むことも多いです。
どんな変化がこれから待っているのか?
そんな気持ちでいていただければと思います。
今日のお話はこのような「転機のサイン」について
書いていこうと思います。
私が色々と経験したことを含め、転機にも色々ありますが
「転機の前には不幸が起こる」事が多いように思います。
体調不良もその一つで原因不明の体調不良が何年も続く事があります。
今まで霊視をしてきて何人かの方がそうでしたが
「霊感が強くなる前には体調不良が起こる」事がとても多いです。
私自身もそうでしたが体が変化するというか
例えていうなら妊娠するときにつわりがある様なそんな感じです。
エネルギーとか身体の中の組織というか何かが
ものすごい勢いで変化する時は
頭痛や吐き気、倦怠感、発熱などなど、、
いくら検査しても何も出ない様な体調不良が数年続いたりします。
これは人にもよりますが20代〜30代くらいで
起こることが多い様です。
早い人だと10代で起こる方もいて
私が見た事がある方だと小学生の時に起こる方もいました。
学生時代にこれが起こってしまうと不登校に
社会人でなると休職しないとならないくらい
本当に調子が悪くなります。
この様な時には本当に苦しく生きていく事自体辛い状態になり
鬱を併発したり自殺未遂をしたりすることもあります。
ただ、抜ける時はスッと抜ける感じで
昨日までの体調不良が嘘のように消えたりもします。
また、運命の転機があるときは必ずと言っていいほど困難がきます。
急に仕事を辞めなければならない状況に追い込まれたり
それまで仲の良かった人と疎遠になったり冷たくされたり
今まで普通に回っていた人間関係や金銭の関係のことが
上手くいかなくなってしまうのです。
本当に突然くる感じで「なぜ?いったい何が起きてるの?」と
困惑したり傷ついたりすることも多いです。
これらの事が起きた時、
「その困難をどう捉えて、どういうことを学び、どう行動するか?」が
とても重要だと感じます。
なぜならいつもそばでは「ご先祖さまたちが見ている」からです。
「常に誰かに見られている」
そういう意識が大事だと思います。
「一体何を学べと言っているんだろう?どう行動すべきと
言っているんだろう?」
そう考える事が大事なんです。
急に体調が悪くなり苦しくて仕方ない時も
「必ず出口があると信じて何かを学ばなければ」と思うのです。
何を学ぶか?それは自分を本当に大事にしてくれる人と
そうでない人を見極めたり、自分の思い通りに行かない事が
あるということを学んだり、本当に体が辛い人は何をしてもらうと
嬉しいのかを学んだり、どんな言葉が人を励ましてくれるかを
学んだり、親兄弟の愛情を学んだり
他人の冷たさや他人でも慈悲深い人を学んだり
良いお医者さん、そうでないお医者さんを学んだり
弱者に対しての世間の冷たさを学んだり
良いことも目を背けたくなることも
色々と学びなさいと言われているんだと気がつくことが
大事かと思います。
「試練を試練のまま終わりたくない」
その様な立ち上がる気持ちも持つ事も大事です。
「このままでは終わらない、人生七転び八起き、
きっと立ち上がって世間を見返してやる」と
思うのも良いかもしれません。
それでも治らなくて治らなくて辛い場合もあるかもしれません。
でも、それは何かのために仕組まれた伏線だったりするのです。
なぜご先祖さまは助けてくれないのか?すぐに治してくれないのか?
何を伝えようとしているんだろう?
色々考えて見るのです。
一番いけないのが簡単に諦めて
簡単に誰かのせいにして恨む事です。
もっといけないのは他人に危害を加える事です。
精神的に追い詰められて体を壊す場合もあります。
原因がわかっているときは、私は「しっかり恨んでも良い」と
思っています。
良く「許しなさい」という人もいますが私はそうは思いません。
恨んで恨んで恨んだ先に時間が経って自分から
「もう終わりにしよう」と思えるまで
しっかりと悲しんで恨んで良いと思います。
今まで色々な霊視をしてきて数百年経っても辛さから抜けれない、
恨みから解放されない霊を沢山見てきました。
その方達がなぜそこまでになったのか、というと
今の時代では考えられないほど理不尽で残忍な殺され方をしていたり
ひどい仕打ちを受けていたりもするのです。
もちろん、その人たちに何の非もありません。
身分の違い、冤罪、ただの憂さ晴らしでの殺人など
それは「許しなさい」なんてとても言えない事が多いのです。
現代ではそれは形を変えて精神的な暴力なども増え
徹底的に憂さ晴らしのために人を攻撃したりする人もいるのです。
良くイジメはされる側にも原因があるとかいう人もいますが
それは全く違います。
「いじめはいじめる側が100%悪い」です。
なので理不尽な目にもしあったなら、「許す必要なんてない」のです。
ただ、自分がその気持ちに囚われて不幸になることはありません。
いつまでも嫌なことを忘れられないというのは
本人にとって辛い思い出が繰り返され
いつまでも辛いだけになっていきます。
それに疲れたら、
「許すのではなく、自分でその気持ちを終わりにする」
というのが良いと思います。
そこまでに多くの学びが出てくると思います。
そして一番の復讐は「相手よりも幸せになること」なのです。
悔しい思いがあったなら、とにかく相手を見返すために
幸せになれるように努力してみるのです。
いつかその人に会うか会わないかは分かりませんが
人を傷つける人はそうは幸せになれません。
多くの生き霊、怨念を背負うわけですし
多くの人のご先祖様からの怨念も受けることになるからです。
今まで霊視で見た中でも「末代までの祟り」というのは本当にあります。
子孫の人は何もしていなくてその原因もわからなくても
本当に親族が次々とお互いに殺し合ったり焼身自殺をしたり
バラバラになったり家が絶えて行くことになるのです。
祟りは侮っては行けません。
祟りは本当に子孫が消滅したりバラバラになって絶えるまで続くのです。
子孫がどんなに綺麗な心を持っていてもどんなに良い人でも
なぜかわからないのですがとんでもない親族間の争いが絶えないのです。
その様なことに知らずに巻き込まれた人はやはり考えるのです。
そしてどうすれば良いかを探るのです。
そして努力して道を探し、その様な考えた人だけ道が開かれ
助かるのです。
また、人の縁が切れるとき、それは「ステージが変わる」事を
意味しています。
「類は友を呼ぶ」という言葉がある様に
同じステージの人同士が集まる傾向があります。
なので人との縁が切れても悲しむことはありません。
上に登れば登るほど、どんどんどの「類」の人数はピラミッドのように
減っていきます。
なので孤独を感じることもしなくても良いです。
仕方がない事と割り切るしかないのです。
周りに同じ感覚の人がいなくなり、今まで付き合っていた人達との
会話に面白みが消え
「なんで噂話ばかりしているんだろう?」など感じる様になったら
それはステージが違ってきた事を意味しています。
相手からも離れられる事もあるかもしれませんが
自分からも離れていたりもするのです。
自分にとって「この人といるのは無駄な時間」と思えれば
その時こそはっきりとステージが変わって階段を一段上がった事を
意味しています。
友達、とは一体何でしょうか?
大人になっても友達が多い人もいれば少ない人もいます。
でも多ければ良いというものでもありません。
多い分その人は色々な人に合わせ自分の意見を押し殺し
誰かの言うことに合わせているだけと言う事もあったり
自分が本当に何をどうしたいか分からなかったり
決断ができなかったりもします。
よくなかなか一歩出れない人は「まだ準備ができていないから、、」と
失敗を恐れて踏み出せない人も多いです。
ですが多くの経営者の方のお話で「準備は後、行動が先」と
言う人はとても多です。
何か良いことを思いついたらまず小さな行動から始めてみるのです。
何かを勉強したいと思ったらまずやって見る事です。
やってみると想像と違うことも多いです。
でもそれはやってみたからわかる事なのです。
そしてやり始めたら「失敗にしない」様にするのです。
とにかく色々修正しながら続けるのです。
そして何年もやってそれでも変化し続けるのです。
そうしていけば大きな成功ではないかもしれませんが
失敗にもならないのです。
そして人は長く続けている人を信頼し専門家として認めたりもします。
それまでは「こんな馬鹿げた事をやって」と言われることも
あるかもしれませんし、世間から馬鹿にされる事もあるかもしれません。
でもそれにも負けず続けることで、ただ続いていると言うだけで
信頼を得たりもするのです。
そうやって頑張っている人のご先祖さまはどんな気持ちでしょう?
きっと「良く頑張っているな」と応援してくれて褒めてくれていると
思います。
それは仕事でなくても、家事育児でも、親の介護でも、
動物の世話でもどんなことでもです。
根気よく日々前向きに頑張っている人の事は
必ず評価してくれているはずです。
そして魂が磨かれステージが上がってくのです。
「いつも見られている」それを忘れないでください。
そして「いつ見られても恥ずかしくない生き方をする」事が大事です。
親切も人のためにやるのではありません。
自分のためにやるのです。
「自分が親切にしたい気持ちを抑えられないからやる」のです。
そうしないと「お返しが欲しくなる」のが人の情というものです。
思うようにしてもらえない時に必ず不満が出ます。
そして親切にしてもらった人は「必ず感謝する」事が大事です。
よく図々しい人はやってもらっても当たり前に思ったり
平気で恩を仇で返します。
でもそれは「恨み」を買う覚悟でしてください。
その人の為に1秒でも使ってくれた人に感謝をする気持ちを忘れた人は
必ず「信頼」を失います。これを回復するのは無理な事が多いです。
その様な人のご先祖様も似た様な人かもしれません。
今まで霊視をしていると先祖と子孫は似ている事も多いです。
図々しい人の先祖は図々しい人もいますし
理不尽な人の先祖は理不尽な事も多いですし
いくら訴えても先祖も誰も分からないという事も多いです。
なのでその人に教育しようとしても無駄かもしれません。
なので縁は切りましょう。
代々引き継がれた性格、それは一種の呪いでもあります。
ずっと信頼されない家系、ずっと図々しい家系
そういうのはあるのです。
それはどうにもならないのでわかってもらう事を諦める事が良いです。
今日は長く書いてしまいましたが
色々と霊視してみてきた事を書きました。
また、それぞれの人によってケースは変わります。
それは個々の霊視でまたお伝え出来ればと思います。
どうぞ皆様色々と悩まれている事もあると思いますが
そこから抜け出してお幸せになってください。
応援しています
頑張ってください
それではまた
さとこ
さとこの霊視依頼はコチラ
↓
学校になかなか行けなくなった理由
2週間の ご・ぶ・さ・た ♡
最近暑いじゃないですか?
私は寝る時は暑さ対策でパンイチ必須でセクシーな訳ですが(笑)
エアコンもかけたりしてますが、エアコン病?
何となく身体もダルかったりして、具の調子もイマイチです。
(まいどおおきに! ←?)
で、早朝になるとポメ×2に起こされます。
起きたついでに気温が上がらないうちに散歩に
連れて行ってやります。
最近、朝8時も過ぎると人間の高さでも暑いと感じるので、
地面に近いダブルコートのポメには可哀想かな?とね。
だいたい30〜40分くらいかな?
途中にあちこち寄り道しながら、はたまた抱っこしながら
散歩するんですが、公園に差し掛かるとラジオ体操の音楽が
流れてきます。
お年寄りの集団がラジオ体操してるんですね。
確かに身体を動かし血行を良くするのは健康に良いですし、
朝の公園は涼しいですから三々五々集まるんでしょうね。
中には椅子を使ってるな、、とか思っていたんですが、
はて? 椅子なんか使ったっけ? と帰宅してから調べた。
ラジオ体操第四
ん〜〜〜と?
首が折れる感じ? 相当に筋力を使う感じ?
・・・えと、並のお年寄りではなく、
第一回 東京オリンピック選手の集団?
いや〜〜 こんな近所に往年の選手達がいるってか?
そんな事を思いながら歩いていると何やら武道をやってる。
キエ===!!!
とか、
ハア===ッ!! !
とか大きな掛け声で瓦とか割ってる。
朝日に照らされてキラッと光るのは日本刀??
銃刀法違反にならないのか?
ゾウのお散歩をしてたり
ゲイの方々の集いだったり?
近所にありながら、なかなかにぎやかしく意外だな、
と思ったワクワク体験でした。
ゴキゲン玉もポイントアップです ♡
(女子風)
なんだかんだでお家につき、動物達の
ゴハンは? 遅いんだけど??
で次の時間が始まるのでした。
朝から疲れるんですよ(泣)
そんな感じの日常。
では、さとこ後半
ーーーーーーー
こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとうございます。
先週は少し忙しくブログをお休みしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
お陰様でセレクトストーンは全て発送を完了しました。
喜んで頂いたご連絡もいくつか頂き感謝申し上げます。
それぞれの石達が皆様のお役に立てる様願っております。
今日のお話ですが、
「あまりお話が出来ない息子さんの気持ち」について書こうと思います。
ご相談者様の息子さんは来年小学校に入るのですがまだあまり
言葉を発しません。
自閉症の診断など受けており療育などにも通っています。
ですが、英語やひらがななどは理解出来ており、知能的には
あまり問題が無いようにも見えます。
保育園の先生からは特別支援学校を勧められたそうですが、
特別支援級がある普通の小学校とどちらが良いか
お母様はとても悩まれていました。
理由としては特別支援学校に入ると、この先で成長が良くなってきた時に
普通級に入り直すのが難しくなるからです。
地域柄特別支援級のある普段級の小学校がサポート体制に
少し心配があるという所も有るようでした。
希に中学に上がる時に支援級のある普段級の学校に替われる子もいますが
本当に少ないケースで、将来の事を考えるとどちらに行くのが良いか
悩まれていました。
知能の遅れが著しくあれば決断はしやすいのですが、そこが
どちらかというと良く出来ているのです。
お子さんがほとんど話さないのでどう思っているのか、どのくらい
周りの事をわかっているかも分析しにくく、頭の中でどの様な
状況になっているのか、どうするべきかを霊視して欲しいと
ご依頼がありました。
息子さんの頭の中を見てみると、ひどい発達障害の様な特徴はなく、
割合落ち着いていて、また周りの指示や様子はそれなりに
理解している事がわかりました。
ですが、言葉が上手く発声できず、本人も上手くやり取り出来ない事に
自信をなくし始めており落ち込み始めていることがわかりました。
頭の中では言葉は出てくるのですが、なんと言うか口が上手く
動かない感じで言葉が話しにくい感じなのです。
それに本人も少しイライラしている事や落ち込んだり諦めたりも
している感じでした。
さらに見ていき、どのくらい周りの事を理解しているのかを
調べて行きました。
よーく見ていくと、あれ?という所が少し出てきました。
小さなお子さんというのはあまり友達の必要性を感じていない子が多く、
特に男の子は特定の友達にこだわらない事は良くあります。
その場にいる似た年齢の子と初対面でも遊んで楽しければ
良いみたいな事も良くあります。
なので物凄く特別という訳でも無いのですが、あまり友達とか
周りの人に関心がないと言うか、常に自分が一人でも大丈夫というか、
誰かと関わる必要性を感じていない事がわかりました。
これが自閉症と診断された理由だとわかりました。
もう少し様子を調べると、目の前の自分が関心が有ることしかほとんど
視界に入っていないので周りの人の顔や名前、物の名称などあまり
必要性がないので覚える気が無い事もわかりました。
名称をあまり覚えないので余計に会話が進まないのです。
やり取りについては全体にかけられた号令は直ぐには聞こえていません。
たとえば先生に「みんな席に座って」と言われたら、
その言葉には気がついていないのですが、周りの子が座り始めたのをみて
「座らなきゃ」と思って座る感じなのです。
ただ、個別に「○○君座ろうね」と声をかけられれば直ぐ分かるので
直ぐ座る事はできます。
もっと強い自閉症だと、ここで自分のやりたい事を中断する事になるので
カンシャクを起こして暴れたり大声を出して不満を
アピールする子もいます。
でもこのお子さんはそういう事は無く素直に集団に従えるのです。
買い物なども普通に静かについて行けます。
この事をお伝えすると
「確かに今まで外に連れて行って困った事はありませんでした」
との事でした。
ここまでの感じだと普通級と特別支援級を往復する感じでも
良いのでは、、とも思えました。
ただ、集団に声かけしてもすぐわからないというのが担任の先生や
クラスの雰囲気によっては苦労しそうな感じもありました。
個別であれば分かるわけですから特別支援学校の様に、
個別で手厚く見て貰えたらどんどん勉強も出来そうな感じがします。
特に勉強についてはどちらかと言うと得意なほうかなとも思える
部分もあります。
でももし国語の授業などで一つの文章を少しずつ順番に読むような時や、
修学児検診の面接で「お名前は?」と聞かれても直ぐには答えるのが
難しそうでした。
ですがこれも幼い時が特にひどいのですが、成長とともに少しずつ
良くなりそうに見えました。
中学に上がる頃には少しやり取りも短い言葉ででき、周りとの
コミュニケーションも活発ではありませんができていそうに見えました。
「口数の少ない男の子」という感じで成長していきそうに見えるのです。
また別件で、お母様のお仕事の中で今トラブルがあり9月以降
来年の春の転勤までお仕事を休もうかも悩んでいらっしゃいました。
お母様は生徒さんに勉強を教える仕事ですが、問題児がおり、
またその親御さんが近隣で有名なクレーマーらしく、
授業などの料金もきちんと払わない人だそうでいわゆる
モンスターぺアレントなのだそうです。
色々言われ過ぎてかなり精神的に参っている様でした。
お母様の身体にグレーの煙がかかった様なオーラになり
顔色もとても悪く心臓の辺りに苦しさも感じます。
この事について職場にも相談し、少し協力はしてくれそうですが、
お母様の心と身体はかなり参っている様でした。
これに合わせて息子さんの進路もそろそろ決めないといけない
時期だそうで追い詰められている感じでした。
まずお母様には
「倒れるのが心配なので休みたい時は無理せず休んでください。
そうしないともっと重傷になり起き上がれなくなりそうで心配です」と
お伝えしました。
その分今息子さんとなるべく関わり、言葉や人との関わりや行動、
名称を覚えるなどのトレーニングをやるほうが良いとお伝えしました。
息子さんは耳からの情報はあまり入って来ませんが
目からの情報は割合入りやすそうでした。
「図鑑は家にありますか?」と聞くと
「そういえばまだなかったかもしれません」との事でした。
このお子さんは昆虫や恐竜、乗り物などに興味を持ちそうで
持ち歩き出来る小さな図鑑と家に置く少し大きな図鑑があると、
興味のある物から文字を読んで名称を覚えそうでした。
なので親子で本屋に行き興味を持ちそうな図鑑を買うと良さそうでした。
また、行動やセリフなどについても漫画で書いてある伝記や
科学の本などで言葉のやり取りなどや将来有名な人も、
小さな頃はあまり良くしゃべれなかった人もいる事を分れば、
少し希望を持ちそうに見えました。
それは息子さんだけでなく親子さんの希望にもなりそうでした。
また、お子さんの進路の悩みをお母様一人で抱えているのも
良くない状況でした。
ご主人はご自分も子供の頃から口数があまり多くなかったので
自分と似ている事から
「自分もそうだったからそんなに心配しなくても大丈夫じゃない?」
という感じの様でした。
でもご主人の子供の頃を見るとおとなしいけど決定的に違う所が
ありました。
それはご主人は口数が少ないお子さんでしたが、周りの子と
コミュニケーションがちゃんととれており、一緒に遊んだり
出来ているのです。
口数は少なくても会話に困った感じも無く全体の指示も
理解出来ています。
ご主人にしてみれば自分と少し似ている分、細かく見れておらず
盲点になってしまっている事がわかりました。
「そういえば主人は保育園の先生や療育の先生との面談には
忙しくて一緒に行けてなかったかもしれません。
私が伝えては来ましたが
特に否定もしないで任せてはくれていましたが、、」
との事でした。
なので、保育園の先生に普段の様子やなぜ特別支援学校が良いと
言っているのか直接面談をして直に話を聞いて貰うように
お伝えしました。
やはり息子さんの将来の進路についてお母様一人で決めるのは
とても荷が重くお母様に取って情報共有をして相談し、
一緒に決定する人が必要に思いました。
お子さんはこれからも日々成長もし、その都度進路の選択で
何が最善かを考え行く事と思います。
今までも沢山悩み最善の努力をしてきたご相談者のお母様、
そして色々上手く行かなくて困りながらも頑張ってきた息子さん、
ご家族の皆様がお幸せになられる事をお祈りしています。
応援しています
頑張ってください
それではまた
さとこ
さとこの霊視ご希望の方はこちらから
↓
学校になかなか行けなくなった理由
そう言えば、梅雨って東京で明けたの?
とか東京住まいとしては思っちゃいました。
先に台風で関東では時々雨が降り少し風が強かったですが、
この三連休は暑い夏日みたいですし。
最近というか、この梅雨明けってなんか曖昧になってません??
このまま行くと9月になって、気象庁から
8月に梅雨明けしたようです
とかすんごい曖昧な予報?みたいなの出されて
なんかここ最近の精度が下がってるんじゃないのか? プンスコ💢(古いか、、)
とか思っちゃうですが、以前沖縄出身の方に
なんくるないさ〜〜〜 とか言われて、それもそうか、、と
具をしまった しん でした(は?)
夏生まれの私ですがめっぽう暑さに弱くて、最近寝起きも
エアコンのせいか今ひとつ良くない感じですね。
朝の5時台に起きるのですが、足元には保護猫、そして私がムクっと
起きるとポメ×2が即反応して起きる。昨日などはチリンチリンと
音がするな? と思ってたらフェレットまで寝室で寝てた。
でね?
私が2階の寝室から出ようと扉を開けると、その4匹がすぐさま付いてくる。
ポメはワンワンワンと言いながら階段をズドドドドと。
猫はシュタ!! って感じで階段を飛び降りる。
フェレットは階段をニュルニュルしながら降りてくる、、
いや、あの、トイレとか済ましてまた寝ていい??
とか言っても許されません。
目的はジャーキーとか出汁のイリコとか。
で、しばらくすると朝のご飯の時間なのですが、
時間になると私がくつろいでいる足元に集合。
猫はもはや目の前に、、
ご飯が終わって薬の時間、お散歩の時間、、
常にそばに居る、、
何つ==の?
一人になりたくてもなれない状況っての??
いや、私思ったですよ。
前世は白雪姫じゃね?
とか
イメージとしてはこんな感じ?
↓
まあ料理もするし、パンツ一丁と類似した裸エプロンなところも似てるし。
そんな感じで囲まれているのですが、
保護猫ちゃんの運動能力抜群なところはタジタジなんですよ。
まだ1歳くらいなんですが、まず垂直に1mくらいの飛び上がりとか
余裕なんですね。
何かに飛び乗るのも間が1mくらいであれば、簡単に飛び移る。
それでいてニャ〜〜ンとか猫なで声を出す。
でもポメほどベタベタでもない。
最近の困り事は、大きさがちょうど良いのか炊飯器の上に猫が座る事ですか。
以前は圧力釜で炊いていたんですが壊れちゃいまして、
また炊飯器に戻すか、、の結果がコレ。
まさにこんな感じ。こんなカプセルトイがあるとは、、
いやね炊飯器のボタンってフタの上に並んでるじゃないですか?
あれを押すんですよ。
我が家は炊き上がったら電源を切るんですが、炊飯器ネコ座りが
あるとたまにピッとか鳴らして「炊飯」のボタンを押す、、
いやまだスグに気づく場合だけだったんですが、これ
知らない間に炊飯を再開したらどうなるの??
ご飯丸こげ??
自動停止とかあるのかな〜〜、、
世間一般の炊飯器を開発した人って猫を飼った事ないんじゃないか?
と思うですよ。確かに人間には便利でも、猫対策が皆無、、
まあそれを言ったら、このブログを書いてるノートPCにも
キーボードの上を通過したり、どかっと横になったりしますから
もう、みんなネコは諦めてる感じ?
という訳で、動物の森の中にいる しん です。
ーー
ー
この度は、多くの皆様から さとこセレクトストーンへの
お申し込みありがとうございました。
これから さとこが作成を始めますのでしばらくお待ちください。
では、さとこ後半
ーーーーーーー
こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
先日はセレクトストーンを本当に沢山の方にお申し込み頂き
誠にありがとうございました。
皆様のご信頼を頂けている事を本当に心から感謝しております。
リピーターの方も沢山おり今までの石達が頑張ってくれたエピソードを
添えてくださった方や不思議なエピソードがあった方もおり
私も驚きも沢山頂きながら拝読させていただきました。
今ご注文頂いた方の作品を制作期間に入りますので
少々お待ちいただければと思います。
また、手作り品であったり、石によって多少個体差があったり
ヒーリングベースの器も今回手作り品を選びましたので
多少個体差があるかもしれません。
ですが、それぞれの石のエネルギーは確認したもののみお送りいたしますので
どうぞ楽しみにお待ちいただけたらと思います。
今回のお話は「学校になかなか行けなくなった理由」について
書こうと思います。
ある小学4年生のお子さんを持つお母様からのご相談でした。
このお子さんは元々は活発だったそうで気も強く3年生までは
学校に通えていたのですが、4月にクラス替えと担任の先生が変わったことで
学校に行けなくなってしまいました。
お子さんの話では図工で木工制作をした時にピストルを作ったそうで
先生に褒めて欲しくて「見て見てー!」と言ったところ
「怖いね〜」と言われたせいだと言うそうなのです。
その先生は3年生の時に別のクラスを持っていたそうなのですが
少し厳しいと言う評判があったらしいです。
学校の先生にも相談はしたそうですが
「そんなつもりはなかった、申し訳ありませんでした」と言い謝罪は
あったそうなのですが
「とりあえず少しずつ来れるようにしましょう」と言うことで
ステップルームに通うことは少しずつできる様にはなった様なのです。
ですがどうしそこまで学校に行けなくなってしまったのか?どうすれば良いのか?
ご相談がありました。
霊視を始めるとクラス替えをしてまもない頃の様子が見えてきました。
クラスの中で休みに間に他の子は数人でおしゃべりなどしています。
ですが息子さんは1人でポツンと席に座っているのです。
でも仲間はずれにされているわけでもなくいじめられている訳ではありません。
ただ大人しくしている感じです。
元々活発だったとのことですがちょっとイメージが違いました。
また、図工のピストルを見せた時の事も見えてきました。
嬉しそうに「見て見て〜!」と座っている先生の顔のそばに急にピストルを
横から急に差し出しています。
それは顔にぶつかりそうな感じでした。
また、その言い方は4年生と言うよりは1、2年生の感じです。
先生は急に顔の近くに差し出され驚いて振り向いています。
そしてピストルを1、2年生ではなく4年生が作ったことに少し不安を感じました。
何か精神的に問題があるのではないか?攻撃性は?と言う心配です。
その時もし息子さんが「見て見て!良くできたでしょう?」とか
「ここ難しかったけど上手く出来たよ、先生見て!」など
もう少し具体的に4年生らしく話していたら先生の回答は
「本当ね、頑張ったね」とか「難しいのよく出来たね」だったと思います。
ですが「見て見て!」は4年生としてはちょっと幼い話し方なのです。
なので急に顔に着くぐらい差し出すやり方、話しかけ方、
びっくりしてとっさに「怖いね」と言ったのです。
それは顔のすぐそばにに向けたことも含んでいます。
このことだけが原因ではないのです。
実は見ていくとすでに2、3年生の頃からこの子は算数が
わからなくなっているのです。
掛け算の九九は覚えたのですが割り算や分数、角度の問題がよくわからないのです。
その事をお母様にお伝えすると
「思い当たるところがあります。一緒に3年生の時勉強した時に
あまりにもわかってなくて驚いたことがありました」
とおっしゃいました。
また、国語も長文読解が上手く出来ないのです。
漢字はまだ練習すればできるのですが長文の問題で
「これは何を指していますか?」のような問題だと
何を指しているのか?なんでそうなるのかがわからないのです。
ですが3年まではなんとなく過ごせてしまったのです。
理科と社会も少し不安があるかんじです。
ですが4年生になると学校の勉強は急激に難しくなります。
周りの子はスイスイと理解していくのが分からないのです。
「自分はよくわからないままなのになんで周りの子はわかるんだろう?」と
不安になってきました。
なので周りの子の会話にも入りづらくなり強気だった性格も
だんだん消極的に地震がない状態になっていきました。
図工のことがきっかけで少し学校を休むとさらに勉強は
追いつかなくなってきます。
どんどん分からなくなり、でも何がどうわからないかも
分からなくなってしまったのです。
ステップルームの勉強ではゆっくり過ぎて教室のペースには
ついて行きにくいのです。
こんな時にお家でお母様やお父様が補習を、、と言っても
このお家では実は別の事情がありました。
このお家ではお母様が世帯収入を支えていてフルタイムで必死に
働かなければならない状況なのです。
理由はご主人の病気です。
ご主人は結婚してすぐに腎臓病になり人工透析を週に
3〜4回しなければならないのです。
なのでお仕事はお友達の会社に週に4〜5時間いくだけになっています。
それを面倒見るために近所に住むご主人のご両親が毎日のように家にきます。
ですがそれはご主人の病院の送迎やご主人の身の回りの世話や
ご主人の着るものの洗濯だけで孫の面倒を見る訳ではないのです。
ご依頼のお母様としては本当は義理の両親が自分のいない間に
出入りをしているだけでなく勝手に家具の配置を変えたりなどもある様で
あまり心地が良いものではないのです。
義理のお母様としては
「お嫁さんに迷惑をかけないように少しでも手伝わなければ」と言う気持ちと
「自分の息子がこんな体に育ってしまい息子にもお嫁さんにも申し訳ない」と言う
気持ちから
「少しでも手伝いたい」と言う思いの様でした。
ですが本当はご主人とは少しは家事や育児をしてもらう約束をしていたそうで
それをご主人が「体調が悪い」と全くというかほぼしない様に
なっているのも納得がいかないとの事でした。
ご主人は10年以上透析をしていてすでに50代と言うこともあるせいか
透析の後かなり具合も悪くなる様です。だるさなどが感じられます。
あまり起きていることも出来なさそうです。
人によっては働きながら透析をしている人もいる様ですが
個人差もあるのだと思います。
特に奥様にわがままを言う訳ではなくただただ調子が悪く
ゴロゴロとしている感じになってしまう様なのです。
ただ、毎日の様に自分の両親が自分の世話に来る訳ですから
なかなか父親という自覚が持てずいつまでも「息子」という立場から
考えが抜けれない感じが伝わってきました。
これは気持ちの問題もあり余計にだらだらとしてしまっている様でもありました。
学校に普段言っていた息子さんは自分が不登校になり
初めてこの状況になんとも言えない感じを覚えたのです。
それは「大人が具合が悪くて家でゆっくりしていていいなら
自分もそうしても悪くはないんだな」と言うことです。
いつもお父さんは家で働く事もなくゆっくりしている訳ですから
幼い子供さんからしたら「じゃあ自分も無理して学校行かなくてもいいんだな」と
思ってしまうのは普通のことだと思います。
そしてお父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも
「勉強大丈夫?」見てあげようか?」と言う訳でもなく
「学校に行った方がいいよ」と言う訳でもなく
義理のお父さんはただの送迎で何も言わず
義理のお母さんは高齢と言う事もあり息子の世話で体力的にも精一杯で
お父さんは調子が悪くて寝ているとかゆっくりしているので
みんな自分のことで精一杯で、お子さんに関心が向く人は
いない状況なのです。
義理のお母様は息子の事を父親として自立させる事もなく
ただいつまでも体の弱い息子扱いですから、孫などほとんど
視界に入っていない感じなのです。
このこともあまりお子さんにとってはよくない状況だと思います。
まだ休み始めてそれほど経っていないので
今できることはこの夏休みにまず少しでも勉強の遅れを取り戻し
少しでも自信を取り戻すことが大事に思えました。
個別塾や家庭教師など息子さんのペースにあった勉強を見てくれる人を探し
2年生くらいからの勉強をやり直すのが先決に見えました。
特に算数の遅れを少しでも埋めるのが大事そうでした。
集団塾だと余計に自信をなくすので
相性の良い優しい先生を探し少しずつできるようにしていく事で
学校の中に溶け込み元気も出てきそうに見えました。
このことをお話しすると「実は息子に塾の話をしたことがあって
そうしたら嫌がると思っていたのですがそうではなくて
行ってみたいと言いてたんです、、」との事でした。
また、先生についてはただ4年生扱いしているだけで
特に問題はありそうに見えませんでした。
国語についてもう少し文章の勉強をすれば
会話ももう少し成長する感じなので
本を読んだりなどして文章に強くなり
お子さんの幼さを少しずつ成長させていけば
先生とも友達ともやりとりがもっと上手く出来そうに見えました。
また、お子さんにとって学校に行っている間は義理のご両親の出入りは
あまり気にならなかったかもしれませんが
今お子さんが家にいる状態でお母様が働いて家に居ない状態で
お子さんに無関心な大人が何人も家にいる状況というのはあまり良くないです。
お子さんがまずは家ではなく塾など勉強のできる所を確保して
誰かに勉強を教えてもらえるという環境を作る事と
お父様の世話のためだけに義理のご両親が家にきているのではれば
まずはお父様が近所のご実家に普段は居て義理のお父様に病院の送迎をしてもらい
義理のお母様にはお孫さんのご飯などのお世話に通ってもらう方が
良いのではとご提案しました。
お父様のお世話も大事かもしれませんが病院通いと家での療養ということであれば
その様な状況を今不登校になっている息子さんに見せるよりは
見せない方が良いように思えました。
お父様が息子さんのお勉強を見てあげれたりお世話ができるなら違うのですが
今の状況はより不登校にさせてしまう可能性があるのです。
まずは息子さんのお世話や環境を大事にしてもらうことが優先です。
学校に通えるようになったら昼間元の生活に戻っても良いと思います。
その事お母様にをお話しすると
「私が考えていた通りでした、やはりそうするべきですよね」と
おっしゃっていました。
また、もう少しお父様に「息子」から「父親」にはなってほしいと思います。
体調が悪いかもしれませんが自分のことだけでなく
子供の心配も少しはできる様になって欲しいと思います。
それは義理のご両親も同じです。
一生懸命働いているご相談者のお母様は
これから更に生計のために仕事を増やそうとしているのです。
こんなに頑張っている奥さん、お嫁さんがいるのなら
もう少し「一体何をすれば本当の手助けになるのか?」を考えてあげないと
このままではご相談者の方の心も身体も壊れそうでとても心配です。
ご先祖さま達もその事をとても心配なさっていました。
お子さんの事をきっかけに
ご家族でどうするべきかを考えて行動し改善し
皆様少しでもお幸せになって頂ければと思います。
応援しています
頑張ってください
それではまた
さとこ
さとこの霊視ご希望の方はこちら
↓