ようやく、実家の一軒が、売却できそう? | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

以前、相方の実家を賃貸に出そうと思って、不動産屋へ事情聴取に行ったことをネタにしました。




その実家を、リフォームして売るか、リフォームしてオーナーチェンジで売るか、のどちらかにしようと思っていたんです。


その実家は、国鉄(古っ!)某主要駅からバスで15分、さらに徒歩5分位のところにあります。


しかも、市街化調整区域!


決して、条件の良い場所ではありません。


ただ、取引のある地元の不動産屋には、この実家のことを話していたんです。


だから、話していただけで、不動産屋とは、まだ媒介契約もしておりませんでした。


しか〜し、5月20日(日)に不動産屋から電話が・・・。


その日は、京滋大家の会のセミナーだったんですが、その最中に電話があり、実家の近所で土地を探している人がいるので、紹介してもいいか、とのこと。




事情を聞くと、その方は、実家付近のエリアで、良い物件があったので、買おうとしたようですが、タッチの差で別の方に買われてしまったそうです。


しかも、その買われてしまった物件は、2年位売りに出ていたとのことで、わざわざこのタイミングで、バッティングしなくても良いのに、と思いますよね。


そこで、その近所で売りに出ている物件を案内したんですが、気に入るものがなかったようで、その不動産屋は、私が、実家をいずれ売りたいと話していたことを思い出し、連絡してきたのでした。


不動産投資をしていくうえで、リフォームの勉強は、不可避なんですが、立地の悪さもあり、実家をリフォームすることにも気が進まなかったので、そのままの状態での購入を検討している方がいるなんて、ありがたいじゃあ〜りませんか!


電話で、住所と広さを聞かれたので、答えたところ、早速案内するとのこと。


その後、再度不動産屋から電話があり、気に入ったので、買う方向で話を進めたいとのこと。


正に、千載一遇のチャンスですよ。


まあ、売却にあたり、クリアしなきゃならない課題がいくつかありますが、多分問題ないでしょう!


一番の問題は、買主の住宅ローンでしょうね〜。




不動産屋に確認したところ、買主は、住宅ローンにローン特約を付けるようですが、その特約にも細かく書いているようで、ローンが減額されても、売買契約を白紙にすることができるとのこと。


因みに、買主は、この物件を購入後、今の家を取り壊して、新築戸建を建てるらしいです。


売る側としても、瑕疵担保責任がないので、気楽ですね。


個人間売買の場合、瑕疵担保責任は、通常無しであることが多いですが、建て替えであれば、何の気遣いもいらないので、本当に気楽ですね。


とりあえずは、買主の住宅ローン審査次第ですね!


これが、片付けば、相方の実家は、1軒減りますね!


そうなんです。


この書き方からも、わかるように、相方の実家は、1軒だけではないんです。


だから、とりあえず、1軒片付いたら、ありがたいですね。


でも、これから、実家を片付けないとダメなので、大変ですね。


まあ、業者に任せることになりますが・・・。


今回、この物件が、売却できたら、次の実家をなんとかしなければ・・・。



今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。