柳橋が大好きな街場の飾らないお寿司屋さん緑寿司。
仕事終わりにいそいそとやって来た。
カウンター席についてまずはビール。
乾杯!
この日は小学校以来の友人Tの快気祝いで、飲み友Aも含めて3人の会だ。
大手術からの生還おめでとう!
さてつまみだが、まずは蛸の頭。
続いては青柳。
ここでビール好きのTは大ジョッキに切り替える。
まあ日本酒や焼酎をグビグビよりはビールの方がいいかも...
柳橋はAと共に冷酒。
緑寿司の烏賊の塩辛が美味しいのですよ。
白子ポン酢も間違いない。
焼き物は鯵をお願いしたら、レモンが3つ。
Aが上手に取り分けてくれた。
ありがとうございます。
烏賊下足にはツメもいただいた。
この間にそれぞれビールや冷酒がスイスイと進む。
さて握ってもらい烏賊と海老。
鮪の赤身はでっかくて味が濃い。
小肌。
お椀も美味しいなあ。
葱トロ巻きで、まだまだ飲むぞ。
お寿司屋さんの巻き物飲みって楽しいなあ。
〆は例によってワサビたっぷりの干ぴょう巻を泣きながら食べた。
お茶でごちそう様でした。
T君 お疲れ様。
これからも程々に楽しく飲もうぜ。
これは翌日の銀座線三越前駅ホームで見かけた看板だ。
「残念です。」という鴻池組のやつだが、ぱっと見は何が残念だか良く分からない。
後から小さな文字を拡大してよくよく読むと、「150年続いているのに、あなたに知られてなくて残念です。」との事だった。
不思議なイメージ宣伝だなあ。
どこぞの広告代理店が考えたのだろう?
実家差し入れ弁当は、くろべこや。
こういう牛丼ぽいやつは裏切らないなあ。