柳橋一家箱根温泉旅行 前編 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

これまた随分と前の話だが、柳橋一家が三世代?四世代?で温泉旅行に行った話を書く。

 

 

 

夜明けとともに起きて、車で箱根を目指す。

 

 

 

途中のセブンで朝食を買って食べる。

 

 

 

箱根のゴルフ場に到着!

 

 

 

箱根でもそこそこ上った辺りなので、爽やかな陽気だった。

 

 

 

去年もなかなか夏が終わらなかったが、ススキが見えると秋の気配を感じる。

 

 

 

豪快な打ち下ろしホール。

でもショットはあまり豪快ではなかった...

 

 

 

逆に打ち上げは大変だ。

 

 

 
このコースは少し変則的で、7番ホールが終わり8番ホールに向かう所の茶店で、蕎麦などの軽食を食べる仕組みになっている。
それを知らずに蕎麦をスルーしてしまった。
一方通行のカート道を誘導して走るためにバックできない。
残念!
普通は9番と10番の間のはずなのだが...
 

 

 

 

気を取り直して一番搾りにおしゃぶり昆布。

 

 

 

かやくご飯のおにぎり。

 

 

 

やはり箱根ゴルフは気持ちがいい。

 

 

 

お疲れ様でした 自分。

 

 

 
さてそこからはゴルフ場に離接したホテルにチェックイン。
 
 

 

フェアウェイからホテルの部屋が見える。

 

 

 

まずは温泉だ。

 

 

 

こちらの乳白色の温泉が気持ちいいのですよ。

 

 

 

あ~ サッパリした。

 

 

 

木の根っこのオブジェ。

 

 

 

さてお待ちかね 夕食の時間だ。

息子(大食い)が、足元がふらつく老母をエスコートしている。

 

 

 

さて何が食べられるのかな?

 

 

 

お品書き。

 

 

 

まずは一番搾りと湘南という地元ぽい冷酒。

 

 

 

お刺身。

 

 

 

銀鱈の西京焼き。

 

 

 

パイ包み焼きには赤ワイン。

中味は鶏肉や茸だった。

 

 

 

里芋の饅頭。

 

 

 
揚げ物は鰆と鮑茸に青唐。
 

 

 

 

豆乳ぽいしゃぶしゃぶ。

温泉のお湯の色に近い?

 

 

 

やっぱり牛肉は裏切らない。

 

 

 

息子が老母から肉を貰ってた。

 

 

 

〆はなめこ汁に茸の炊き込みご飯。

もちろんヤツはお代わりして食べてる。

 

 

 

ほうじ茶のゼリーとシャインマスカットで、ごちそう様でした。

 

 

 

老父母と息子と娘。

 

 

 
とりあえず楽しい夕食だった。
参加したのは、自分から見て父、母、家人、息子、息子の嫁(妊婦)、娘と柳橋の7名。
つまりお腹の中を入れると四世代?の集いだった。
 
ところでこの日の部屋割りがなかなか大変だった。
2部屋をとってあって、幹事の自分は、男部屋と女部屋を提案したのだが、夜中に何かあったら父親に面倒をみて貰えないからと母親に却下された。
それではと冗談で言った柳橋と娘が2人部屋で、あとそれ以外の全員は、もちろん即座に却下。
最終的には、「父、母、柳橋、息子」と「家人、娘、息子の嫁(妊婦)」という部屋割りに落ち着いた。
ちとややこしいなあ。
 
 
(つづく)