お友達のTさんEさん達と会食だった。
実はその前に都内某所で一人ゼロをやっていたのだが、それは後ほどに...
出かけて行ったのは、総武線の平井駅だ。
とういう事は、お店は豊田屋。
お店が新しくなってから自分は初めての訪問だ。
先行する皆さんに合流し、黄色い焼酎ハイボールからスタートする。
今夜もよろしくお願いします。
皆さんは何だか白濁した飲み物をやっている。
お品書きを拝見。
これは皆さんが注文した柳橋が食べられないB刺し。
だけど霜降りが実にいい感じだなあ。
自分はベジファー的にお漬物。
皆んな（酒飲み）大好きなニラレバ。
これも柳橋が大好きなハムステーキ。
ステーキソースが絶品なのですよ。
ここで柳橋も白濁したやつにスイッチした。
濁り酒のソーダ割りだ。
竹輪じゃなくて、竹輪麩の炒め物がこれまた最高。
そしていよいよ豊田屋さんの鍋ですよ。
黄色い札をチェック。
何にしようかな？
今日もまた圧倒的なビジュアルだ。
こちらの基本的な鍋ルールだが、大将が世話を焼いてくれるので、大将が「食べていいよ」と言うまで、お客は鍋に指1本触れてはいけません。
「いいですよ！」が出た。
ちっちゃめの取り皿にとって、ハフハフとやるのがたまらない。
濁り酒ソーダがスイスイと消えていく。
頑張れ 皆んなの尿酸値！
アンコウや真鱈の白子は北海道産だ。
さて二鍋目は、牛（リブロ―ス）と豚の鍋だ。
これまたもちろん大将のOKが出るまでは、触ってはいけません。
稀に大将が他の鍋に追われてグツグツ煮えすぎることがあるのだが、その時はお姉さんに助け舟をお願いする。
これまた旨いすなあ。
ということで、濁りが進みますなあ。
そして牛鍋をやった時にやれる裏メニュー的な三つ目の鍋だ。
まずは玉ネギをグツグツ。
ここにトンカツを投入する。
すると大将が玉子とじにしてくれる。
グツグツに煮えても大将が...
（以下同文）
濁り酒アゲイン。
カツ煮鍋まで最高だった。
ちなみにこちらには〆の雑炊やうどんはありません。
本当はこれで白飯がたべたいのだが、勝手に持ち込んだら大将に怒られるだろうなあ。
今夜もごちそう様でした。
やっぱり豊田屋は最強だった。
平井駅に近い満悦食堂前でポーズを決めるお茶目な悦先輩。
これにて今夜は解散なのだが、
時はさかのぼり5時間ほど前の午後の西浅草だ。
実は当時のOHWATで一人ゼロだった。
ごく軽くASDのNJCで蛍烏賊の酢味噌がけなどいただく。
女将にはこれから豊田屋で鍋三昧だと告げていたのだが、飛びっ子ご飯なども出て来た。
まあこれくらいなら...
と思っていたら少しだけお刺身を切ってくれるという。
後ろには芋ソーダ的なジョッキもチラッと見える。
だからほんの軽く一人ゼロですから...
