火災保険料がまた上がる! | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

昨日の新聞に、


火災保険料10%前後上げ


という記事がありました。



備忘録としてネタにします。



損害保険大手4社は10月以降、火災保険料を全国平均で10%前後上げるとのこと。



保険料の引き上げは直近5年で4回目とのこと。



前回(2022年10月)の上昇率は・・・、


平均で11〜13%


であったが、今回も高い上昇率となるようです。



理由としては、やはり・・・、


自然災害の多発により、火災保険の収支が厳しいから


とのこと。



ん〜、まあ、そう言われると、どうしようもないですな〜。



過去の値上げ時期と値上げ幅は以下のとおり!



2015年10月  2〜4%


2019年10月  6〜7%


2021年1月  6〜8%


2022年10月  11〜13%程度


2024年10月  9〜10%程度



ん〜、火災保険の値上げは留まるところを知りませんな〜。



しかも、今後、保険料の引き上げに加えて、保険引き受けの審査を厳しくするという対策もとるようです。



東京海上日動や損保ジャパンは


築40〜50年を超える戸建てを巡り、住宅の劣化度合いによって、契約者が一部を自己負担する免責額を設けた


とのこと。



また、三井住友海上とあいおいニッセイ同和も


古い物件の契約を引き受ける際、現況確認を徹底する


とのこと。



また、東京海上日動は


床上浸水や家屋の流出といった水害に対応する水災補償の料率を細分化する


とのこと。



因みに、現在は、どの地域に住んでいても、全国一律の保険料だそうで、2024年10月から市区町村毎に浸水のリスクに応じて5段階に分けるとのこと。



それにより、保険料が最も高い地域は最も安い地域の1.1倍になるとのこと。



市区町村で分けるというのは、どうなんでしょうか??



同じ市区町村内でも、土地の高低差や地盤、川からの距離によって、変わってくると思うんですが・・・。



まあ、又もや、火災保険料が上がるということで、不動産投資するにあたり、その分、経費が増えることになりますね。



今は最長の5年の保険に加入しているので、今すぐに、どうのこうのということは無いですが、次の加入時は確実に高くなりますからね。



値上げはまだ続くのか〜??



災害が減らなきゃ、どうしようもね〜か〜⤵︎⤵︎。




最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️。