先日、ある議員が何者かに携帯を勝手に解約され、そして、勝手にキャッシュレス決済されるという事件がありました。
新聞やニュースで見た方も多いと思います。
偽造マイナンバーカードを使うというのは、容易に想像できたことだと思います。
気になったのは、やはりというべきか、国の対応!
河野太郎もマイナンバーカードや読み取り機の説明をするだけで詫びることもなかったですね。
河野太郎は自分の管轄する庁でのこと、という自覚が無さそうですね。
全くの他人事であるかのような発言!
これが次期首相候補の1人とは・・・。
でもまあ、河野太郎が他人事のように話すのも、『ある意味』理解できます。
念の為に、書きますが、『ある意味』での話ですよ。
以前もネタにしましたが、マイナポータル利用規約第26条に、
マイナポータルの利用に当たり、利用者本人又は第三者が被った損害について、デジタル庁の故意または重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わないものとします。
と書かれています。
今回の偽造マイナンバーカードによる被害について、この条文が当てはまるのか、分かりませんが、少なくとも、デジタル庁のトップが
マイナンバーカードの右上にあるマイナちゃんの色はカードを見る角度によって、色が変わる
などと抜かしていることがあり得ませんな〜。
デジタル庁という名前なのに、なんちゅうアナログな発言!
デジタルが聞いて呆れるわ!
河野太郎は今回の事件を自分の庁の責任だと思ってないし、そもそも責任を取るつもりも無いようですな〜。
まあ、所詮は国が国民の財産を把握して、金を巻き上げるためだけの物ですから、あんな発言になるんですよ。
形式上、マイナンバーカードは任意ということになっていますが、これから、保険証と紐付けたり、免許証と紐付けたりして、事実上、義務化しています。
でも、義務化すると、責任を取らなければならないので、敢えて、任意にしているんでしょう!
因みに、この議員のような事件が、仮に、小生に起こったとすれば、絶対に偽造以外あり得ないと言い切れますな〜。
それはなぜか・・・??
それは・・・、
小生がマイナンバーカードをまだ作ってないから〜
ということ!
作ってない物が出てくれば、偽造以外あり得ないですからな〜。
今回の事件を見て、改めて、マイナンバーカードを作らないと思いましたね。
もう、ここまで来れば、どこまで作らずにいけるか、行けるところまで、行ってみるしかありませんな〜。
不動産バブルが弾けた言われる日の沈む国より、日本の方がマシだと思いますが、まあ、日本の政治も大したことないですね。
まあ、言いたいことを言っても、拘束されたり、抹殺されたりしないだけマシなのは確かですが・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。