以前、ネタにした市民公開講座に参加しました。
睡眠時無呼吸症候群についての話で、その筋の権威の医者が2名公演してました。
その中で、この睡眠時無呼吸症候群の重度についての話がありました。
呼吸が止まったり、浅くなったりする回数が1時間あたり何回あるかで判断するようですが、
軽症 5〜15回
中等症 15〜30回
重症 30回以上
となるようです。
因みに、小生は1時間あたりの回数は79回ということで、誰がどう見たって、バッチリ重症です。
中等症と重症の境目どころか、間違えようのない位の重症です😁。
ところで、1時間あたりの回数が15回以上の中等症、重症に分類される人は日本に、およそ900万人いるそうです。
すげ〜沢山いますね。
その内、何らかの治療をしている人は・・・、
たったの50万人
しか、いないそうです。
残りの850万人は何もしていないし、睡眠時無呼吸症候群であることすら知らない人もいるとのこと。
毎日のことなので、何もしないという選択肢はあり得ませんな〜。
これは驚きでしたね。
睡眠中に、気道が狭くなったり、舌👅が気道を塞いでしまったりすることで、無呼吸となり、体の様々なところに負担がかかってしまうとのことで、基本的には、肥満体の人に多いとのこと。
ただ、痩せている人が絶対にならないかと言えば、そういうわけでもなく、顎が小さい人も無呼吸になりやすいとのこと。
アジア系民族は欧州系民族と比較して、無呼吸になりやすい体質であるとのことでした。
小生は寝る時に、CPAPを装着しており、1時間あたりの無呼吸の回数は、0.3〜0.5回となっています。
データ上は効果大のようですが、肝心の本人は効果をまるで実感していないんです。
夜中に目が覚めるし、昼間でも、寝不足感はあるし。
かかりつけ医は、データを見て、凄く良いと言ってくれますが、本人はまるで実感無し!
なんで、実感が湧かないのか??
なんで、毎晩、夜中に目が覚めるのか??
これらについて、疑問が解消しないので、個別相談にも応募してました😁。
CPAPのデータを見てもらいながら、聞いてみたんですが、明確な答えは得られませんでした。
ただ、鼻炎の影響はあると思うと言われました。
鼻詰まりがひどい時は、息苦しかったように思います。
鼻炎は完治しないので、どうしようもありませんな〜。
とりあえずは、ダイエットを頑張るしかないですね。
体重を1割減らせば、無呼吸の回数は25%位減少するとのことでした。
ただ、この一割のダイエットが大変!
成長期が終わったと思ったら、大間違い!
横には、一生成長しますから😁。
やはり、ポテチを断つしかないのか??
ポテチ中毒というか、ポテチ依存症であるため、断つのは、かなり難易度の高い要求ですね。
どうなることやら??
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。