神保町二郎で麺半分 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

早いもので、6月も上半期が終わろうとしている。

ラーメン二郎通いを、何とか月イチペースに戻さないといけない。

という事で、土曜日の神保町二郎にお邪魔してきた。

 

 

 

チャリチャリと新生なった味自慢こと岩本町スタンドそばの前を通過。

 

 

 

「支度中」の札が掛かり、土曜日はお休みの様だ。

 

 

 

靖国通りを西へと進み、神保町を目指す。

 

 

 

駿河台下のスポーツ用品屋さんも、大谷モードが全開だなあ。

 

 

 

N店主さん、二人の助手さん こんにちわ。

 

 

 

千円札は1枚しか入らないので、小銭の用意をお願いします。

来月からお札が変わるが、そういう対応も大変だろうなあ。

 

 

 

例によって、千切生姜とうずら玉子をお願いして、ポリポリとやりながらラーメンの出来上がりを待つ。

 

 

 

お願いしたのは、小ラーメン、麺半分、ニンニクだ。

 

 

 

ここのところ神保町では、麺半分しかお願いしていないなあ。

 

 

 

横から見ても豚の角度が寝ているのが確認できる。

これならしんどい事にならなくて済みそうだと、胸をなでおろす。

 

 

 

ベジファーで野菜をいただき、大判の豚を露出させた。

これは美味しそうな豚だぞ。

 

 

 

そして神保町二郎麺リフトだ。

二郎標準では細めの麺。

 

 

 

天地返しが完了。


 

 

中盤から粗切り唐辛子と胡椒で味変ブーストアップする。

 

 

 

終盤には残しておいた生姜とうずらで、第2回の味変。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

店主さんからは、「柳橋さん足りました?」のありがたいお言葉をいただいたが、今回はまずまずの余裕をもって完食することができた。

 

 

 

店主さんだけではなく、二人の助手さんともお話ができて良かった。

 

麺打ち担当の助手さんが代わり約半年だが、この日の麺はモチモチ感がありながら、ピカピカ系で喉越しも豊かだった。

かつての柳橋好みの麺に近づいて来ている様な気がする。

麺に関してド素人の自分が勝手な事を言って申し訳ありません。

 

 

 

それでは失礼します。

 

 

 

土曜日の行列は激しかった。

 

 

 

神田須田町の中央線ガード下辺りでは結構本格的な何かの撮影をやっていた。

 

 

 

何だろう?

 

 

 
宵闇の大川端。
 



この週末に梅雨入りしたと見られると発表された関東地方だが、週明けは朝から良い天気で、夏の富士山がキレイに見えている。

 
上半期最後と言えば、中央競馬前半最後のG1グランプリ宝塚記念が当たったぜい。