初めての路麺に出かけた時には、なるべくリアルタイムに書こうと思っているので、敢えて活動が続く。
今回は超敢えて活動だけど...
昨日のブログに続き月イチの東急線方面外回りだった。
行きは修行の渋谷乗り換え。
この左手がバス乗り場なんだな。
仕事先には飲み放題の給茶サービス機があり、アイスティーをお代わりしていただく。
お仕事が終わりいつもは中延を目指すのだが、今日の目標は戸越銀座だ。
東横線を自由が丘で大井町線に乗り換え、旗の台で2度目の乗り換えだ。
なかなかモダンな池上線のホーム。
その昔に「池上線」という歌があったなあ。
さて2駅乗って到着したのが戸越銀座。
この駅で降りるのは初めてだぞ。
駅の先にはいい感じの戸越銀座商店街が見える。
そして目的地は先日路加先生が訪問していた 立喰いそば「でん」。
見ての通りに本当に駅の隣りだった。
その時の路加先生ブログはこちら。
半年ほど前にオープンした路麺店だ。
もつ焼き屋さんなので丸チョウそばが推しの様だ(左上の法則)。
路加先生もそれを食べていたが、柳橋には初訪問店のマイルールがあるからなあ。
なのでゲソ天そば。
厨房内はご主人と、ハキハキと感じの良い接客のお姉さんの二人体制だ。
ジャーン!
ネギがタップリのこの一杯が登場した。
「ゴロゴロ入ってます」の通りにゲソがいい感じだぞ。
まずはお汁を一口。
好みの味かもしれない。
店内には出汁のレシピが貼りだされいる。
実はあご出汁好きだったりする。
七味をかけていただきます。
小匙なので、振るじゃなくてかける。
ああ 割り箸…
ナイスリフト!
ゲソは適度な歯応えがあって美味しい。
ごちそう様でした。
外を向いたカウンター席で食べたのだが、外でこっち向きで食べてる人もいて、少々気まずかった。
特にリフト写真など撮ってる時。
これはなかなかのお店だった。
次は冷し丸チョウそばだな。
もつ焼きでん自体が自分の好みの味なので。
では商店街を抜けて、浅草線の戸越駅を目指す。
崎陽軒もあった。
徒歩2-3分で商店街を抜けると、もう戸越駅だ。
いわゆる乗り換え駅ではないが、東京駅の京葉線や、都営地下鉄蔵前駅の浅草線から大江戸線よりは近い。
これからは超敢えて活動と呼ぶ事にしよう。
来月からは敢えての中延乗り換えの大和屋、六文に加え、超敢えての戸越乗り換えのでんをローテに加えるかあ。
どうでもいい話だが、小伝馬町の「でんそば」があるうちは、「でん」の名前で立ち食いそばはやりにくかったかもしれないな。
さて浅草線で帰宅し、午後からは台東区の北の方で仕事があり、チャリチャリと出かけた。
途中に「一葉桜 光月通り」という木製の看板を見つけた。
実家から近い所なのだが、あまり通らない裏道なので、これまで気が付かなかったなあ。
春は街路樹の一葉桜がキレイらしい。