2024年も後半に入ったので、上半期の空室率を出してみました。
これまでと同様、日数ベースです。
東大阪市と羽曳野市の戸建て、元自宅や相方の実家及びB棟、D棟の駐車場は計算に入れません。
※C棟は元々駐車場無し
参考までに、2023年のデータを出します。
B棟(築10年、RC)
空室日数 60日(分子)
総日数 181日✖️14室=2,534日(分母)
空室率 2.37%
C棟(築8年、RC)
空室日数 0日(分子)
総日数 181日✖️11室=1,991日(分母)
空室率 0.00%
D棟(築3年、RC)
空室日数 36日(分子)
総日数 181日✖️15室=2,715日(分母)
空室率 1.80%
40室合計
空室日数 96日(分子)
総日数 181日✖️40室=7,240日(分母)
空室率 1.33%
という感じでした。
これが、どうなったかと言いますと・・・、
B棟(築11年、RC)
空室日数 17日(分子)
総日数 182日✖️14室=2,548日(分母)
空室率 0.67%
C棟(築9年、RC)
空室日数 0日(分子)
総日数 182日✖️11室=2,002日(分母)
空室率 0.00%
D棟(築4年、RC)
空室日数 0日(分子)
総日数 182日✖️15室=2,730日(分母)
空室率 0.00%
40室合計
空室日数 17日(分子)
総日数 182日✖️40室=7,280日(分母)
空室率 0.23%
ということでした。
2024年上半期の空室率は2023年の1.33%からに改善して、0.23%となりました。
ありがたいことです。
昨年はそんなに悪くなく、寧ろ良かったように見えていましたが、今年の空室率は更に良く見えますね。
本当に、ありがたいことです。
昨年は4室の入れ替わりがありましたが、今年は僅か1室しか入れ替わりがありませんでした。
今年も、客付や管理をしている管理会社の方には、厚く御礼申し上げます🙇♂️。
高稼働率を維持できることは、不動産投資では、とても大事なことであり、融資元である銀行に対しても良い実績になる!?
少なくとも、悪影響を及ぼすことは、なさそうですね。
まあ、0.23%位の空室率なので、高稼働だと思っています。
※高稼働だと思わない方、小生の個人的な考えですから、そう思わせてあげてください😁。
ところで、今年はコロナ禍明けであったにも関わらず、入退去が少なかったように思います。
皆さん、引越し難民でしょうか??
まあ、退去があると、確実に空室日数が発生するので、こちらとしては、あまり良くないですね。
通常、退去した翌日に入居するなんて、考えられないし。
部屋の原状回復やクリーニングもありますからね。
B棟とD棟については、入れ替わりのタイミングで、家賃アップで、満室にできたので、良かったんですが、気になるのはC棟ですね。
今回も退去が無かったんで、ちゃんと家賃アップできるのか、分かりませんね。
エアコンを設置したことで、空室期間が短くなってくれているなら、良いんですが、中々、分析しにくいですから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。