東京カンテイがまとめた2月の東京23区の分譲マンション賃料は、
4,023円/㎡(対前月は、73円高)
とのこと。
上昇は5ヶ月連続で、比較可能な2004年以降の最高値を2ヶ月連続で更新したそうです。
というのも、コロナ禍の沈静化により、都心に住むニーズが高まっているからだそうです。
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)は3,451円で、4ヶ月連続の上昇!
1都3県全てで賃料が上昇したようです。
転勤や入学を控える1〜2月は引越し需要の増加に合わせて、高く貸し出せる築年数の浅い物件の供給が増えるとのこと。
また、大企業を中心に賃上げの動きが広がっており、少々高い家賃でも性能の良い住居に住みたいという需要は強いとのこと。
因みに、
近畿圏・・・2,156円(2.2%高)
中部圏・・・1,960円(3.1%高)
とのこと。
大まかな数字ですが、小生の物件は50,000円前後、約33㎡というのが多いですね。
計算してみると・・・、
50,000円➗33㎡=1,515.151515円
となります。
札幌の㎡単価は三大都市圏と比べたら、まだまだ安いんですね😁。
ならず者国家ロシア🇷🇺によるウクライナ侵攻で、日本もデフレ脱却か〜、などと思っていますが、侵略が早急に終わっても、このデフレ脱却が一過性ではなく、継続的である方がありがたいと思ってます。
まあ、不動産投資に限らず、投資にデフレは敵だと思ってますから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。