2024年上半期の空室率は?? | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

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私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

2024年も後半に入ったので、上半期の空室率を出してみました。



これまでと同様、日数ベースです。



東大阪市と羽曳野市の戸建て、元自宅や相方の実家及びB棟、D棟の駐車場は計算に入れません。

※C棟は元々駐車場無し



参考までに、2023年のデータを出します。



B棟(築10年、RC)
空室日数   60日(分子)
総日数   181日✖️14室=2,534日(分母)
空室率   2.37%

C棟(築8年、RC)
空室日数   0日(分子)
総日数   181日✖️11室=1,991日(分母)
空室率   0.00%

D棟(築3年、RC)
空室日数   36日(分子)
総日数   181日✖️15室=2,715日(分母)

空室率   1.80%

40室合計
空室日数   96日(分子)
総日数   181日✖️40室=7,240日(分母)
空室率   1.33%


という感じでした。


これが、どうなったかと言いますと・・・、

B棟(築11年、RC)
空室日数   17日(分子)
総日数   182日✖️14室=2,548日(分母)
空室率   0.67%

C棟(築9年、RC)
空室日数   0日(分子)
総日数   182日✖️11室=2,002日(分母)
空室率   0.00%

D棟(築4年、RC)
空室日数   0日(分子)
総日数   182日✖️15室=2,730日(分母)
空室率   0.00%

40室合計
空室日数   17日(分子)
総日数   182日✖️40室=7,280日(分母)
空室率   0.23%

ということでした。


2024年上半期の空室率は2023年の1.33%からに改善して、0.23%となりました。


ありがたいことです。


昨年はそんなに悪くなく、寧ろ良かったように見えていましたが、今年の空室率は更に良く見えますね。


本当に、ありがたいことです。


昨年は4室の入れ替わりがありましたが、今年は僅か1室しか入れ替わりがありませんでした。


今年も、客付や管理をしている管理会社の方には、厚く御礼申し上げます🙇‍♂️。




高稼働率を維持できることは、不動産投資では、とても大事なことであり、融資元である銀行に対しても良い実績になる!?


少なくとも、悪影響を及ぼすことは、なさそうですね。


まあ、0.23%位の空室率なので、高稼働だと思っています。
※高稼働だと思わない方、小生の個人的な考えですから、そう思わせてあげてください😁。


ところで、今年はコロナ禍明けであったにも関わらず、入退去が少なかったように思います。


皆さん、引越し難民でしょうか??


まあ、退去があると、確実に空室日数が発生するので、こちらとしては、あまり良くないですね。


通常、退去した翌日に入居するなんて、考えられないし。


部屋の原状回復やクリーニングもありますからね。


B棟とD棟については、入れ替わりのタイミングで、家賃アップで、満室にできたので、良かったんですが、気になるのはC棟ですね。


今回も退去が無かったんで、ちゃんと家賃アップできるのか、分かりませんね。


エアコンを設置したことで、空室期間が短くなってくれているなら、良いんですが、中々、分析しにくいですから。



最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️。