4月に入って色々と会合が続き、二郎に行けず鬱々とした日々があった。
久々にチャリチャリと神保町に出かけることにした。
営業開始前のメリ-さんの満留賀前を通る。
例の揚玉の太っ腹サービスがあったので、遠慮なくいただいた。
実はこれを地元浅草橋の某大将にお裾分けしたのだが、「天かすありがとう」と言われたのには思い切りガクッとした。
本日はお休みだが、仕込み中のひさごの大将にご挨拶。
さすがにさっきの大将は、ひさごの大将ではないですよ。
4月1日以降に妙な情報も飛んでいるが、味自慢に動きなし。
ていうか閉店しましたの貼り紙は既になくなっていた。
そして神保町二郎にやって来ました。
店主さん ご無沙汰しております。
勝手にホーム神保町などと呼ばせていただいているのだが、今年になってまだ2回目かもしれない...
申し訳ありません。
店主さんのご厚意の烏龍茶と共に千切生姜とうずら玉子をいただく。
ありがとうございます。
これをポリポリとつまみながら出来上がりを待つ。
そしてこの美しいビジュアルの小ラーメン、麺半分、ニンニクだ。
ネギをチロっとサービスしていただき、ありがとうございます。
豚の角度が寝ていらので、少なくとも麺少な目以下になっていると、目視確認できた。
スープは微乳化傾向くらいかもしれない。
ニンニクも適量で、これなら安心安全だ。
神保町麺リフト!
天地返しが完了。
麺打ち担当のK助手さんが交代され、この麺は店主さんが打ってるのだろうか?
この日の豚は適度にサシが入って完璧だった。
粗切り唐辛子と胡椒で第1回の味変。
次いでうずらと生姜をお汁ごと投入し、第2回目の味変。
ごちそう様でした。
とっても美味しかったです。
店主さんから「柳橋さん 足りました?」をいただかなかったので、「半分でお願いします」の願いはどうやら通じていた様だ。
隣りの女性のお客さんは「足りました?」を貰っていたけど。
この4月から助手さんが男女2名体制になり、厨房内の雰囲気が少し変わったかもしれないと思った。
4月5月の営業情報。
GWはカレンダー通りの様だ。
30、1、2はとんでもない事になるのだろうなあ。
今日も大満足の神保町二郎だった。
それでは地元へと戻ろう。