業者から与えられた課題?? | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

これは、先日、札幌へ里帰りした時の話です。



札幌滞在3日目に、B棟、C棟、D棟の管理会社の担当者が飲み会をしてくれました。



その時、担当者は若い部下を2人連れて来ておりました。



2人共20代ですから、正に、親子程の年齢差です。



その飲み会で、資格の話が出ました。



不動産業に関する資格で、真っ先に思い浮かぶのは、宅建かな?



因みに、宅建というのは、宅地建物取引士の略なんですね。



担当者曰く、若い部下2人は今年、宅建を受検するとのこと。



そこで、担当者が、


うにさんも宅建を取りましょう。

3人の中で、取れなかった人が次の飲み代を払うことにしませんか?


と言いました。



予想だにしない唐突な話でした。



不動産投資が本業となっているので、宅建はあっても良いと思いますが、特に必要性は感じません。



仲介業をする予定も無いですから。



若い部下2人と小生が宅建を受検するにあたり、それぞれメリットとデメリットがあります。



そのメリットとデメリットを挙げてみます。



小生のメリット


・無職のため、勉強時間は沢山ある



小生のデメリット


・仲介業を知らず、物件管理も委託している



一方、部下2人のメリット、デメリットを挙げてみます。



部下2人のメリット


・通常業務を通じて、自然に知識を習得できる



部下2人のデメリット


・仕事が忙しくて、勉強時間があまり無い



挙げてみた小生と部下2人のメリットとデメリットを見ると、裏返しの関係にあるようにも思えます😁。



日常業務で自然に知識を習得できるというのは、大きなメリットだと思います。



それを勉強時間でカバーできるか、ということになりますが、そのことを担当者に話したところ、意外な答えが返ってきました。



通常業務を行うことで、宅建の受検に不利になることもあるそうです。



それはなぜか?



条例など地域によって、異なる部分があるからだそうです。



因みに、小生の自宅は風致地区なので、独自の縛りがありました。



そういう感じのようです。



宅建の受検には、条例などによる地域独自の縛りが無いので、日常業務をしていない小生の方が真っさらで、覚えやすいそうです。






言われてみれば、確かにそうかもしれませんが、ホンマでっか!?



それにしても、今年合格できなければ、飲み代を支払うということで、札幌に行きにくくなりますな〜😁。



担当者に、


次回、札幌へ行く際、業者に連絡せず、黙〜って、行こうかな😁??


と話しました😁。



すると、担当者は、


札幌に来る時は、必ずこちらに連絡したくなりますよ😁。


とのこと。



なんか、担当者が勝手に小生が宅建を受検することにしたような気が・・・😁。



さ〜、今年、宅建を受検することになるのか??



先のことは神のみぞ知る??




最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️。