銀座ロックフィッシュと西口焼き台前 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

自分にとって立ち飲みと言えば、銀座ロックフィッシュと西口やきとんだ。

 

 

 

この日は銀座有楽町方面で用事があったので、新橋からRFに向かった。

 

 

 

この景色は懐かしいなあ。

 

 

 

銀座の裏道を抜けてお店を目指す。

 

 

 

かつてオカミハウス銀座があった建物の前だ。

銀座のあちこちにあるこの手の細路地が好きだったりする。

 

 

 

ビル7階のRFに到着。

 

 

 

自分のメインの職場が新宿四谷方面だった頃には、週イチくらいのペースでこにらに通っていたのだが、ご無沙汰してしまってるなあ。

 

 

 
店主マグチさんにご挨拶して、もちろん角瓶から氷なしハイボールをいただく。
やっぱりこれは美味しいや。
同じお酒、炭酸、グラスを使っても、一般人にはこの味が出せない。

 

 

 

白い蓋からカリントウと柿の種をつまむ。

 

 

 

カウンターに並べられた本の中から大竹聡の「愛と追憶のレモンサワー」を読みながら、ハイボールをいただく。

大竹さん自身もこちらにちょいちょい飲みに来ているのだ。

行き会ったことはないが。

これに関して最後に関連追記あり。

 

 

 

あっという間に2ボールズ目だ。

ちなみにグラス前面の曇りを拭いコースターのマークを前面に持ってくるのは、昔からの写メお約束だ。

 

 

 

ごちそう様でした。

もう少し小まめに通いたいなあ。

 

 

 

コリドー街をブラブラしながら先に進む。

 

 

 
有楽町駅から電車に乗ろう。

 

 

 

さて次にやって来たのはいつもの西口焼き台前だ。

S隊長、北の大地からのS先輩 こんばんわ。

 

かつてはRFから西口やきとんに流れて、それもタクシーでやきとんの目の前に乗り付けるのをセレブコースと呼んでいた。

10数年前のあのI君のコース命名だ。

 

 

 

涼しめの陽気だったので焼酎お湯割りにレモン。

 

 

 

~本日のオススメ~をチェック

 

特にありませんねえ...

 

 

 

これまたいつもの様にツナキムチから入る。

 

 

 

先ほどの小ジョッキをレモンごとそのまま使って、ホイス小のホイスが濃い目に氷2個。

 

 

 

タンモト塩にウルトラ醤油には黄色い辛子。

 

 

 

ここでクールジャパン。

 

 

 

ニンニク焼きもお願いした。

 

 

 

ラッキョウも。

ということはもちろん、

 

 

 

イエスタディですよ。

 

 

 

大好きな3点セットを並べてパチリ。

 

 

 

はやる心を抑えてジャパンお代わり。

 

 

 

ラッキョウは1個食べてから、ニンニクと共にカレー小丼に完全移住した。

 

 

 

そこに一味をかける。

これをつまみながら、チクチクやろう。

 

 

 

ジャパン3つ目を注いでもらう。

 

 

 

ナイスな表面張力。

 

丁度この時に表面張力に関してあることを思いついた。

その話は別に書こうと思う。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 

久々のなんちゃってセレブコースを満喫した。

 

 

 

界隈の銀杏八幡神社を散策。

 

 

 

銀杏の葉っぱはまだ青かった。

 

 

 
これは最近の話だ。
ロックフィッシュにあったあのエッセイの著者大竹聡さんが、自分が入っている一口馬主クラブの会報に「酒馬ダイアリー」というエッセイを書いている。
今回は伊集院静の追悼記事なのだが、やはりRFの常連だった伊集院さんに関連してほぼ全部RFでの話でとても面白かった。
ご興味のある方は拡大してみて下さい。