府中競馬場の馬そばでゲソ天そば | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

皆さんよくご存知の通りに柳橋ブログは時系列に書いている事が多い。

今回はたまたまその順番が回って来て、書くのは今を時めく府中の馬そばだ。

 

 

 

時は天皇賞秋の前日だった。すいません。

この日は東京競馬場で出資馬のクラックオブドーンが走るのだ。

 

 

 

府中の木々もまだ色づいてない...

 

 

 

前年の天皇賞秋を勝ったのはあのイクイノックスだ。

 

 

 

そして結果的にこの翌日の天皇賞を制したのも、世界ランキング1位に輝いたイクイノックス。

 

 

 

この季節の東京競馬場は華やかだなあ。

 

 

 

パドックを横目に眺める。

 

 

 

競馬場で酉の市の熊手は、初めて見たかもしれない。

 

 

 

さてレース前の腹ごしらえにやって来たのは、大の気に入りのあの馬そばだ。

 

 

 

何が「あの」とか「今を時めく」かというと、この4月になって放映された「東京ゲソ天ブルース~素晴らしき立ち食いそばの世界~」で取り上げられているからなのだ。

 

 

 

中延六文、一由そば、みのがさ、などのコアな路麺店に割って入る様に、競馬場の路麺店が登場して、とっても嬉しかった。

という事で、買い慣れた券売機で食券を買う。

 

 

 

買った食券は、もちろんいか下足天そば(550円)、ねぎ多め(無料)だ。

 

 

 

まずはカウンターで丼が出て来た瞬間に、七味を振る前にパチリ。

そしてこちら馬そばで嬉しいのは、柚子胡椒があるところなのだ。

ゲソの先っちょ辺りの丼の縁に柚子胡椒を乗せた。

 

 

 

そしてその丼を持ってパドックの見えるテラスに出て、お汁を啜りつつパチリ。

 

 

 

本当は外でパドックを見ながら食べてもいいのだが、

 

 

 

すぐに室内のテーブルの所に戻った。

 

 

 

だって外で丼を持ちながらリフト撮影はできないからね。

ブロガーって何てめんどくさいヤツなんだろう...

 

 

 

こちらのゲソ天は六文や山田屋みたいなかき揚げタイプとは違い、足がそのカッコのまま揚がっているタイプだ。

 

ではここで問題です。

このタイプのゲソ天は、他にはどこのお店でしょう?(お店だったでしょう?)

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 

さてさて本来の競馬に戻ろう。

 

 

 

クラックオブドーンがパドックにやって来た。

 

 

 

いつもの様にがんばれ!馬券で応援したのだが、残念な二桁着順だった。

ままなりませんなあ。

 

地元に戻ってやけ酒だい。

 

 

 

という事でOHWAT。

 

あ〇ひはふ◯う。

 

 

 

OHWATのお刺身で反省会だ。

やっぱりこれは素晴らしい!

 

 

 

獺祭も飲んでしまえ。

 

 

 

軽くのつもりが例によってニンニクがガッツリと効いたステーキや鮭ハラスまでいただいてしまった。

 

ごちそう様でした。